10年前、行ってみたい温泉と云うことで下の文を書いた。
今回、やっと願いが叶う。 薬師湯に入ると決めていた。
※ 上の文は下の記事に。
「同窓」の意味 行ってみたい温泉「乳頭温泉 他」 他 (2008年12月15日)
温泉津温泉。 ゆのつ温泉。 難しい読み。
前の方の温泉を、ゆと読んだ。
※ 後の方もゆにしたら、ゆのつゆ。(麺つゆみたいになってダメ)
薬師湯は、ある評価でオール5。
どうだったら、そうなるのでしょう。 楽しみ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
温泉津の港から、石見銀山の銀が運ばれた。
※ 世界遺産 石見(いわみ)銀山の構成資産は、全部で14。
そのうちの1つが、温泉津温泉。
だから、温泉津温泉は世界遺産と云っていい。

右のやきもの館まで行ってきた。

ここに観光案内所がある。 地図をいただいた。
※ 観光客への対応がとてもていねい。 親切。 笑顔。
このことは、薬師湯でも同じだった。

この中を歩く。

出発。 自炊で湯治の場合は、こんな店があると助かりますね。
内藤家屋敷。 初代は、毛利元就(もとなり)との関わりが。

温泉街の重伝建地区は、ここだけ。 大きな価値。
薬師湯のことが。 町並みのシンボルだって。

土曜日に右のがやっている。 いつか見たい。

龍御前神社。 ※ たつのごぜん神社。 イチョウの葉は半分落ちた。
拝殿の右から、上に行く道があった。

岩の下に、旧本殿。 岩は口を開けている。

惠珖寺(えこうじ)の鐘楼門。

輝雲荘。 いい雰囲気。 水ガメが逆さかな。

右に薬師湯。 ずっと行って、戻る時に入る。 右写真は、小路。

元湯温泉。 ここも共同湯の感じ。 平安時代にはあったそう。 タヌキが傷を治して。

やきものの里まで行く。
顕彰碑のような碑が時々。 世話になった恩は、末代まで忘れない。

維新の志士、新谷道太郎とある。
会ったことがあるようなので調べてみた。
瀬戸内の島の御手洗(みたらい)で会っていた。
お寺の息子だった。 龍馬は彼に会いに行っている。
御手洗の隣の大長(おおちょう)を歩く。 河津桜とカンヒザクラ。 四国の岡村島に渡る。~呉市豊町~ 他 (2016/3/4)
討幕に向けた御手洗条約を結ぶため、薩摩・長州などが密談した。
その家は、今も残っている。
道太郎は長生きする。 60年後にその真実を、彼は述べる。
江戸時代の港町、御手洗を歩く。 ~呉市 大崎下島~ 他 (2010/12/17)

やきものの里。 右はやきもの館。 圧倒される登り窯。

ここでは、水ガメが多く焼かれた。 登り窯は他にもあった。

帰りは近道を。

薬師湯に戻ってきた。

レトロな雰囲気。 文春って、こうやってほめることもあるんだ。
満点の湯とある。 ※ 満点の湯に入って、満天の星空を眺める。 星を一握りポケットに。

薬師湯では、不満は見つからなかった。 清潔でないとか、湯がぬるいとか。 450円。
湯の成分が、右写真のようになっている。 ここまでのは、滅多に見ない。

内部のデザインが素人っぽくない。
インテリアデザインを学んだ人がやってる感じ。

こうですから。

階段の踊り場。 女性の感性ですね。

汗で冷えた体がすっかり温まった。 心も。
※ 薬師湯について詳しくは、右に。 薬師湯 温泉津温泉 〜 石見銀山 世界遺産の温泉 〜
歩いていたら、こんなのが見えた。
こういうのは困る。 無視したくても出来ない。 楽しくなる。
逆修の塔でなく、逆修塚。 生きているうちに、供養する。 生前供養。 (たまに出会う)
どんな梵鐘かな。

山の上に来た。 左が、逆修塚。 梵鐘は小さい。

何が書いてあるか調べた。 字が書いてあるけど雑。
他の場所には、何も書いてない。
持ち主が変わっている間に、途中で書いたのかな。 (解釈は、あるお寺のHPから)
諸行無常 (しょぎょう むじょう)--- すべての存在は移り変わる
是生滅法 (ぜしょう めっぽう)--- 是がこの生滅する世界の法である
生滅滅已 (しょうめつ めつい)--- 生滅へのとらわれを滅し尽くして
寂滅為楽 (じゃくめつ いらく)--- 寂滅をもって楽と為す
仏教の基本の教えのよう。 この鐘の素性は分からない。
※ 追記 字の彫ってある白っぽい所には、元々別の字が彫ってあった。
いつ作ったとか、どこのだとか。
手に入れた人はそれが邪魔だった。
グラインダーか何かで削った。
その場所に、諸行無常~~の文字を彫った。
そんな風に予想します。

駐車場が見える。
近くに、西念寺。 毛利元就がいてこの寺があると。
※ 元就は知略・戦略に長(た)けていた。
毛利元就・輝元の居城、吉田郡山城。 元就の墓。 輝元が広島城に移るまで。~安芸高田市~ 他 (2016/11/20)

今日は、10年来の夢が叶いました。
町並みにも温泉にも満足。
国道9を通る時は、寄ることにしましょう。
元湯にも入って。
【今日の歌】 石見路 (いわみじ) ひとり 永井裕子 2番の歌詞に、温泉津温泉が。
彼女の歌をあと1曲。 音信川(おとずれがわ)。
長門湯本温泉は、音信(おとずれ)川沿いに宿が。 大谷山荘別邸で間もなく。 大寧寺に大内義隆の墓。~長門市~ 他 (2016/12/2)
【記事の紹介】 自分は石見銀山の見学はしていなかった。
行ったけど、暴風雨で行けなかった。 同じ日に温泉津温泉を考えていた。
戻るかどうか検討。 石見銀山を見たら、土曜日の神楽が見れる。
どうしましょう。 考えてみます。
花の百名山、三瓶山。 花は咲き始めていた。~大田市~ タリジャンスカ(Talijanska アコーディオン) (2012/4/25)
【道の駅】 サンピコごうつ
【明日の予定】 色々検討。 間もなく12月か。
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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今回、やっと願いが叶う。 薬師湯に入ると決めていた。

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温泉津温泉。 ゆのつ温泉。 難しい読み。
前の方の温泉を、ゆと読んだ。
※ 後の方もゆにしたら、ゆのつゆ。(麺つゆみたいになってダメ)
薬師湯は、ある評価でオール5。
どうだったら、そうなるのでしょう。 楽しみ。
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温泉津の港から、石見銀山の銀が運ばれた。
※ 世界遺産 石見(いわみ)銀山の構成資産は、全部で14。
そのうちの1つが、温泉津温泉。
だから、温泉津温泉は世界遺産と云っていい。


右のやきもの館まで行ってきた。

ここに観光案内所がある。 地図をいただいた。
※ 観光客への対応がとてもていねい。 親切。 笑顔。
このことは、薬師湯でも同じだった。

この中を歩く。


出発。 自炊で湯治の場合は、こんな店があると助かりますね。

内藤家屋敷。 初代は、毛利元就(もとなり)との関わりが。


温泉街の重伝建地区は、ここだけ。 大きな価値。
薬師湯のことが。 町並みのシンボルだって。


土曜日に右のがやっている。 いつか見たい。


龍御前神社。 ※ たつのごぜん神社。 イチョウの葉は半分落ちた。
拝殿の右から、上に行く道があった。

岩の下に、旧本殿。 岩は口を開けている。



惠珖寺(えこうじ)の鐘楼門。


輝雲荘。 いい雰囲気。 水ガメが逆さかな。


右に薬師湯。 ずっと行って、戻る時に入る。 右写真は、小路。


元湯温泉。 ここも共同湯の感じ。 平安時代にはあったそう。 タヌキが傷を治して。



やきものの里まで行く。
顕彰碑のような碑が時々。 世話になった恩は、末代まで忘れない。


維新の志士、新谷道太郎とある。
会ったことがあるようなので調べてみた。
瀬戸内の島の御手洗(みたらい)で会っていた。
お寺の息子だった。 龍馬は彼に会いに行っている。
御手洗の隣の大長(おおちょう)を歩く。 河津桜とカンヒザクラ。 四国の岡村島に渡る。~呉市豊町~ 他 (2016/3/4)
討幕に向けた御手洗条約を結ぶため、薩摩・長州などが密談した。
その家は、今も残っている。
道太郎は長生きする。 60年後にその真実を、彼は述べる。
江戸時代の港町、御手洗を歩く。 ~呉市 大崎下島~ 他 (2010/12/17)


やきものの里。 右はやきもの館。 圧倒される登り窯。


ここでは、水ガメが多く焼かれた。 登り窯は他にもあった。


帰りは近道を。

薬師湯に戻ってきた。

レトロな雰囲気。 文春って、こうやってほめることもあるんだ。
満点の湯とある。 ※ 満点の湯に入って、満天の星空を眺める。 星を一握りポケットに。


薬師湯では、不満は見つからなかった。 清潔でないとか、湯がぬるいとか。 450円。
湯の成分が、右写真のようになっている。 ここまでのは、滅多に見ない。


内部のデザインが素人っぽくない。
インテリアデザインを学んだ人がやってる感じ。

こうですから。


階段の踊り場。 女性の感性ですね。


汗で冷えた体がすっかり温まった。 心も。
※ 薬師湯について詳しくは、右に。 薬師湯 温泉津温泉 〜 石見銀山 世界遺産の温泉 〜
歩いていたら、こんなのが見えた。
こういうのは困る。 無視したくても出来ない。 楽しくなる。
逆修の塔でなく、逆修塚。 生きているうちに、供養する。 生前供養。 (たまに出会う)
どんな梵鐘かな。


山の上に来た。 左が、逆修塚。 梵鐘は小さい。


何が書いてあるか調べた。 字が書いてあるけど雑。
他の場所には、何も書いてない。
持ち主が変わっている間に、途中で書いたのかな。 (解釈は、あるお寺のHPから)
諸行無常 (しょぎょう むじょう)--- すべての存在は移り変わる
是生滅法 (ぜしょう めっぽう)--- 是がこの生滅する世界の法である
生滅滅已 (しょうめつ めつい)--- 生滅へのとらわれを滅し尽くして
寂滅為楽 (じゃくめつ いらく)--- 寂滅をもって楽と為す
仏教の基本の教えのよう。 この鐘の素性は分からない。
※ 追記 字の彫ってある白っぽい所には、元々別の字が彫ってあった。
いつ作ったとか、どこのだとか。
手に入れた人はそれが邪魔だった。
グラインダーか何かで削った。
その場所に、諸行無常~~の文字を彫った。
そんな風に予想します。


駐車場が見える。

近くに、西念寺。 毛利元就がいてこの寺があると。
※ 元就は知略・戦略に長(た)けていた。
毛利元就・輝元の居城、吉田郡山城。 元就の墓。 輝元が広島城に移るまで。~安芸高田市~ 他 (2016/11/20)


今日は、10年来の夢が叶いました。
町並みにも温泉にも満足。
国道9を通る時は、寄ることにしましょう。
元湯にも入って。
【今日の歌】 石見路 (いわみじ) ひとり 永井裕子 2番の歌詞に、温泉津温泉が。
彼女の歌をあと1曲。 音信川(おとずれがわ)。
長門湯本温泉は、音信(おとずれ)川沿いに宿が。 大谷山荘別邸で間もなく。 大寧寺に大内義隆の墓。~長門市~ 他 (2016/12/2)
【記事の紹介】 自分は石見銀山の見学はしていなかった。
行ったけど、暴風雨で行けなかった。 同じ日に温泉津温泉を考えていた。
戻るかどうか検討。 石見銀山を見たら、土曜日の神楽が見れる。
どうしましょう。 考えてみます。
花の百名山、三瓶山。 花は咲き始めていた。~大田市~ タリジャンスカ(Talijanska アコーディオン) (2012/4/25)
【道の駅】 サンピコごうつ
【明日の予定】 色々検討。 間もなく12月か。
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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