神楽や人形浄瑠璃は面白い。
どこが面白いのか、よく分からない。
今日は石見(いわみ)神楽と云われるもの。
実際に見たら、大衆っぽいなって感じた。
子どもから大人まで、みんなが楽しめる。
今まで見たのと、違った。 (撮影は、2日の日曜日)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
津和野の町外れに道の駅。 そこで。

津和野は人気の町。 歩いてみたくなる町並み。

周辺は遊べる雰囲気。 子供の公園も。 温泉も。

ロビーが広く、そこで。 木ノ口神楽社中の人が演じる。 ※ 社中は、仲間・集まりの意味。

今日の演目は、恵比寿と大蛇(おろち)
恵比寿が始まっている。 石見神楽での恵比寿の話は、下の内容。(Wikipedia)
釣り好きの神とされるえびす神が鯛釣りをする様子を神楽化したもの。
微笑ましい表情の神楽面と愛くるしい身振り手振りで舞う。
演目の中でまき餌のかわりに、餅や菓子などを客席へ投げ込む演出が見られ、
特に子供達から人気のある演目。

飴をまいている。 3つだけ、賞が書いてある。 山ほどまくので自分にも。2つ。

釣りが始まった。

飛び入りの子どもも。

こんな感じ。
※ 聖の発表をした。 1等は鯛の魚。 賞は3等まで。
1等って書いた飴はどこかに行ってなかった。
次は大蛇(おろち)。 人気のある演目のようだ。 中身は下。
「石見神楽の華」と称されるほどの花形演目で、多くの神楽上演において最終演目として披露される。
日本神話におけるスサノオの八岐大蛇(ヤマタノオロチ)退治を題材とした内容で、数頭の大蛇が
スサノオと大格闘を繰り広げる壮大なスケールの舞いが見られる。
大蛇が数頭登場するようになったのは戦後で、明治の頃までは鱗を描いた白衣と股引で表現されていた大蛇を、
舞手であり神官でもあった植田菊市氏(昭和34年没)が、吊り下げ式の提灯に着想を得て開発。
和紙と竹のみという簡潔な造りながら、軽量自在に伸縮しうねりのたうつ蛇の姿を見事に現し、舞に説得力を
持たせることに成功した。
天照大神が大蛇に食べられた(?)のかな。

スサノオが登場。 子供の手に、拾った飴が。(もらったのもあるかな)

会話は、話の流れに関係ないことも。
小さな子を惹きつけている。 手に飴。

スサノオが娘をくれたら、大蛇をやっつけてやるという。
親(?)の心配をよそに、娘はとっとと行く。

※ 余談 大蛇(おろち)は大きな蛇ではなく、龍っぽい。 大蛇(おろち)から龍に進化・・。(?)
大蛇に酒を飲ます作戦。 酒呑童子の話と同じ。あの鬼殺しの酒。 ここでは龍殺し。

大蛇が3つ。 飲みだした。

大蛇は変幻自在に踊る。 竹と紙なのに、生きてるように動く。

首を取った。

スサノオが面を取って舞う。

ここからは動画です。
最後に挨拶。 この人たちが、地域の伝統を守っている。

目の前で、人が舞い踊る。 大蛇も。 テレビで見る映像ではない本物。
迫力いっぱい。 地域の人たちみんなで観戦。
面白さの理由は、その辺りと、色々あるようです。
【その他】 道の駅長門峡にいたら、SL山口号が来た。

汽笛を鳴らして。

【今日の歌】 最近クイーンが話題に。 下の映画を作ったんですね。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』 最新予告編が世界同時解禁!
Queen - Crazy Little Thing Called Love (Official Video)
※ この曲は、北海道の日高のある道の駅で聴いた。 その時、クイーンを知った。
一番好きな曲。
【記事紹介】
神楽門前湯治村。 懐かしい町並みの散策と神楽見学、そして温泉に。~安芸高田市~ 他 (2016/11/19)
御嶽流神楽大会 原尻の滝 岡城址 内山観音 ~豊後大野市 他~ 荒城の月とハンガリー舞曲 (2012/4/1)
【記事紹介】
津和野は山陰の小京都。 殿町通り。 乙女峠。 SLやまぐち号。 太鼓谷稲荷神社。~津和野町~ 他 (2016/11/24)
【道の駅】 きくがわ (山口市菊川町)
【明日の予定】 記事は、山頭火の其中庵(ごちゅうあん)。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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今日は石見(いわみ)神楽と云われるもの。
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子どもから大人まで、みんなが楽しめる。
今まで見たのと、違った。 (撮影は、2日の日曜日)
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津和野の町外れに道の駅。 そこで。


津和野は人気の町。 歩いてみたくなる町並み。

周辺は遊べる雰囲気。 子供の公園も。 温泉も。


ロビーが広く、そこで。 木ノ口神楽社中の人が演じる。 ※ 社中は、仲間・集まりの意味。


今日の演目は、恵比寿と大蛇(おろち)
恵比寿が始まっている。 石見神楽での恵比寿の話は、下の内容。(Wikipedia)
釣り好きの神とされるえびす神が鯛釣りをする様子を神楽化したもの。
微笑ましい表情の神楽面と愛くるしい身振り手振りで舞う。
演目の中でまき餌のかわりに、餅や菓子などを客席へ投げ込む演出が見られ、
特に子供達から人気のある演目。

飴をまいている。 3つだけ、賞が書いてある。 山ほどまくので自分にも。2つ。


釣りが始まった。


飛び入りの子どもも。


こんな感じ。
※ 聖の発表をした。 1等は鯛の魚。 賞は3等まで。
1等って書いた飴はどこかに行ってなかった。
次は大蛇(おろち)。 人気のある演目のようだ。 中身は下。
「石見神楽の華」と称されるほどの花形演目で、多くの神楽上演において最終演目として披露される。
日本神話におけるスサノオの八岐大蛇(ヤマタノオロチ)退治を題材とした内容で、数頭の大蛇が
スサノオと大格闘を繰り広げる壮大なスケールの舞いが見られる。
大蛇が数頭登場するようになったのは戦後で、明治の頃までは鱗を描いた白衣と股引で表現されていた大蛇を、
舞手であり神官でもあった植田菊市氏(昭和34年没)が、吊り下げ式の提灯に着想を得て開発。
和紙と竹のみという簡潔な造りながら、軽量自在に伸縮しうねりのたうつ蛇の姿を見事に現し、舞に説得力を
持たせることに成功した。
天照大神が大蛇に食べられた(?)のかな。


スサノオが登場。 子供の手に、拾った飴が。(もらったのもあるかな)


会話は、話の流れに関係ないことも。
小さな子を惹きつけている。 手に飴。


スサノオが娘をくれたら、大蛇をやっつけてやるという。
親(?)の心配をよそに、娘はとっとと行く。


※ 余談 大蛇(おろち)は大きな蛇ではなく、龍っぽい。 大蛇(おろち)から龍に進化・・。(?)
大蛇に酒を飲ます作戦。 酒呑童子の話と同じ。あの鬼殺しの酒。 ここでは龍殺し。

大蛇が3つ。 飲みだした。


大蛇は変幻自在に踊る。 竹と紙なのに、生きてるように動く。

首を取った。

スサノオが面を取って舞う。

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最後に挨拶。 この人たちが、地域の伝統を守っている。

目の前で、人が舞い踊る。 大蛇も。 テレビで見る映像ではない本物。
迫力いっぱい。 地域の人たちみんなで観戦。
面白さの理由は、その辺りと、色々あるようです。
【その他】 道の駅長門峡にいたら、SL山口号が来た。


汽笛を鳴らして。


【今日の歌】 最近クイーンが話題に。 下の映画を作ったんですね。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』 最新予告編が世界同時解禁!
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