石垣はあるものの地上の建物は明治期に完全に取り壊された。
当時、文化財を保存する意識が低く,廃城は徹底しており、遺構は地表面に残っていない。(Wikipedia)
・ ・ ・ ・ ・ ・
おにぎりを城跡全体とすると、
梅干しの部分の本丸の石垣だけが残っていた。
多くの城跡のように、本丸跡は神社に。
八代宮に。
正月で、今日は暖かい。
多くの人でにぎわっていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
車は、市役所の駐車場に。 今日は日曜日。
地図の右(東)の橋から入った。

ここから入る。 城の表門はここだった。 曲がって曲がって中に。

中に入ったら神社だった。 八代宮(やつしろぐう)。
少し歩くと、表参道にぶつかった。 右奥に拝殿。

上の写真を左に行ったら、下の写真に。 普通はこっちから入る。
右写真は、コイに餌。

本丸跡しか残ってないから狭い。 そこに神社があるから、広い公園は作れない。
天守は左上に。 美しい城だったといわれる。
石垣の状態はいい。

城の南に球磨(くま)川。 中央部分だけが残っている。 江戸時代の図(Wikipedia)
熊本藩に城が2つ。 これは特別で、幕府が認めた。 普通は一国一城。
※ 南に薩摩があるからか。 幕府は薩摩を信用しきってないところがあってかな。
※ 幕府は薩摩をいじめた。 愛知用水の工事とかでかり出して。 薩摩はそのかたき討ちを幕末に。

お店が出ている。

八代宮。

懐良親王(かねよししんのう)を祀っている。
後醍醐天皇の皇子。 ※ 後醍醐天皇は南朝方の天皇。
※ 懐良親王の墓はあちこちに。 宮内庁が認めている墓が、八代市にあるんですね。
自分は、久留米市の山の中で見たことが。(青木繁の碑の近く)

神社の裏に来た。 本殿が見える。

真っすぐ行って右に曲がると、北側の出口に。
正面突き当りに、天守があった石垣。

出てきた。 写真中央左に白っぽい部分。 熊本地震で壊れて、直した。

下の右写真は、壊れた時。
石垣の状態は全体にいいですね。
明治に入ったときは、市民は城を粗末にした。 でも、今は全く別ですね。

石垣の上に上がった。 右写真の奥に、天守台の石垣。

ずっと向こうに、天守台の石垣。 そんな位置に来ている。 北面の石垣の上に。

ここも北面。 向こうに市役所。 工事中。

東面の石垣。 見える橋から入った。 赤い花は椿か。 山茶花(さざんか)かも。

一度下りて、南面の石垣に。 神社の表参道。

今日は、春の服装。
木はみんな桜。 つぼみはまだ固い。 梅は咲き始めた木も。

境内はこのように。 自分は、西側の石垣に上り忘れた。

明治に入って城を壊すぞ~ってなったとき、忍びなく思った者によって、いくつかの門が持ち出された。
それが、寺などで今も保管されている。
今となっては、残されてるものを大事にするしかないですね。
【今日の歌】 森田童子を3曲
ラストワルツ
「風さわぐ原地の中に」 (1978年 LIVE) 東京カテドラル聖マリア大聖堂
ぼくと観光バスに乗ってみませんか(LIVE) 上の曲と同じ日に同じ会場で録音。
【道の駅】 竜北 (氷川町)
【明日の予定】 釈迦院の山かな。 石段登って。 天気はいい。
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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当時、文化財を保存する意識が低く,廃城は徹底しており、遺構は地表面に残っていない。(Wikipedia)
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中に入ったら神社だった。 八代宮(やつしろぐう)。
少し歩くと、表参道にぶつかった。 右奥に拝殿。

上の写真を左に行ったら、下の写真に。 普通はこっちから入る。
右写真は、コイに餌。


本丸跡しか残ってないから狭い。 そこに神社があるから、広い公園は作れない。
天守は左上に。 美しい城だったといわれる。
石垣の状態はいい。


城の南に球磨(くま)川。 中央部分だけが残っている。 江戸時代の図(Wikipedia)
熊本藩に城が2つ。 これは特別で、幕府が認めた。 普通は一国一城。
※ 南に薩摩があるからか。 幕府は薩摩を信用しきってないところがあってかな。
※ 幕府は薩摩をいじめた。 愛知用水の工事とかでかり出して。 薩摩はそのかたき討ちを幕末に。


お店が出ている。

八代宮。

懐良親王(かねよししんのう)を祀っている。
後醍醐天皇の皇子。 ※ 後醍醐天皇は南朝方の天皇。
※ 懐良親王の墓はあちこちに。 宮内庁が認めている墓が、八代市にあるんですね。
自分は、久留米市の山の中で見たことが。(青木繁の碑の近く)


神社の裏に来た。 本殿が見える。

真っすぐ行って右に曲がると、北側の出口に。
正面突き当りに、天守があった石垣。

出てきた。 写真中央左に白っぽい部分。 熊本地震で壊れて、直した。

下の右写真は、壊れた時。
石垣の状態は全体にいいですね。
明治に入ったときは、市民は城を粗末にした。 でも、今は全く別ですね。


石垣の上に上がった。 右写真の奥に、天守台の石垣。


ずっと向こうに、天守台の石垣。 そんな位置に来ている。 北面の石垣の上に。

ここも北面。 向こうに市役所。 工事中。

東面の石垣。 見える橋から入った。 赤い花は椿か。 山茶花(さざんか)かも。


一度下りて、南面の石垣に。 神社の表参道。


今日は、春の服装。

木はみんな桜。 つぼみはまだ固い。 梅は咲き始めた木も。


境内はこのように。 自分は、西側の石垣に上り忘れた。

明治に入って城を壊すぞ~ってなったとき、忍びなく思った者によって、いくつかの門が持ち出された。
それが、寺などで今も保管されている。
今となっては、残されてるものを大事にするしかないですね。
【今日の歌】 森田童子を3曲
ラストワルツ
「風さわぐ原地の中に」 (1978年 LIVE) 東京カテドラル聖マリア大聖堂
ぼくと観光バスに乗ってみませんか(LIVE) 上の曲と同じ日に同じ会場で録音。
【道の駅】 竜北 (氷川町)
【明日の予定】 釈迦院の山かな。 石段登って。 天気はいい。
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