中古のX70が正常に動くか心配。
結果は、大丈夫。 問題なし。
・ ・ ・ ・ ・
3号線を北上するけど、見たとこばかり。
懐かしい風景のある、小さな石橋を見よう、となった。
篤姫も幕末の志士も、みんな通った小さな石橋。
そこは昔、薩摩街道だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
国道3号線沿いに薩摩街道。
上の方に日奈久(ひなぐ)宿。 下の方に佐敷(さしき)宿。
その間にある。

赤〇は薩摩街道。 緑〇は旧国道。 高速は無料なので、そっちも国道3。
赤〇に小さな案内。 これを見逃さないように走っていた。
以前、この一帯を広く見学している。
赤〇から入る道は、旧国道。 そこを行く。
右写真は反対側。 峠に向かう。 最後は赤松トンネル。

旧国道に入って来た。 写真は大丈夫ですね。
緑をやわらかく表現。 光の空間を撮れてる感じ。

左からきて、向こうに下りる。 旧国道から離れる。
下りていくと右に曲がる。 曲がり角に荒神(こうじん)さん。
荒神は瀬戸内地方に多い神。

左に少しだけ石橋(眼鏡橋)が。 右写真にはっきり。

赤松第一号眼鏡橋。
この時、写真中央赤〇の中に、イタチ。 しっぽだけ。
こうです。 畑にいた。 話しかけた。 10秒ほどこっちを向いていてくれた。
望遠レンズのカメラは、持ってきてない。 残念。

橋をふたたび。 高欄(欄干)に模様。 瓢箪(ひょうたん)か。

高欄の端っこ。 右は扇だな。
篤姫が通ったのは、1856年。 ※ 大河では海を行ったけど、史実はここを通った。
「これ、ちょいと停めよ」 すだれを開けて、
「扇の模様か、目出たいな」と言ったかもしれない。
※ 橋は篤姫が通る4年前頃にできた。
龍馬が通ったのは、1865年。 鹿児島から長崎に向かった。
佐賀の乱に負けた江藤新平は、1874年にここを通って指宿に近い鰻温泉に。
西郷さんに会った。

下から。 実は、30分前に一度ここに撮りに来た。
前の人の設定が残っているため、撮りにくい。
下の写真は、その時に撮った。
緑を上手に表現できていない。
車に戻って、カメラを工場出荷時の状態に戻した。
そして、設定をやり直した。
再度出てきて、写真を撮った。
その時、下から撮るのを忘れた。 イタチに気を取られて。

薩摩街道は赤松太郎峠に向かう。 この上にも家は数軒。
ずっと行くと、今の国道に近づいてまた離れる。
右写真は、反対側から橋を。 篤姫は、こっちから向こうに。 龍馬も。

街道を行ってみる。 菊は元気だ。 陽に当たって気持ちよさそう。

キンカンかな。 小さな花のスイセン。

家並みの上に、無料の高速。 普通はみんな、向こうを通る。
眩しそうにしている黄色の花は、蝋梅(ろうばい)。 今年初めて。 以前撮った写真。

北に峠を下れば、八代市二見地区。 道は海に近づいてしばらく行くと、日奈久温泉。
旅人は、佐敷宿から峠を2つ越えてきた。
ここまで来て、この風景を見たら、難所を越えたと気持ちは楽になった。
日奈久に着いたら温泉だ~って叫んだかも。

振り返ると。 街道は右下から上がって来た。

少し行くと、この道は旧国道。
昭和5年の秋、山頭火は右の道を通って佐敷宿に。
そこから山に入って京町温泉に向かった。
苦労の始まりと思ったでしょうね。

今日は見学場所が決まらなかったので、懐かしい風景を歩いてみました。
カメラが正常だったので、一安心。
【今日の歌】 Диана Анкудинова и Мая Егорова - Баллада о красках
※ この曲は、まったく分からない。
2番目に出てくる子は、ロシアでは知られているよう。 Диана (ダイアナ)っていう。
【道の駅】 竜北 (氷川町)
【明日の予定】 小天(おあま)温泉 漱石とかに関係あるよう。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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その間にある。


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赤〇に小さな案内。 これを見逃さないように走っていた。
以前、この一帯を広く見学している。
赤〇から入る道は、旧国道。 そこを行く。
右写真は反対側。 峠に向かう。 最後は赤松トンネル。


旧国道に入って来た。 写真は大丈夫ですね。
緑をやわらかく表現。 光の空間を撮れてる感じ。

左からきて、向こうに下りる。 旧国道から離れる。
下りていくと右に曲がる。 曲がり角に荒神(こうじん)さん。
荒神は瀬戸内地方に多い神。


左に少しだけ石橋(眼鏡橋)が。 右写真にはっきり。


赤松第一号眼鏡橋。
この時、写真中央赤〇の中に、イタチ。 しっぽだけ。

こうです。 畑にいた。 話しかけた。 10秒ほどこっちを向いていてくれた。
望遠レンズのカメラは、持ってきてない。 残念。


橋をふたたび。 高欄(欄干)に模様。 瓢箪(ひょうたん)か。


高欄の端っこ。 右は扇だな。
篤姫が通ったのは、1856年。 ※ 大河では海を行ったけど、史実はここを通った。
「これ、ちょいと停めよ」 すだれを開けて、
「扇の模様か、目出たいな」と言ったかもしれない。
※ 橋は篤姫が通る4年前頃にできた。
龍馬が通ったのは、1865年。 鹿児島から長崎に向かった。
佐賀の乱に負けた江藤新平は、1874年にここを通って指宿に近い鰻温泉に。
西郷さんに会った。


下から。 実は、30分前に一度ここに撮りに来た。
前の人の設定が残っているため、撮りにくい。
下の写真は、その時に撮った。
緑を上手に表現できていない。
車に戻って、カメラを工場出荷時の状態に戻した。
そして、設定をやり直した。
再度出てきて、写真を撮った。
その時、下から撮るのを忘れた。 イタチに気を取られて。

薩摩街道は赤松太郎峠に向かう。 この上にも家は数軒。
ずっと行くと、今の国道に近づいてまた離れる。
右写真は、反対側から橋を。 篤姫は、こっちから向こうに。 龍馬も。


街道を行ってみる。 菊は元気だ。 陽に当たって気持ちよさそう。


キンカンかな。 小さな花のスイセン。


家並みの上に、無料の高速。 普通はみんな、向こうを通る。
眩しそうにしている黄色の花は、蝋梅(ろうばい)。 今年初めて。 以前撮った写真。


北に峠を下れば、八代市二見地区。 道は海に近づいてしばらく行くと、日奈久温泉。
旅人は、佐敷宿から峠を2つ越えてきた。
ここまで来て、この風景を見たら、難所を越えたと気持ちは楽になった。
日奈久に着いたら温泉だ~って叫んだかも。

振り返ると。 街道は右下から上がって来た。

少し行くと、この道は旧国道。
昭和5年の秋、山頭火は右の道を通って佐敷宿に。
そこから山に入って京町温泉に向かった。
苦労の始まりと思ったでしょうね。

今日は見学場所が決まらなかったので、懐かしい風景を歩いてみました。
カメラが正常だったので、一安心。
【今日の歌】 Диана Анкудинова и Мая Егорова - Баллада о красках
※ この曲は、まったく分からない。
2番目に出てくる子は、ロシアでは知られているよう。 Диана (ダイアナ)っていう。
【道の駅】 竜北 (氷川町)
【明日の予定】 小天(おあま)温泉 漱石とかに関係あるよう。
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