先月の6月20日に、重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
まだ、ほやほや。
福島県には、大内宿があるので、県内2カ所目。 明るいニュース。
※ 少し別のお話し。
戸隠にいた時、高妻山に登った後は、妙高山と火打山に登る予定だった。
ところが、妙高山の雪渓が危険なことが分かった。
雪渓を横切るのだが、もし滑落したら、助からないかもしれないと、行った人から聞いた。
ネットで調べたら、確かにそうだった。
別の機会に、行くことにした。
それから、尾瀬では、燧岳(ひうちだけ)と会津駒ケ岳に登るつもりでいた。
3日ほど前から、左足のひざが痛くなった。
ステッキは、いつも右手に持っていた。
その分、右足は楽をしていた。
左の肩には、重いカメラ。 左足は、大変な思いをしていた。
右足に負担がかかるように、登ってはいたが、それでも左足は大変だった。
ひざの内側の、少し中の、小さな筋肉が炎症を起こしたのか。
今考えると、高妻山が、足にとって負担が大きかったようだ。
昨日、今日と、温泉でマッサージした。
湿布も貼っている。
高度差1000㍍位の山なら、登れそうだが、痛みが引くまで、登山は中止。
ステッキは、雨飾山の駐車場に忘れてきた。
これを機会に、左手にも持とうかと思っている。
つまり、両手にストックのように。
北海道に入るまでに、治ってほしい。
羊蹄山やトムラウシが待っているので。
前沢集落は、ここ。
右のほうに行くと、会津若松と日光を結ぶ、会津西街道に出る。
2日間お世話になった、アルザ尾瀬の郷。
右の車は、東風さんの愛車。
東風さんは、午前9時頃、只見町・魚沼市を通って、長野市の近くの須坂市に戻った。
橋の手前に受付があって、300円。 駐車は無料なので、いいでしょうか。
水車があった。
アヤメが咲いていたが、後で行くことに。
23戸の小さな集落。 曲屋は、10戸。 左の家が資料館。
入ったら右に、馬屋。 向こうは、左に部屋がある。 それで、家が曲がっている。
ここの曲屋は、大きい。 他の曲屋は、もっと小さい。
囲炉裏のある部屋には、2階がない。
煙が天井に届くようにするためか。
屋根を燻(いぶ)して、虫に食われないようにするそう。
明治の終わりに、火事があって、全部の家が焼けた。 一斉に建てなおした。
明治の終わりに、こんな家を建てることが出来た。
不思議に思うくらい、みんな裕福。
資料館の人は、養蚕と林業で栄えたと言った。
家の中の2階で、蚕を飼った。
白壁の中に、柱が見える。 この感じがいいのか。
お坊さんがたたく、太鼓に似ている。
この集落は、「美しい日本の村」ということで、いくつか賞を手にしている。
誰かと話したかったが、集落の人には会わなかった。
花が多い。
薬師堂。 こんな建物は、この地方で時々見る。
薬師如来。 病気を治してくれる。
大きいですよ。 屋根の形も、凝っている。
どうして一般の人が建てられたのか、どうしても不思議。
花も輝く。
畑の道を歩いた。 物置小屋。 雰囲気がある。
ソバの畑。 花の時期は終わっている。 秋に向けて、また種をまく。
※ ソバの花は、こんな花。 (秋田県、手這坂で撮影)
ミツバチの巣箱。
アヤメ。
アヤメを見ながら、向こうから来た。 左の○の中に、小さなセミ。
長さ、5㌢あるかな。 逃げなかった。 鳴かない。
遠くから、最後にもう一枚。
水車へ行く水。
堆肥を作っているのかな。
駐車場のそばに、蕎麦屋さんがあった。
人気店なのか、人でいっぱい。 入れなかった。
前沢集落の人達は、普通に生活しながら、懐かしい風景を残していた。
また、集落の周りは、公園のように少しずつ整備していた。
完成したら、桃源郷と言われるかもしれない。
【今日の花】 ナデシコ (積丹半島、神威岬で撮影)
※ ナデシコは、美しいだけでなく、強かったですね。
【道の駅】 車に、ゴミがたまった。
コンビニで、少しずつ買い物をしながら、捨てた。
米沢、喜多方を過ぎて、道の駅「喜多の郷」まで来てしまった。
5時過ぎたら、温泉が300円になる。
【明日の予定】 山形に向かうが、まだ見つかっていない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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まだ、ほやほや。
福島県には、大内宿があるので、県内2カ所目。 明るいニュース。
※ 少し別のお話し。
戸隠にいた時、高妻山に登った後は、妙高山と火打山に登る予定だった。
ところが、妙高山の雪渓が危険なことが分かった。
雪渓を横切るのだが、もし滑落したら、助からないかもしれないと、行った人から聞いた。
ネットで調べたら、確かにそうだった。
別の機会に、行くことにした。
それから、尾瀬では、燧岳(ひうちだけ)と会津駒ケ岳に登るつもりでいた。
3日ほど前から、左足のひざが痛くなった。
ステッキは、いつも右手に持っていた。
その分、右足は楽をしていた。
左の肩には、重いカメラ。 左足は、大変な思いをしていた。
右足に負担がかかるように、登ってはいたが、それでも左足は大変だった。
ひざの内側の、少し中の、小さな筋肉が炎症を起こしたのか。
今考えると、高妻山が、足にとって負担が大きかったようだ。
昨日、今日と、温泉でマッサージした。
湿布も貼っている。
高度差1000㍍位の山なら、登れそうだが、痛みが引くまで、登山は中止。
ステッキは、雨飾山の駐車場に忘れてきた。
これを機会に、左手にも持とうかと思っている。
つまり、両手にストックのように。
北海道に入るまでに、治ってほしい。
羊蹄山やトムラウシが待っているので。
前沢集落は、ここ。
右のほうに行くと、会津若松と日光を結ぶ、会津西街道に出る。
2日間お世話になった、アルザ尾瀬の郷。
右の車は、東風さんの愛車。
東風さんは、午前9時頃、只見町・魚沼市を通って、長野市の近くの須坂市に戻った。

橋の手前に受付があって、300円。 駐車は無料なので、いいでしょうか。

水車があった。

アヤメが咲いていたが、後で行くことに。

23戸の小さな集落。 曲屋は、10戸。 左の家が資料館。

入ったら右に、馬屋。 向こうは、左に部屋がある。 それで、家が曲がっている。

ここの曲屋は、大きい。 他の曲屋は、もっと小さい。

囲炉裏のある部屋には、2階がない。
煙が天井に届くようにするためか。
屋根を燻(いぶ)して、虫に食われないようにするそう。

明治の終わりに、火事があって、全部の家が焼けた。 一斉に建てなおした。

明治の終わりに、こんな家を建てることが出来た。
不思議に思うくらい、みんな裕福。
資料館の人は、養蚕と林業で栄えたと言った。

家の中の2階で、蚕を飼った。

白壁の中に、柱が見える。 この感じがいいのか。

お坊さんがたたく、太鼓に似ている。

この集落は、「美しい日本の村」ということで、いくつか賞を手にしている。

誰かと話したかったが、集落の人には会わなかった。

花が多い。


薬師堂。 こんな建物は、この地方で時々見る。

薬師如来。 病気を治してくれる。

大きいですよ。 屋根の形も、凝っている。
どうして一般の人が建てられたのか、どうしても不思議。

花も輝く。

畑の道を歩いた。 物置小屋。 雰囲気がある。

ソバの畑。 花の時期は終わっている。 秋に向けて、また種をまく。

※ ソバの花は、こんな花。 (秋田県、手這坂で撮影)
ミツバチの巣箱。

アヤメ。

アヤメを見ながら、向こうから来た。 左の○の中に、小さなセミ。

長さ、5㌢あるかな。 逃げなかった。 鳴かない。

遠くから、最後にもう一枚。

水車へ行く水。

堆肥を作っているのかな。

駐車場のそばに、蕎麦屋さんがあった。
人気店なのか、人でいっぱい。 入れなかった。
前沢集落の人達は、普通に生活しながら、懐かしい風景を残していた。
また、集落の周りは、公園のように少しずつ整備していた。
完成したら、桃源郷と言われるかもしれない。
【今日の花】 ナデシコ (積丹半島、神威岬で撮影)
※ ナデシコは、美しいだけでなく、強かったですね。

【道の駅】 車に、ゴミがたまった。
コンビニで、少しずつ買い物をしながら、捨てた。
米沢、喜多方を過ぎて、道の駅「喜多の郷」まで来てしまった。
5時過ぎたら、温泉が300円になる。
【明日の予定】 山形に向かうが、まだ見つかっていない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
ありがとうございました。
Re: ありがとうございました。
私はいつも一人です。
だから、誰かと話しながら歩くと云うのは、楽しいものです。
自分が気付かないことを、知ることもできます。
また秋に南下する時、長野方面のどこかに行けたらいいですね。
日程は、東風さんに合わせますので。
桧枝岐村を教えていただき、ありがとうございます。
いいところでした。
だから、誰かと話しながら歩くと云うのは、楽しいものです。
自分が気付かないことを、知ることもできます。
また秋に南下する時、長野方面のどこかに行けたらいいですね。
日程は、東風さんに合わせますので。
桧枝岐村を教えていただき、ありがとうございます。
いいところでした。
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とても楽しい充実した連休を過ごすことができました。
帰路の途中、入広瀬の道の駅でお蕎麦を食べましたよ。アッカムイさんのご意見?を思い出し、食べ放題ではなく単品で食しました。 美味しかったです。
檜枝岐村の散策の時も、左足を若干かばいつつ歩いていらっしゃったのであまり無理をしない方がいいようですね。少し養生をしてまた新たに北海道の山に登って下さい。
また、北海道から南下した折には、お会いしましょう。