平成が終わるこの春に完了。
・ ・ ・ ・ ・
今日は新しいレンズの写真。(XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR )
それなりの望遠が使える。
どんな写真が撮れるか楽しみ。
まず知恩院に行って、千姫のお墓にお参り。
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東山は、知恩院と下の清水寺の間が特ににぎやか。

地下鉄の東山駅から歩く。 この小路を通って。
地元の人が買う。 錦小路と比べて安い。
白川沿いに出た。 石の一本橋。 少し行って左に。 華頂道を行く。


知恩院への入り口。 黒門。 こっちから入る人は、少ない。

そして、北門に。 千姫の墓は、上の方に。


国宝の御影堂。(みえいどう) 覆いが取れた。 3月に完成して、そのあと仏具を入れる。
公開は秋でしょうか。

こんなんだった。(知恩院のHPから)

屋根の瓦を張り替えたり、震災対策が主な工事。
そして、部分的な部材の取り換えも。
何度も修理を重ねているから、時代の違う木材が混ざっている。


知恵の道を上がって来た。

上に行って左奥に、法然の御廟(ごびょう)。(お墓)


下を向こうに行く。

上写真の左に仏頭。
新潟県のある寺にあって行方不明になっていた。 知恩院で発見された。
右写真は、御廟。


中央に千姫の墓。

天樹院と読める。 千姫は秀忠と江(ごう)の間に生まれた。
秀頼に嫁ぐ。 大阪城炎上の時助け出される。
左側に、右の文。 勉強のつもりで調べてみた。 ※ 下はネットから。
経文に、『施餓鬼―甘露門』というのがあります。その初めに、
若人欲了知 三世一切仏 応観法界性 一切唯心造・・・
若し人、三世一切の仏を了知せんと欲しなば、応に法界の性を観ずべし、一切唯心造なり、と。
―もし仏のこころを知ろうとするならば、宇宙一切の諸法の本性を唯だ心造なりと観ずべし。
下は、千姫(天樹院)。 江の長女。 右は5女の和子(まさこ、東福門院) Wikipediaから。
2人とも苦労の多い人生。 和子は、御水尾天皇に嫁ぐ。 明正天皇の母に。
知恩院の伽藍の屋根。
ここを上がって来た。
御廟の手前の拝殿のようなところ。 奥に御廟。 法然の弟子が親鸞ですね。
京都の街並みが見えた。 ここが知恩院で一番高い。
大梵鐘を見に。 大きさは日本一でいいのかな。
重さ70㌧。 厚さ30㌢。 説明にあった寛永十三年が読めた。
京都知恩院 除夜の鐘 2018-2019
戻る途中、横道を行ったら梅が咲いていた。
今年も花が咲き出した。
三門を上から。 望遠で遊ぶことができる。
普通は、三門から上がって右(女坂)から下りてくる。
巨大な三門。 時期によって、上がることができる。
短焦点レンズでは撮れない写真が、今回のレンズでは撮れますね。
今後も時々使います。
【今日の歌】 森田童子 / 07 憂鬱デス
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場。
【明日の予定】 三年坂方面。 写真は撮ってあります。 はなちゃんが遊びに来る。
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