観光地は、人が多すぎたら落ち着かない。
でも、誰もいないと寂しい。
・ ・ ・ ・ ・
新しいレンズで写真がどう撮れるか。
そんなことで、東山と嵐山・嵯峨野をここ数日歩いている。
ブログの写真を撮るには便利なレンズかなと。
それなりの望遠があるので。
今日は鳥居本を歩いて清凉寺に。
たまにしか人に会わなかった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
写真は昨日の続き。(昨日撮影)

オレンジ〇を歩く。

祇王寺(ぎおうじ)の方に行ってみる。 右に壇林時。

正面を行くと、祇王寺と滝口寺。 一度行っている。
滝口寺で、白蓮(びゃくれん)さんを知った。 ※ 柳原(やなぎわら)白蓮。
下の歌で。
「 鶯は大円院で今日も鳴く 一切煩悩皆空なりと 」
滝口入道と横笛の悲恋 他 ~滝口寺 祇王寺~ 他 (2010/11/26)

重伝建地区の鳥居本に入ってきた。 ※ 京都の重伝建地区は他に、上加茂・三年坂・祇園新橋。

やっと人がいた。

愛宕山への道。

お店は、まゆ村。 繭(まゆ)で作った人形などが。 大きな店はこの上に。

ショーウィンドウに下のが。 愛宕山にお参りする人たち。 何を背負っているのかな。

少し行くと、化野(あだしの)念仏寺。
寺の一帯は、はるか昔は風葬の地だった。
今は、石仏が所狭しと。
東風さんと嵐山・嵯峨野を歩く。 化野念仏寺。 ~京都市~ 他 (2011/11/25)

嵯峨野の奥なので、奥嵯峨野とも。 赤い鳥居が少しだけ。
橋のような道は、嵐山・高尾パークウェイ。
南丹市と京都市北部をひとっ走り。 嵐山・高尾パークウェイ。 南丹市は京都府の真ん中に。~南丹市・京都市~ 他 (2017/11/17)

いい雰囲気。 赤い大きな実は、カラスウリ。 白い花が夜に咲く。(右写真はWikipedia)。

明治・大正のころは、今よりずっとにぎわった。

愛宕山の頂上に愛宕神社。 第一の鳥居。 何度も登った山。
愛宕山に登る。 月輪寺を経由して。 梅雨の季節、滅多にない天気に、多くの人が。~京都市~ 他 (2015/6/10)
右写真に「おうす」。 意味が分からない。 調べたら、薄い茶だった。

戻っている。

愛宕山への道は向こうから。 右に行ったら嵐山。 観光客は右から来る。

すぐに清凉寺(せいりょうじ)が見えてくる。

本堂(釈迦堂)。
本堂に、釈迦如来立像がある。 国宝中の国宝。

平安時代、ここには源融(みなもとのとおる)の山荘があった。
そこに、棲霞(せいか)寺が出来た。 本尊は釈迦像。 今もある。 国宝。
その跡に、今の清凉寺が。 本尊は中国から持ってきた釈迦如来立像。 国宝。

下が、釈迦如来立像。 パンレットを撮影。(以前来た時に)
中から右のが出てきた。 いつ作られたとかが全て分かった。

清凉寺の上の像を模した仏像が、全国にいっぱいある。
下は西大寺の釈迦如来。 右は、三室戸寺の釈迦如来。

下の像は、木造帝釈天騎象像。 これを見たくて以前来た。 宝物館に。
右は、上で紹介した棲霞(せいか)寺があった時の本尊。 阿弥陀如来像と脇の像。 国宝。
源氏物語ゆかりの寺、清涼寺 ~京都市~ トルコ行進曲(モーツァルト、演奏はフェッラーティ 他) 他 (2012/6/5)
天気が回復して、やっと愛宕山に。 清凉寺霊宝館特別公開で、普賢菩薩騎象像を見る。~京都市~ 他 (2015/11/20)

阿弥陀堂前に梅の花。 紅梅でいいかな。

源氏物語の夕霧のことですね。 吉井勇は祇園を愛した人。

こっちは白い梅。 向こうに多宝塔。

仁王門。

清凉寺について、頭の中を少しだけ整理してみました。
国宝の釈迦如来立像は、本堂の建物よりはるかに貴重。
火事の心配はしないのでしょうか。
宝物館に移せばと思ったりも。
【今日の歌】 嵯峨野さやさや タンポポ ※ 昨日のせたらぴったりでした。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場。
【明日の予定】 6時に歯科医院。 南丹市に。 コインランドリーにも行って。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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でも、誰もいないと寂しい。
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写真は昨日の続き。(昨日撮影)

オレンジ〇を歩く。

祇王寺(ぎおうじ)の方に行ってみる。 右に壇林時。

正面を行くと、祇王寺と滝口寺。 一度行っている。
滝口寺で、白蓮(びゃくれん)さんを知った。 ※ 柳原(やなぎわら)白蓮。
下の歌で。
「 鶯は大円院で今日も鳴く 一切煩悩皆空なりと 」
滝口入道と横笛の悲恋 他 ~滝口寺 祇王寺~ 他 (2010/11/26)


重伝建地区の鳥居本に入ってきた。 ※ 京都の重伝建地区は他に、上加茂・三年坂・祇園新橋。


やっと人がいた。

愛宕山への道。

お店は、まゆ村。 繭(まゆ)で作った人形などが。 大きな店はこの上に。


ショーウィンドウに下のが。 愛宕山にお参りする人たち。 何を背負っているのかな。

少し行くと、化野(あだしの)念仏寺。
寺の一帯は、はるか昔は風葬の地だった。
今は、石仏が所狭しと。
東風さんと嵐山・嵯峨野を歩く。 化野念仏寺。 ~京都市~ 他 (2011/11/25)

嵯峨野の奥なので、奥嵯峨野とも。 赤い鳥居が少しだけ。
橋のような道は、嵐山・高尾パークウェイ。
南丹市と京都市北部をひとっ走り。 嵐山・高尾パークウェイ。 南丹市は京都府の真ん中に。~南丹市・京都市~ 他 (2017/11/17)

いい雰囲気。 赤い大きな実は、カラスウリ。 白い花が夜に咲く。(右写真はWikipedia)。


明治・大正のころは、今よりずっとにぎわった。

愛宕山の頂上に愛宕神社。 第一の鳥居。 何度も登った山。
愛宕山に登る。 月輪寺を経由して。 梅雨の季節、滅多にない天気に、多くの人が。~京都市~ 他 (2015/6/10)
右写真に「おうす」。 意味が分からない。 調べたら、薄い茶だった。


戻っている。

愛宕山への道は向こうから。 右に行ったら嵐山。 観光客は右から来る。

すぐに清凉寺(せいりょうじ)が見えてくる。

本堂(釈迦堂)。

本堂に、釈迦如来立像がある。 国宝中の国宝。

平安時代、ここには源融(みなもとのとおる)の山荘があった。
そこに、棲霞(せいか)寺が出来た。 本尊は釈迦像。 今もある。 国宝。
その跡に、今の清凉寺が。 本尊は中国から持ってきた釈迦如来立像。 国宝。

下が、釈迦如来立像。 パンレットを撮影。(以前来た時に)
中から右のが出てきた。 いつ作られたとかが全て分かった。



清凉寺の上の像を模した仏像が、全国にいっぱいある。
下は西大寺の釈迦如来。 右は、三室戸寺の釈迦如来。


下の像は、木造帝釈天騎象像。 これを見たくて以前来た。 宝物館に。
右は、上で紹介した棲霞(せいか)寺があった時の本尊。 阿弥陀如来像と脇の像。 国宝。
源氏物語ゆかりの寺、清涼寺 ~京都市~ トルコ行進曲(モーツァルト、演奏はフェッラーティ 他) 他 (2012/6/5)
天気が回復して、やっと愛宕山に。 清凉寺霊宝館特別公開で、普賢菩薩騎象像を見る。~京都市~ 他 (2015/11/20)


阿弥陀堂前に梅の花。 紅梅でいいかな。


源氏物語の夕霧のことですね。 吉井勇は祇園を愛した人。

こっちは白い梅。 向こうに多宝塔。


仁王門。

清凉寺について、頭の中を少しだけ整理してみました。
国宝の釈迦如来立像は、本堂の建物よりはるかに貴重。
火事の心配はしないのでしょうか。
宝物館に移せばと思ったりも。
【今日の歌】 嵯峨野さやさや タンポポ ※ 昨日のせたらぴったりでした。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場。
【明日の予定】 6時に歯科医院。 南丹市に。 コインランドリーにも行って。
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