古墳の壁画にも、あの世に行ける船。
死の恐怖は、それによって小さくなったのでしょうね。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
国道210を走っていたら、珍敷(めずらし)塚古墳の案内。
見学することに。
現地に行ったら、そこには屋形古墳群が。
4つの古墳を探しながらの散策。
初めて見る富有柿の木もあった。
所有者の方が説明してくれた。 いい一日に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
川は筑後川。 広い平野をつくった。 上にに朝倉市。 洪水で大変な思いを。

狭い範囲に集まって。

国道210から入った。 詳しい場所と魅力を、左に停車して調べた。 右写真の〇の辺りだった。
魅力は、装飾古墳。 古墳の中に絵。 平地ではなく少し高いところにある。

着いた。 赤〇の建物の中に、珍敷(めずらし)塚古墳。 他の3つは矢印を行く。 黄色〇は案内。

この建物。 珍敷(めずらし)塚古墳。 見学できるのは土曜日だけ。 ※ 珍しいからこの名前。ほんとうに。
広くこの一帯には、たくさんの古墳があった。 今は60程。
石室の壁に絵があるのが、装飾古墳ですね。 代表は奈良の高松塚古墳。(最後に紹介)

説明が読みにくかったので、うきは市のHPの文を紹介。
絵には、船・鳥・人・などなど。
このように。(うきは市HPから〉 色が残っている。 1400年以上前に描いたのに。

絵にしたらこのように。(出典は後程)
船の舳先(へさき)に鳥。 ※ 熊野の八咫烏(やたがらす)は神様を案内した。
ワラビ(蕨)が大きく。 船を守る兵が乗って、いっぱいの弓矢。 安心して来世(らいせ)に行けそう。
左の船に注目。 そして右写真。 セン・ネジェム墳墓の壁画に似ている。
死後の世界の考え方は、その当時もう、中国から伝わって来てたのでしょうね。 不思議なことです。
※ 似てる情報があったので調べたら、右の図が。
(下はたっちやんの古代史とかからお借り)(右は倭人伝への旅からお借り)

次のを探しに。 何の木でしょう。 裸だ。 人がいたら聞いてみましょう。
古墳は、右の木の所だった。

小さな円墳。 原(はる)古墳。

ここの壁画にも船。 さっきと違うものも。 鞆(とも)とあるのは右写真。 初めて知る。(右端はWikipedia)

見学は年に1回の公開日だけ。 下のように。(装飾古墳今昔紀行からお借り)
石の奥に石室がある。 本当はこの石は向こうを向いていた。 今は反対に。
はっきり見えないけど、他の壁画をたくさん見てる学者さんなら、予想がつくのでしょうか。

緩やかな上りの道。 いい雰囲気です。 しだれ梅が咲き始めて。 この後、このおうちの人に会う。

その人は、この家のご主人さん。 木の名前を聞いたら、富有(ふゆう)柿だという。
(福岡県は富有柿の全国3位の生産地)
木の剪定(せんてい)が終わったところ。 他の陰になる枝は切って。

木の皮がない。 水をジェット噴射させる用具で飛ばした。 皮の下に虫が棲むから。 虫は葉を食べたり。
黒っぽい所とかに、虫は残る。 少しくらいならいいよう。

この人が教えてくれている。 こっちの木は、これから剥(む)く。 どうせ濡れるから雨の日がいいって。
ここに虫が棲む。

富有柿の木の花はみんな雌の花。 この木は、雄の木。 伸び放題。 蜂が花粉を運ぶ。
右は、うきは市で収穫された富有柿。

ヤフーのネットショッピングで調べてみた。 福岡県産が売れている。
糖度は高い。 右の表。 ブドウ、メロンも高いんですね。

戻るとき、石室。 冬暖かく夏涼しい。 野菜の保管などに。 元気のいい花。

次に行こうとしたら、オリーブの木。 小豆島で見てるので知っていた。 これも説明していただく。
いろんな品種を植えている。
ミッションが多い。 果実の香りがよく、油の含有率が高い。 オリーブオイルをとる。 (自分もこの油を)
お礼を言って別れた。

真っ直ぐ上がって右に行ったらあった。 鳥船塚古墳。 一部だけが小屋の中に。

読みにくいので、Wikipediaの説明。 船と鳥の絵。

小屋の戸を開けたらこう。 何となく船って分るでしょうか。 (装飾古墳今昔紀行からお借り)

元の道に戻ってここに来た。 左の道の正面に.小さな円墳。 古畑古墳。

2番目に見たところも説明では、こんな風とあった。 上が狭い。(うきは市のHPから)
石室が完全に残っている。
奈良時代の100年以上前ですね。 聖徳太子が登場するころ。
円いのは太陽でしょうか。 船の絵はないのか、別の所か。
保存のため、元に戻した。

戻るとき、ジェット噴射で木の皮を剥(は)いでいた。
坂道を下って。 女性の方が、梅の木を選定。 少しお話。

古墳は邪魔だからって壊されたり。 長い年月の間に風化したり。
この地域のは、不十分だが何とか残った。
はるか昔の人たちは何を考えていたのか、ほんのりと分かってきますね。
歴史のロマンです。
【記事の紹介】 飛鳥の里を歩く。 飛鳥美人が描かれた、高松塚古墳。 巨石の石舞台古墳。~明日香村~ 他 (2014/11/13)
【今日の曲】 オリーブの首飾り ポール・モーリア Paul Mauriat El Bimbo
※ 例えばこんな首飾り。
omiraというサイトから。
※ オリーブの原産地は、地中海方面。 古代からあった。
映像は南フランスとか、そっちの方の雰囲気。 子供から大人までの恋。
【道の駅】 原鶴 (朝倉市)
【明日の予定】 近くか東に。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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死の恐怖は、それによって小さくなったのでしょうね。
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国道210を走っていたら、珍敷(めずらし)塚古墳の案内。
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現地に行ったら、そこには屋形古墳群が。
4つの古墳を探しながらの散策。
初めて見る富有柿の木もあった。
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川は筑後川。 広い平野をつくった。 上にに朝倉市。 洪水で大変な思いを。


狭い範囲に集まって。

国道210から入った。 詳しい場所と魅力を、左に停車して調べた。 右写真の〇の辺りだった。
魅力は、装飾古墳。 古墳の中に絵。 平地ではなく少し高いところにある。


着いた。 赤〇の建物の中に、珍敷(めずらし)塚古墳。 他の3つは矢印を行く。 黄色〇は案内。

この建物。 珍敷(めずらし)塚古墳。 見学できるのは土曜日だけ。 ※ 珍しいからこの名前。ほんとうに。
広くこの一帯には、たくさんの古墳があった。 今は60程。
石室の壁に絵があるのが、装飾古墳ですね。 代表は奈良の高松塚古墳。(最後に紹介)


説明が読みにくかったので、うきは市のHPの文を紹介。
絵には、船・鳥・人・などなど。

このように。(うきは市HPから〉 色が残っている。 1400年以上前に描いたのに。

絵にしたらこのように。(出典は後程)
船の舳先(へさき)に鳥。 ※ 熊野の八咫烏(やたがらす)は神様を案内した。
ワラビ(蕨)が大きく。 船を守る兵が乗って、いっぱいの弓矢。 安心して来世(らいせ)に行けそう。
左の船に注目。 そして右写真。 セン・ネジェム墳墓の壁画に似ている。
死後の世界の考え方は、その当時もう、中国から伝わって来てたのでしょうね。 不思議なことです。
※ 似てる情報があったので調べたら、右の図が。
(下はたっちやんの古代史とかからお借り)(右は倭人伝への旅からお借り)


次のを探しに。 何の木でしょう。 裸だ。 人がいたら聞いてみましょう。
古墳は、右の木の所だった。

小さな円墳。 原(はる)古墳。


ここの壁画にも船。 さっきと違うものも。 鞆(とも)とあるのは右写真。 初めて知る。(右端はWikipedia)



見学は年に1回の公開日だけ。 下のように。(装飾古墳今昔紀行からお借り)
石の奥に石室がある。 本当はこの石は向こうを向いていた。 今は反対に。
はっきり見えないけど、他の壁画をたくさん見てる学者さんなら、予想がつくのでしょうか。


緩やかな上りの道。 いい雰囲気です。 しだれ梅が咲き始めて。 この後、このおうちの人に会う。


その人は、この家のご主人さん。 木の名前を聞いたら、富有(ふゆう)柿だという。
(福岡県は富有柿の全国3位の生産地)
木の剪定(せんてい)が終わったところ。 他の陰になる枝は切って。


木の皮がない。 水をジェット噴射させる用具で飛ばした。 皮の下に虫が棲むから。 虫は葉を食べたり。
黒っぽい所とかに、虫は残る。 少しくらいならいいよう。


この人が教えてくれている。 こっちの木は、これから剥(む)く。 どうせ濡れるから雨の日がいいって。
ここに虫が棲む。


富有柿の木の花はみんな雌の花。 この木は、雄の木。 伸び放題。 蜂が花粉を運ぶ。
右は、うきは市で収穫された富有柿。


ヤフーのネットショッピングで調べてみた。 福岡県産が売れている。
糖度は高い。 右の表。 ブドウ、メロンも高いんですね。


戻るとき、石室。 冬暖かく夏涼しい。 野菜の保管などに。 元気のいい花。


次に行こうとしたら、オリーブの木。 小豆島で見てるので知っていた。 これも説明していただく。
いろんな品種を植えている。
ミッションが多い。 果実の香りがよく、油の含有率が高い。 オリーブオイルをとる。 (自分もこの油を)
お礼を言って別れた。


真っ直ぐ上がって右に行ったらあった。 鳥船塚古墳。 一部だけが小屋の中に。

読みにくいので、Wikipediaの説明。 船と鳥の絵。


小屋の戸を開けたらこう。 何となく船って分るでしょうか。 (装飾古墳今昔紀行からお借り)


元の道に戻ってここに来た。 左の道の正面に.小さな円墳。 古畑古墳。


2番目に見たところも説明では、こんな風とあった。 上が狭い。(うきは市のHPから)
石室が完全に残っている。
奈良時代の100年以上前ですね。 聖徳太子が登場するころ。
円いのは太陽でしょうか。 船の絵はないのか、別の所か。
保存のため、元に戻した。


戻るとき、ジェット噴射で木の皮を剥(は)いでいた。
坂道を下って。 女性の方が、梅の木を選定。 少しお話。


古墳は邪魔だからって壊されたり。 長い年月の間に風化したり。
この地域のは、不十分だが何とか残った。
はるか昔の人たちは何を考えていたのか、ほんのりと分かってきますね。
歴史のロマンです。
【記事の紹介】 飛鳥の里を歩く。 飛鳥美人が描かれた、高松塚古墳。 巨石の石舞台古墳。~明日香村~ 他 (2014/11/13)
【今日の曲】 オリーブの首飾り ポール・モーリア Paul Mauriat El Bimbo
※ 例えばこんな首飾り。

※ オリーブの原産地は、地中海方面。 古代からあった。
映像は南フランスとか、そっちの方の雰囲気。 子供から大人までの恋。
【道の駅】 原鶴 (朝倉市)
【明日の予定】 近くか東に。
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