田んぼの風景はいい。 夏になれば、命みなぎって。
石垣だって、なかなか。 2つ合わさったのが、棚田。
・ ・ ・ ・ ・
棚田を造るのは大変。
その苦労が、魅力を大きくしているような。
山の向こうは大分県。
そんな山奥に、つづら棚田はあった。
今は見られないが、秋には彼岸花が棚田に咲き乱れるという。
真っ赤に咲いて。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
この近くには、以前来ている。 山の中に重伝建地区。(最後に紹介)

道と駐車場をいつも心配。 どっちも大丈夫。
住所は、うきは市浮羽町新川(にいかわ)葛籠(つづら)。 重伝建地区は、地図の右部分に。
印に車。

駐車場の近くに案内。 秋には、彼岸花。

車道を行って、棚田の中を戻る。 家は奥に。

造り始めたのは江戸時代。 遠い歴史。
下の方。 中央に、雛飾り。 後で行く。

標高350~500㍍の間に。 ※ 大分県との境の一番高いところは、800㍍。
上がってきた。 梅が咲いて。

日当たりのいい広い斜面に棚田。 狭い所に家。
正面につづら山荘。
ビワは花が終わったところ。 3月に入ったら小さな実。(瀬戸内の三角島で)

大きく曲がってここに。 右に休憩所。 まだ工事の人以外、誰にも会わない。
石は畑からごろごろ。 捨てる場所はない。 積む。

カエルが鳴きだす頃は、いい風景に。 秋には彼岸花咲いて。

休憩所の中に、お地蔵様。 道沿いになかった。 みんなここに。

十一面千手観音ですね。 男っぽい表情。 人々の健康や幸せを願って。
時代の移り変わりを眺めても来た。

中央に葛籠(つづら)集会所。 家が集まってるから、みんなでお酒を飲んでも、帰るのが楽。
ここに小さな駐車場。

いい感じの家。 細い田が見える。

お寺と神社を見てない。 無いのかな。 脇道。 少し行って行き止まり。
ドウダンツツジのような花。 何でしょう。

集落の奥に来た。 もう家はない。
今ここに住む人達が子供の頃、一番人が多かった時代。 昭和20~30年代。
ここに立てば、子供たちの歓声が聞こえたはず。(そう思えば、幻のように聞こえてくるような・・)
貧しくとも、いい時代。 懐かしい昭和。
学校はここにはなく、山の下の県道まで出たよう。 3㌔ほど。
※ 現在は、うきは駅近くの御幸小学校と浮羽中学校。
子供たちは、坂を転がるように学校に向かった。
戻るとき、軽トラの女性を見た。 人を見たのはそれだけ。

田んぼの中を下りてきた。

田の形は地形に合わせて。 大きさもいろいろ。 自分の車が。
棚田の維持は大変。 崩れた石垣を直すのに技術がいる。

下に来た。 棚田のひな祭り。

秋になったら彼岸花がこのように。

日本の田舎に活気が戻る。 そんな時代は来るのでしょうか。
小規模農業にも生きる道はある。 ヨーロッパを参考に研究が進んでるよう。
※ 農業を大切にする政治は、ずっと行われなかった。
そこに大きな問題。
※ 農民を大事にしても献金は期待できない。
選挙で票が多かった所に、補助金いっぱい。 それがずっと続いた。
つづら棚田は、棚田と家並みのどっちも、歩いて楽しかったですね。
【記事の紹介】
山村集落 「新川 田篭」は重伝建地区。 「くど造り」の平川家住宅。 もう少し行けば大分県だった。~うきは市~ 他 (2017/12/4)
【今日の歌】 曼珠沙華 / 山口百恵
【道の駅】 うきは
【明日の予定】 天ケ瀬温泉。(日田市)
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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棚田を造るのは大変。
その苦労が、魅力を大きくしているような。
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駐車場の近くに案内。 秋には、彼岸花。


車道を行って、棚田の中を戻る。 家は奥に。


造り始めたのは江戸時代。 遠い歴史。
下の方。 中央に、雛飾り。 後で行く。

標高350~500㍍の間に。 ※ 大分県との境の一番高いところは、800㍍。
上がってきた。 梅が咲いて。


日当たりのいい広い斜面に棚田。 狭い所に家。
正面につづら山荘。
ビワは花が終わったところ。 3月に入ったら小さな実。(瀬戸内の三角島で)


大きく曲がってここに。 右に休憩所。 まだ工事の人以外、誰にも会わない。
石は畑からごろごろ。 捨てる場所はない。 積む。


カエルが鳴きだす頃は、いい風景に。 秋には彼岸花咲いて。


休憩所の中に、お地蔵様。 道沿いになかった。 みんなここに。


十一面千手観音ですね。 男っぽい表情。 人々の健康や幸せを願って。
時代の移り変わりを眺めても来た。



中央に葛籠(つづら)集会所。 家が集まってるから、みんなでお酒を飲んでも、帰るのが楽。
ここに小さな駐車場。

いい感じの家。 細い田が見える。


お寺と神社を見てない。 無いのかな。 脇道。 少し行って行き止まり。
ドウダンツツジのような花。 何でしょう。


集落の奥に来た。 もう家はない。
今ここに住む人達が子供の頃、一番人が多かった時代。 昭和20~30年代。
ここに立てば、子供たちの歓声が聞こえたはず。(そう思えば、幻のように聞こえてくるような・・)
貧しくとも、いい時代。 懐かしい昭和。
学校はここにはなく、山の下の県道まで出たよう。 3㌔ほど。
※ 現在は、うきは駅近くの御幸小学校と浮羽中学校。
子供たちは、坂を転がるように学校に向かった。
戻るとき、軽トラの女性を見た。 人を見たのはそれだけ。


田んぼの中を下りてきた。


田の形は地形に合わせて。 大きさもいろいろ。 自分の車が。
棚田の維持は大変。 崩れた石垣を直すのに技術がいる。


下に来た。 棚田のひな祭り。


秋になったら彼岸花がこのように。

日本の田舎に活気が戻る。 そんな時代は来るのでしょうか。
小規模農業にも生きる道はある。 ヨーロッパを参考に研究が進んでるよう。
※ 農業を大切にする政治は、ずっと行われなかった。
そこに大きな問題。
※ 農民を大事にしても献金は期待できない。
選挙で票が多かった所に、補助金いっぱい。 それがずっと続いた。
つづら棚田は、棚田と家並みのどっちも、歩いて楽しかったですね。
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山村集落 「新川 田篭」は重伝建地区。 「くど造り」の平川家住宅。 もう少し行けば大分県だった。~うきは市~ 他 (2017/12/4)
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【道の駅】 うきは
【明日の予定】 天ケ瀬温泉。(日田市)
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