沢田研二と田中裕子は、寅さんの「花も嵐も寅次郎」で共演した。
映画の中で沢田は田中に恋をした。 そして、映画を飛び出しても同じに。
舞台は、湯平(ゆのひら)温泉。
・ ・ ・ ・ ・
今は湯治の人は減った。
でも、大正・昭和と賑わった時代があった。
石畳は、江戸時代の末期に作られたもの。
湯平温泉の大きな魅力。
山頭火が昭和5年に来ている。
ここの温泉は今でも、そのことを大事に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
湯布院温泉から近い。

上の駐車場から歩いた。

石畳の道に向かう。

野口雨情が来ていた。 昭和9年のこと。 温泉街は、花合野川(かごのかわ)沿いに。

石畳通りに。 案内書で地図をいただいた。

やってない旅館やお店が目立つ。 写真は撮らない。 人はいない。
最後に入る共同湯の前に、山頭火のことが。 昭和5年の秋遅くに来ている。
ここの人たちの温かい心に触れる。

初めて見る観光客。 男の人は、赤ちゃんをしっかり抱いて。

時々、車が登っていく。 クロネコも。

左も店は、野菜やアイスを。

共同湯。 湯舟は1つか。 今日は女性専用。

再び地図が。 食料品のお店はないようだ。 湯治はしにくい。
※ ある情報だけど、湯治客はたくさんのお金を使わない。
そんなことで、ここの温泉は昔より湯治客を大事にしなくなったよう。
寂れた原因の1つは、そこにあるとも。

ここにも共同湯。

栄えた時代があった。 ※ 実は自分は30年ほど前に来たことがある。 石畳は人でいっぱいだった。

上がってくると、大きな旅館とかが目立つ。 石畳から離れたところにも。
実は、湯平は宿泊料金が高くないようだ。 しかも、値段以上の内容。
湯布院や黒川温泉で遊んで、宿泊はここにする。 そんな人も多いようだ。

再びの発展のカギは何でしょう。 若い人を大事にするはもちろんですね。
外国から来る客を、どう取り込むか。 それがポイント。
何をすれば、魅力と感じてもらえるか。
プロの人の知恵を借りて、考えてみたらどうでしょうね。 もう始めているかも。
※ 京都は宿が足りないんですから。
右に、感じのいい旅館。

石畳の道が終わって。 少し行って右に寺。 寺の石段の上に大根。

上に来ました。 赤いネコヤナギ。 名前は、赤芽ネコヤナギ。(調べて知った)

戻る。 少し前に通った旅館。 山頭火の句。 句を作ったり、芭蕉の本を読んでいたようだ。(最後に日記を紹介)

女性2人旅。 そして共同湯に行く2人。 あと、最後に2人会ってお終い。

この湯に入ります。 銀の湯。

さっきの2人も入っていた。 ずっと声が聞こえた。
シャワーはない。 湯がきれいなら、それでいい。 一人で独占。 これが理想。

すっかり温まって出たら、こんなのが。
※ 猫は注意したらふてくされる。それがめんこい。 そんなとこにいて、いいのかって、言った。(臼杵で)

人ごみはいや、という人は湯平温泉がいい。
湯だって悪くないし。
共同湯をはしごする。 そんな楽しみも。
【山頭火の日記】 昭和5年です。 この時のコースは下に。 関連ブログもいくつか。
八代を出発して、人吉、都城、宮崎、鵜戸、飫肥、美々津、竹田、湯平、湯布院、山国、下関、
糸田、香春町、福岡、大牟田、熊本 など。
山頭火が愛した、日奈久温泉。 宿泊した木賃宿、織屋。 ばんぺい湯、他。~八代市~ 他 (2014/12/8)
源泉かけ流し・炭酸泉で人気の、長湯温泉 ~竹田市~ 鈴木一平「水鏡」 他 (2012/4/2)
志布志の歴史を散歩 山頭火句碑 ダグリ岬 ~志布志市~ さくら(森山直太朗) 他 (2012/3/14)
糸田は、山頭火が緑平さんを頼り、また陽水が育った町だった。~福岡県のほぼ中央、糸田町~ (2010/4/25)
高座右寺 山頭火遊歩道 鏡山大神社 ~香春町を歩く~ 他 (2010/4/23)
11月10日・11日の日記です。 気持ちよく過ごしている。
【今日の動画】 1982 寅さん、面白い場面。沢田研二・田中裕子 出演 第30作 「花も嵐も寅次郎」
※ この後、2人は8年ほどして結婚。
【道の駅】 ゆふいん
【明日の予定】 湯布院温泉を。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、5位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 下に。
.
映画の中で沢田は田中に恋をした。 そして、映画を飛び出しても同じに。
舞台は、湯平(ゆのひら)温泉。
・ ・ ・ ・ ・
今は湯治の人は減った。
でも、大正・昭和と賑わった時代があった。
石畳は、江戸時代の末期に作られたもの。
湯平温泉の大きな魅力。
山頭火が昭和5年に来ている。
ここの温泉は今でも、そのことを大事に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
湯布院温泉から近い。


上の駐車場から歩いた。

石畳の道に向かう。


野口雨情が来ていた。 昭和9年のこと。 温泉街は、花合野川(かごのかわ)沿いに。


石畳通りに。 案内書で地図をいただいた。


やってない旅館やお店が目立つ。 写真は撮らない。 人はいない。
最後に入る共同湯の前に、山頭火のことが。 昭和5年の秋遅くに来ている。
ここの人たちの温かい心に触れる。


初めて見る観光客。 男の人は、赤ちゃんをしっかり抱いて。


時々、車が登っていく。 クロネコも。

左も店は、野菜やアイスを。


共同湯。 湯舟は1つか。 今日は女性専用。

再び地図が。 食料品のお店はないようだ。 湯治はしにくい。
※ ある情報だけど、湯治客はたくさんのお金を使わない。
そんなことで、ここの温泉は昔より湯治客を大事にしなくなったよう。
寂れた原因の1つは、そこにあるとも。


ここにも共同湯。


栄えた時代があった。 ※ 実は自分は30年ほど前に来たことがある。 石畳は人でいっぱいだった。

上がってくると、大きな旅館とかが目立つ。 石畳から離れたところにも。
実は、湯平は宿泊料金が高くないようだ。 しかも、値段以上の内容。
湯布院や黒川温泉で遊んで、宿泊はここにする。 そんな人も多いようだ。


再びの発展のカギは何でしょう。 若い人を大事にするはもちろんですね。
外国から来る客を、どう取り込むか。 それがポイント。
何をすれば、魅力と感じてもらえるか。
プロの人の知恵を借りて、考えてみたらどうでしょうね。 もう始めているかも。
※ 京都は宿が足りないんですから。
右に、感じのいい旅館。


石畳の道が終わって。 少し行って右に寺。 寺の石段の上に大根。


上に来ました。 赤いネコヤナギ。 名前は、赤芽ネコヤナギ。(調べて知った)


戻る。 少し前に通った旅館。 山頭火の句。 句を作ったり、芭蕉の本を読んでいたようだ。(最後に日記を紹介)


女性2人旅。 そして共同湯に行く2人。 あと、最後に2人会ってお終い。


この湯に入ります。 銀の湯。


さっきの2人も入っていた。 ずっと声が聞こえた。
シャワーはない。 湯がきれいなら、それでいい。 一人で独占。 これが理想。


すっかり温まって出たら、こんなのが。
※ 猫は注意したらふてくされる。それがめんこい。 そんなとこにいて、いいのかって、言った。(臼杵で)


人ごみはいや、という人は湯平温泉がいい。
湯だって悪くないし。
共同湯をはしごする。 そんな楽しみも。
【山頭火の日記】 昭和5年です。 この時のコースは下に。 関連ブログもいくつか。
八代を出発して、人吉、都城、宮崎、鵜戸、飫肥、美々津、竹田、湯平、湯布院、山国、下関、
糸田、香春町、福岡、大牟田、熊本 など。
山頭火が愛した、日奈久温泉。 宿泊した木賃宿、織屋。 ばんぺい湯、他。~八代市~ 他 (2014/12/8)
源泉かけ流し・炭酸泉で人気の、長湯温泉 ~竹田市~ 鈴木一平「水鏡」 他 (2012/4/2)
志布志の歴史を散歩 山頭火句碑 ダグリ岬 ~志布志市~ さくら(森山直太朗) 他 (2012/3/14)
糸田は、山頭火が緑平さんを頼り、また陽水が育った町だった。~福岡県のほぼ中央、糸田町~ (2010/4/25)
高座右寺 山頭火遊歩道 鏡山大神社 ~香春町を歩く~ 他 (2010/4/23)
11月10日・11日の日記です。 気持ちよく過ごしている。


【今日の動画】 1982 寅さん、面白い場面。沢田研二・田中裕子 出演 第30作 「花も嵐も寅次郎」
※ この後、2人は8年ほどして結婚。
【道の駅】 ゆふいん
【明日の予定】 湯布院温泉を。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。

(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、5位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 下に。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/3083-bac0f725