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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

※ 暖かい一日。 臼杵川を渡ってると、風が心地いい。 上着を脱いだ。 
  風邪を引いたみたい。  時々起きて作業。  時間かかります。
   ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・
「春は名~のみ~の風の寒さよ~♬」で始まる早春賦。
臼杵川を渡ると、その風が吹き抜けた。 (作詞者の家は近い)
  ・  ・  ・  ・  ・  ・
「臼杵川を渡れば」の歌がある。
今回の旅では、その風景を撮ることを目的に。

以前来てるけど、全体の写真の撮り直しも。
暑かったり寒かったり大変。
    ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

臼杵市は、臼杵石仏で知られる。
   国宝 臼杵石仏は、 岩から飛び出した、優れた磨崖仏群。~臼杵市~  他  (2014/3/30)

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車は観光交流プラザに。 地図をいただいた。  左回り。 左下に行って戻る。

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臼杵城跡。  建物が2つ残っている。 最後に行く。

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稲葉家下屋敷。  稲葉氏は江戸時代の260年間、臼杵藩を治める。 
江戸での勤めが多かった。  身内から家光の乳母の春日局(かすがのつぼね)を出している。 
このことが大きかったですね。  戻った時は、ここに住んだ。

  ※ 野球の稲葉は、愛知県北部の人。 稲葉氏は、岐阜県南部の美濃の人。
    先祖に接点があるかも知れませんね。 彼なら家臣から信頼され、いい殿様になりそう。

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錦鯉がいた。

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八坂神社に寄ったりして、臼杵川に出た。 中州に、フンドーキン醤油の会社。 中州全体に。
ここの麦みそが好き。   ※ 一緒に山に登った諫早のKさんの家で初めて食べた。

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川から離れて。 白壁の家。  作家の野上弥生子(やえこ)の生家があった。

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久家の大蔵。  うすき紙雛。  質素倹約のため昔から。

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以前来た時、この猫ちゃんがいた。 今回はいなかった。 今まで出会った猫で一番めんこい。
はじめ機嫌よく舌をペロペロしていた。 そんなとこにいていいのかって言ったら、かたまった。

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中州に行く橋から。  家並みの中は暑く上着を脱いでいた。
春は名のみの風の寒さよを、忘れていた。  風が心地よかった。

この3年ほど風邪は引いていない。 自分は大したもんだと思っていた。
それが悪かった。  晩に寒気がして布団にもぐった。

中州にあった住吉神社の梅。

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古い建物。 見学できるのかなと思ったけど、人がいなかった。 今日の歌は、ここのCM。

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上流方向。   ずっと下って下流を。  臼杵川は途中で別れる。 会社の向こうで一緒に。

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橋の袂の近くに、吉丸一昌(かずまさ)記念館。  前回来た時に見た。 右写真はパンフレット。
写真が撮れるなら、入りたいんですが。

早春賦の作詞者で知られる人。

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※ 余談 4月になったら転勤の季節。
     新しい職場に行ったら、この歌を思い出すといい。

     調子に乗ってすぐに鳴きだしたら、なんだこいつと思われる。
     周りを見て、自分の意見を言う(鳴く)ときを見極める。

     前の職場でうまくいってなかった者ほど、すぐに鳴きたがる。
     ウグイスのように、今を待つ。

龍原寺三重塔。  江戸時代。 九州に古い塔は少ない。
五重塔よりバランスが難しいですね。
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黄色の現在地に来た。

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切通が続く。  明石原人を発見した人の生家。  昔昔、読んだ。

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上がって右方向。 坂道は大変だけど、美しい。

s-DSCF1285mmbbpp.jpg     s-19年3月5日 (33)

そばにこの家。 見学できた。

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2階から見た道。

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最後にこんな所に入った。 造船の資料が。  ※ 臼杵市には臼杵造船所があってフェリーを造っている。

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臼杵城跡に上がってきた。  今日は人が少ない。 道には人がいた方がいい。
手前、大門櫓。  右側は二重櫓。 残って現存。

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昔は島だった。

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大友宗麟。 今、仏教関係者はこの人をどう思っているのでしょう。 昔焼かれたから。
この人の息子がちゃんとしてたら、臼杵藩主になれた。
             (朝鮮出兵で小西行長が孤立してたのに、助けなかった。 秀吉の逆鱗に触れる。 改易)

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石垣はちゃんと残っている。
右写真、珍しい橋。  手前の橋の左部分。   別の石が出ていて、支えている。

その石は、刎(は)ね上がるように出ている。 石橋の刎橋(はねはし)は初めて見る。
※ 木造の刎橋は右のだけ。 山梨県大月市にある猿橋。 昔黒部市に愛本刎橋があった

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向こうを歩いた。 三重塔の上が、遠く中央右に。  右写真は、稲葉家下屋敷とフンドーキン。

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今回の九州の旅は、臼杵川を渡ってから、四国に行くと決めていました。
臼杵は見所の多い所ですね。

【今日の歌】  ひ・ま・わ・り 臼杵川を渡れば
            ※ 歌詞が面白い。 今日歩いていて、自分の子供の頃に出会えたら完ぺきでした。             



フンドーキン 臼杵川を渡れば 歌:ひまわり    美保純ですね。



【記事の紹介】

   風連鍾乳洞は鍾乳石が美しい。 奥に大きな部屋。 環境が・・。~臼杵市~ 大迫磨崖仏。 河屋橋。 (2018/2/5)

【停泊場所】    佐賀関港

【明日の予定】     四国に

  都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

   (放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
          
 ※ プロフィール・・・。 ⇒ ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 臼杵川を渡れば早春賦の風が吹いた。 二王座歴史の道。 フンドーキン醤油のCM。 臼杵城跡に石の刎橋。~臼杵市~ 他 (2019/3/5)
  • 2019年03月06日 (水)
  • 11時30分25秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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