キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

※　小さなトラブルが続いています。
　　風邪引いて、FC２との契約更新をモタモタ、バッテリーが上がって・・・。
　　記事が書けず遅れています。　１４日にすべて戻っています。
　　　　・　　・　　・　　・　　・　　・
四万十川、いい名前ですね。
３日間かけて、源流点まで行きます。

２日間で、中流域から上流域まで走る。
たくさんある沈下橋を見ながら。

途中で半家（はげ）駅。
不思議な名前。　※　半の字の棒を２本動かしたら別の字に似る。　そうしたら、「あ！」ってなる。
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赤〇の道が、四万十川の本流沿いに。



国道３８１。　　いい道。　　コンビニはたまに。

   

見えましたよ。



欄干がない。　落ちたらお終い。　　※　普通の橋の欄干も、頼りないけど。
少し広いところがある。

この道を子供の登下校に使うのは心配。

   

モクレンが咲いている。　　　コブシも見るようになった。　　
間もなく春分の日。　春本番。　　卒業式の季節。



半家（はげ）駅。　　　※　どこかにこの駅があることは、知っていたけど・・。　ここだった。

   

駅舎はない。　

　　※　伝承では、ここに平家の人たちがやってきた。
　　　　平家ではまずいから、少し変えて、半家にした。　読みははげ。

　　※　北海道に増毛駅があった。
　　　　　　留萌本線、増毛・留萌間に乗る。　 ワンマン列車。　 車窓からの風景。～増毛町・留萌市～他　(2015/9/18)



次の日。　　　県道１９。　　途中から不安な道。　　今回だけと思って行ってみる。

   

時々道はこうなって。



沈下橋があった。　大水の時は上を流れる。　欄干造ったって壊れる。



別の沈下橋。

    

道は時々広いから、何とかなる。

   

清流四万十川と言われるけど、上流までずっと人家がある。
ほんとうの清流ではない。　　水の美しい川はの4ベスト１０には入らない。

　　※　北海道の川が上位に入っている。　尻別川とか沙流川。
　　　　上流にいるのはヒトでなくクマ。　水は汚れない。



ここまで来た時、四万十川は歩いて渡れる深さになった。
普通に自転車で渡るのでしょうか。

   

ここには、名前が。　石に絵が描いてある。

   

子供たちがいっぱいいたころ、みんなここで泳ぎましたね。
たくさん魚が見えた。

　　　※　以前ここに来たことがあった。　忘れてた。
　　　　　　　高樋橋(大股沈下橋）　 釣りのおじいちゃんに、べったり ～中土佐町～　　　他　　(2011/2/24)

   

途中から最後の山道。

   

国道１９７に出た。　脱藩の道。　　左に行ったら梼（ゆす）原。　　右に行く。

   

今日は、ここの道の駅に。　布施ヶ坂。　　石垣が美しい。
ここに車を停めた時、ライトを消し忘れた。　（今回、忘れない方法を考えた）

　　※　今回の３つのトラブルは、すべて自分に原因。
　　　　自分の頭のネジが、１つ取れちゃってるみたい。　　頭が痛くなる。

  　　今年初めての登山、鶴松森に登る ～夏のような天気　津野町～　　　他　　(2011/2/25)



明日はいい天気になるといい。
山奥に入る。

【今日の歌】　　　　ジェイド・イン（Jade Yin）『仰げば尊し』



【道の駅】　　　布施ヶ坂

【明日の予定】　　　　　四万十川の源流点へ。

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　　　（放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。　記事の総数は３７００ほど。）
　　　　　　　　　　
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