源流点の正確な場所が、ネットを調べても分からない。
それを知るのが、今回の目的でしょうか。
・ ・ ・ ・ ・
昨日一昨日と、四万十川沿いの道を上ってきた。
最後の部分、道が不安だけど行ってみる。(今回2度目)
源流点は、不入(いらず)山の中腹とは分かっている。
そこから海まで、196㌔。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
南に流れて跳ね返されて、西に向かう。
海に出られず南に。 S字の形に。

晩に調べたら、源流点の標高が分かった。
自分の見た谷と航空写真で、場所が分かった。
緑〇に登山口。 車はここまで。 赤〇が源流点。 標高1037㍍。 登山口は910㍍。

この写真で、正確な場所が分かった。 東側から見ている。
正面に、不入山。 写真の源流点は間違い。 こっちの谷には行ってない。 一目、源流点ならおかしい。
登山道は中央の谷に。 最後谷は2つに分かれた。
右の谷が大きく、源流点はそっちに。 赤〇の場所。 誤差はあっても、数㍍。 ※ 右地図は、せいらんの里からお借り。

国道197から入った。 源流点まで数㌔しかないのに、家がいっぱい。
こうだから、清流四万十川になるのは大変。

戻るとき、お店の人と話した。 昔は水量が多かった。
杉をいっぱい植えて山は荒れた。 降った雨はすぐに流れる。 山はダムでなくなった。

山道に入ってきた。 ミラーの無いところはクラクション。

着いた。 ちゃんとした駐車場はない。 道が広くなってるだけ。 過ぎたら砂利道。

25分。 ※ 結果的には、1㌔程だったでしょうか。 登山だからかかりますね。

登山口。 四万十川源流之碑。 日本最後の清流は???。(清流ベスト10には実際は入れない)
ただ、四万十川は沈下橋があり、自然豊かで魅力いっぱいの川。

橋本大二郎さんが知事だった時の文。
四万十川が大地を潤し、人々の生活を支える。

さあ出発。 クマがいないから気持ちは楽。 事故に細心の注意を。
岩の隙間から湧き水。

小さな洞窟。

川はまだある。 足元だけを見て歩いていたら、道を逸れる。

小さな滝。 分岐するたびに、川は細くなる。 もう少し。

道がはっきりしない。 赤いリボンを探す。 雪だ。

最後は、右の谷に入った。 少ししたら見えた。

四万十川の源流点。 さらに上は、夏になったら水が石の下になるかも知れない。
※ 道をつくるのが危険なときも、ここを源流点にしますと、決めることが。
196㌔の旅の出発点。 ※ ここから頂上まで、直線で1㌔ちょっと。

水を飲んだ。 四万十の水。 美味しい。 冷たい。 水を入れてリュックに。
※ ウィスキーの水割りとかに使わないと、バチが当たりそう。(お酒はない)

すぐ下に誰かが池を作った。
危険な場所はないから、子供が来ても大丈夫。 カニとか探せば、きっといる。
来た道を戻る。

川から離れないようにすれば迷わない。 必ず赤い印を探して。

戻るとき、2人の像。
ここ出身の偉いお坊さん。 絶海という人と義堂。(どこかの寺で出会ったら紹介しますね。 室町時代)
花の好きな人と話してみたい。

戻って、正確な場所を調べ始めた。
標高が分かって、見通しがついた。
※ ここと分かるまで、3時間でしょうか。 これはこれで、面白い。
※ グーグルの航空写真には、いろんなときに助けられます。
美味しい水でした。
【その他】 川の名前について、以前書いた記事です。
素敵な名前の川と、変わった名前の川を紹介。
① 素敵な名前。
四万十川(しまんと川) 九頭竜川(くずりゅう川) 天竜川
渡良瀬川(わたらせ川) 千曲川(ちくま川) 姫川 風連川(北海道)
② 変わった名前(全部北海道に)
ヤリキレナイ川 ※ これが一番でしょうか。
ヤリキレナイ川 ~夕張川の支流 全長5㌔㍍ 由仁町~ 他 (2011/8/11)
オカネナイ川(音威子府村) ワルイ川(長万部町)
オモシロナイ川(面白内川 雨竜町) ハッタリ川(根室市)
③ おまけ(北海道)
ポンキキン川(津別町) オサラッペ川(旭川市) モサラマン川(雄武町) ポー川(標津町)
【記事の紹介】 川の源流点を。
北上川の源流点は、弓弭(ゆはず)の泉。 巨木の根元からこんこんと。 御堂観音の境内に。~岩手町~ 他 (2017/7/3)
筑後川の源流点と、河口から一番遠い源流点は違った。 支流にも源流の碑が。~南小国町~ 他 (2017/1/23)
姫川源流自然探勝園。 親海(およみ)湿原。 ミツガシワが満開。 レンゲツツジ、他。~白馬村~ 他 (2015/5/23)
奥鬼怒温泉郷 八丁湯の露天風呂 ~鬼怒川の源流 日光市~ 他 (2011/10/24)
四万十川源流点 かわうその里 他 (2009/06/02)
【今日の歌】 YELL - いきものがかり(フル)
【道の駅】 すさき
【明日の予定】 西に向かいます。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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緑〇に登山口。 車はここまで。 赤〇が源流点。 標高1037㍍。 登山口は910㍍。


この写真で、正確な場所が分かった。 東側から見ている。
正面に、不入山。 写真の源流点は間違い。 こっちの谷には行ってない。 一目、源流点ならおかしい。
登山道は中央の谷に。 最後谷は2つに分かれた。
右の谷が大きく、源流点はそっちに。 赤〇の場所。 誤差はあっても、数㍍。 ※ 右地図は、せいらんの里からお借り。


国道197から入った。 源流点まで数㌔しかないのに、家がいっぱい。
こうだから、清流四万十川になるのは大変。


戻るとき、お店の人と話した。 昔は水量が多かった。
杉をいっぱい植えて山は荒れた。 降った雨はすぐに流れる。 山はダムでなくなった。

山道に入ってきた。 ミラーの無いところはクラクション。


着いた。 ちゃんとした駐車場はない。 道が広くなってるだけ。 過ぎたら砂利道。


25分。 ※ 結果的には、1㌔程だったでしょうか。 登山だからかかりますね。


登山口。 四万十川源流之碑。 日本最後の清流は???。(清流ベスト10には実際は入れない)
ただ、四万十川は沈下橋があり、自然豊かで魅力いっぱいの川。


橋本大二郎さんが知事だった時の文。
四万十川が大地を潤し、人々の生活を支える。


さあ出発。 クマがいないから気持ちは楽。 事故に細心の注意を。
岩の隙間から湧き水。


小さな洞窟。


川はまだある。 足元だけを見て歩いていたら、道を逸れる。


小さな滝。 分岐するたびに、川は細くなる。 もう少し。


道がはっきりしない。 赤いリボンを探す。 雪だ。


最後は、右の谷に入った。 少ししたら見えた。

四万十川の源流点。 さらに上は、夏になったら水が石の下になるかも知れない。
※ 道をつくるのが危険なときも、ここを源流点にしますと、決めることが。
196㌔の旅の出発点。 ※ ここから頂上まで、直線で1㌔ちょっと。


水を飲んだ。 四万十の水。 美味しい。 冷たい。 水を入れてリュックに。
※ ウィスキーの水割りとかに使わないと、バチが当たりそう。(お酒はない)


すぐ下に誰かが池を作った。
危険な場所はないから、子供が来ても大丈夫。 カニとか探せば、きっといる。
来た道を戻る。


川から離れないようにすれば迷わない。 必ず赤い印を探して。


戻るとき、2人の像。
ここ出身の偉いお坊さん。 絶海という人と義堂。(どこかの寺で出会ったら紹介しますね。 室町時代)
花の好きな人と話してみたい。


戻って、正確な場所を調べ始めた。
標高が分かって、見通しがついた。
※ ここと分かるまで、3時間でしょうか。 これはこれで、面白い。
※ グーグルの航空写真には、いろんなときに助けられます。
美味しい水でした。
【その他】 川の名前について、以前書いた記事です。
素敵な名前の川と、変わった名前の川を紹介。
① 素敵な名前。
四万十川(しまんと川) 九頭竜川(くずりゅう川) 天竜川
渡良瀬川(わたらせ川) 千曲川(ちくま川) 姫川 風連川(北海道)
② 変わった名前(全部北海道に)
ヤリキレナイ川 ※ これが一番でしょうか。
ヤリキレナイ川 ~夕張川の支流 全長5㌔㍍ 由仁町~ 他 (2011/8/11)
オカネナイ川(音威子府村) ワルイ川(長万部町)
オモシロナイ川(面白内川 雨竜町) ハッタリ川(根室市)
③ おまけ(北海道)
ポンキキン川(津別町) オサラッペ川(旭川市) モサラマン川(雄武町) ポー川(標津町)
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北上川の源流点は、弓弭(ゆはず)の泉。 巨木の根元からこんこんと。 御堂観音の境内に。~岩手町~ 他 (2017/7/3)
筑後川の源流点と、河口から一番遠い源流点は違った。 支流にも源流の碑が。~南小国町~ 他 (2017/1/23)
姫川源流自然探勝園。 親海(およみ)湿原。 ミツガシワが満開。 レンゲツツジ、他。~白馬村~ 他 (2015/5/23)
奥鬼怒温泉郷 八丁湯の露天風呂 ~鬼怒川の源流 日光市~ 他 (2011/10/24)
四万十川源流点 かわうその里 他 (2009/06/02)
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