ソメイヨシノ咲くのが待ちきれない。 それで河津桜は人気。
徳島県には、別の早咲きの蜂須賀桜が。 人気。
・ ・ ・ ・ ・
月末にかけて、徳島県の札所(霊場)に行く。
今まで行ってるのは、いくつかだけ。
今日は朝からずっと雨。
それでも、午後2時を過ぎたら小雨になって、最後は止んだ。
楽しく歩けた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
赤〇に。 上に道の駅。(廃墟っぽい) 明日は右の2つ。

第9番札所法輪寺。
※ 余談 京都の嵐山にも法輪寺がある。(同じ真言宗) 境内から渡月橋が見渡せる。 好きな場所。

正面に本堂。 右に大師堂。 掃き清められた庭。

大師堂。 必ず2つお参り。 ちゃんとお参りしたら足腰が丈夫に。

大師堂から。 弘法大師像の背中に巻物。 ゴザか何かでしょうね。 野宿か軒先で寝ることもあったのか。
大根の賽銭。 いいのかな。向こうはお米。 小銭がない時は、ミカン1つですね。

少し前まで降っていた。 花はそぼ濡れて。

納経帳に書いてもらった。 穏やかな気持ちにさせてくれる雰囲気。
※ 1つ学んだこと。 内部を撮るのは撮りにくい。
納経帳を撮ったついでに、ぱっと撮ればいいって分かった。
(人を正面から撮るときは望遠レンズで、などもありますね)

数㌔走って、熊谷寺(くまだにじ)。 すぐ上に多宝塔。

江戸時代中頃の建物。 四国では一番古い多宝塔。
多宝塔は、二重塔の感じ。 真言宗の寺に多い。
※ 二階以上がくるっと回転すれば面白い。

本堂は奥に。 像が見えてきた。 多聞天と持国天。

変わってる。 肩の所に顔。 初めて見る。
※ 肩喰(かたくい)と呼ぶんですね。 肩に着ける防具。 獅子の顔をしているよう。

中門。

さっきと同じ像のよう。 併せて、二天像。

本堂。
上の奥に、大師堂。 二百万遍塔があった。 たまに見る。
念仏(南無阿弥陀仏)を二百万回唱えたら記念につくる。
※ 区という字が見えるので、個人ではなく集まりですね。

左向こうから上がってきた。 大師堂。 裏に散りかけた桜。 何だろう。
右写真は、ソメイヨシノ。 つぼみが膨らんできた。 間もなく。

大師堂前から下を。 鐘楼堂。
※ 余談 ゴーンさん、懺悔の旅に来ればいいのに。
そしてここで金を撞(つ)く。 どんな音がするでしょう。
※ 右写真は、弘法大師像の表情。

※ 上の右写真について。 白飛びしている。
実はフルサイズのカメラだと、このようになりにくい。
2週間ほど前から、フルサイズの勉強をしています。
旭川のOさんから多くの情報をいただいて。
ブログの写真にどれだけ生かせるかがはっきりしない。
とにかく高い。 もし買うとすれば、広角のズームとのセットかなと。
山を雄大に撮るために。 そうすれば、今までのカメラを生かせる。
どうなるでしょう。 京都に入るのは、2週間後かな。(ヨドバシカメラ)
下りてきて納経所。 散りかけた桜。 早咲き。
花が下を向いている。 カンヒザクラの血が入っていると分かるでしょうか。

晩に調べてみました。 ハチスカザクラ(蜂須賀桜)。 徳島県で作られた。
カンヒザクラとヤマザクラが合わさっている。
※ 一代交配種。 種を植えても育たない。
花びらの先に濃いピンクが。 紅のサシが入っていると呼ぶそう。
ソメイヨシノより色は濃い目。 2月から咲く。 3月の初めまで。
左は片親のカンヒザクラ。 京都の車崎神社では今頃咲いている。(そろそろ終わるかな)
右はもう片方の、ヤマザクラ。
※ 余談 河津桜はカンヒザクラとオオシマザクラが合わさっている。

※ 早咲きの桜には、カンヒザクラが多く関わっている。
京都長徳寺のオカメザクラにはカンヒザクラの血が。
また、東本願寺渉成園の修善寺桜にも、カンヒザクラが・・。
上の2つは、今咲いている。 他にもいっぱい。
下のように書いてもらいました。 意味については、別の機会に。

四国巡礼では欧米人の人に時々会う。
何に魅力を感じているのでしょう。 ただの観光で日本に来ているのではないと分かりますね。
最近、中国人の多さは観光公害と呼ばれることも。
この春の京都は、中国人の多い所にはいかない。
そうしてみましょうか。
四国の寺は、静かに落ち着いています。
【今日の歌】 森山愛子 「むすめ巡礼」
※ 昭和12年の夏、江口章子(あやこ)はお遍路の旅に。 (白秋の2番目の奥様)
下のような格好で。 傷心の旅。救われなかったようだ。
若き日の白秋を支え、恋に生きた詩人、江口章子 ~彼女の故郷、香々地を訪ねて~ 他 (2010/4/15)
【道の駅】 どなり
【明日の予定】 十楽寺と安楽寺。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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月末にかけて、徳島県の札所(霊場)に行く。
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今日は朝からずっと雨。
それでも、午後2時を過ぎたら小雨になって、最後は止んだ。
楽しく歩けた。
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赤〇に。 上に道の駅。(廃墟っぽい) 明日は右の2つ。


第9番札所法輪寺。
※ 余談 京都の嵐山にも法輪寺がある。(同じ真言宗) 境内から渡月橋が見渡せる。 好きな場所。


正面に本堂。 右に大師堂。 掃き清められた庭。


大師堂。 必ず2つお参り。 ちゃんとお参りしたら足腰が丈夫に。


大師堂から。 弘法大師像の背中に巻物。 ゴザか何かでしょうね。 野宿か軒先で寝ることもあったのか。
大根の賽銭。 いいのかな。向こうはお米。 小銭がない時は、ミカン1つですね。


少し前まで降っていた。 花はそぼ濡れて。


納経帳に書いてもらった。 穏やかな気持ちにさせてくれる雰囲気。
※ 1つ学んだこと。 内部を撮るのは撮りにくい。
納経帳を撮ったついでに、ぱっと撮ればいいって分かった。
(人を正面から撮るときは望遠レンズで、などもありますね)


数㌔走って、熊谷寺(くまだにじ)。 すぐ上に多宝塔。


江戸時代中頃の建物。 四国では一番古い多宝塔。
多宝塔は、二重塔の感じ。 真言宗の寺に多い。
※ 二階以上がくるっと回転すれば面白い。


本堂は奥に。 像が見えてきた。 多聞天と持国天。


変わってる。 肩の所に顔。 初めて見る。
※ 肩喰(かたくい)と呼ぶんですね。 肩に着ける防具。 獅子の顔をしているよう。



中門。

さっきと同じ像のよう。 併せて、二天像。


本堂。


上の奥に、大師堂。 二百万遍塔があった。 たまに見る。
念仏(南無阿弥陀仏)を二百万回唱えたら記念につくる。
※ 区という字が見えるので、個人ではなく集まりですね。


左向こうから上がってきた。 大師堂。 裏に散りかけた桜。 何だろう。
右写真は、ソメイヨシノ。 つぼみが膨らんできた。 間もなく。


大師堂前から下を。 鐘楼堂。
※ 余談 ゴーンさん、懺悔の旅に来ればいいのに。
そしてここで金を撞(つ)く。 どんな音がするでしょう。
※ 右写真は、弘法大師像の表情。


※ 上の右写真について。 白飛びしている。
実はフルサイズのカメラだと、このようになりにくい。
2週間ほど前から、フルサイズの勉強をしています。
旭川のOさんから多くの情報をいただいて。
ブログの写真にどれだけ生かせるかがはっきりしない。
とにかく高い。 もし買うとすれば、広角のズームとのセットかなと。
山を雄大に撮るために。 そうすれば、今までのカメラを生かせる。
どうなるでしょう。 京都に入るのは、2週間後かな。(ヨドバシカメラ)
下りてきて納経所。 散りかけた桜。 早咲き。
花が下を向いている。 カンヒザクラの血が入っていると分かるでしょうか。


晩に調べてみました。 ハチスカザクラ(蜂須賀桜)。 徳島県で作られた。
カンヒザクラとヤマザクラが合わさっている。
※ 一代交配種。 種を植えても育たない。
花びらの先に濃いピンクが。 紅のサシが入っていると呼ぶそう。
ソメイヨシノより色は濃い目。 2月から咲く。 3月の初めまで。


左は片親のカンヒザクラ。 京都の車崎神社では今頃咲いている。(そろそろ終わるかな)
右はもう片方の、ヤマザクラ。
※ 余談 河津桜はカンヒザクラとオオシマザクラが合わさっている。


※ 早咲きの桜には、カンヒザクラが多く関わっている。
京都長徳寺のオカメザクラにはカンヒザクラの血が。
また、東本願寺渉成園の修善寺桜にも、カンヒザクラが・・。
上の2つは、今咲いている。 他にもいっぱい。
下のように書いてもらいました。 意味については、別の機会に。

四国巡礼では欧米人の人に時々会う。
何に魅力を感じているのでしょう。 ただの観光で日本に来ているのではないと分かりますね。
最近、中国人の多さは観光公害と呼ばれることも。
この春の京都は、中国人の多い所にはいかない。
そうしてみましょうか。
四国の寺は、静かに落ち着いています。
【今日の歌】 森山愛子 「むすめ巡礼」
※ 昭和12年の夏、江口章子(あやこ)はお遍路の旅に。 (白秋の2番目の奥様)
下のような格好で。 傷心の旅。救われなかったようだ。
若き日の白秋を支え、恋に生きた詩人、江口章子 ~彼女の故郷、香々地を訪ねて~ 他 (2010/4/15)
【道の駅】 どなり
【明日の予定】 十楽寺と安楽寺。
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