どんなに時代が変わっても、
仏にすがることは続くのでしょうか。
・ ・ ・ ・ ・
四国はすっかりの春。
上着はいらない。 ポカポカ陽気。
今日も2つの寺。
お願い事があるわけではないから、何かを学ぶ。
四国遍路の旅は、観光から修行の雰囲気まで様々。
自分は、どっちでもないな。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
十楽寺と安楽寺。

下の2枚は、4トラベルとジャランからお借り。(カードを入れ忘れたりして・・)
山門であり鐘楼門でも。 竜宮城に行く感じ。 右は中門。
※ 真ん中の写真は左に傾いていますね。 少し修正したら右のように。
今日の2つの寺は大きな宿坊を持っている。 贅沢な旅。
本堂。 世界遺産にならないと、見向いてくれない。 世界遺産でも、ダメなところはダメ。

ここのおみくじは傘。 開いたら書いてある。

お不動様がある。 気になるので調べてみた。
第十三期飛行予備学生戦没者慰霊碑、とある。
近くに説明があった。 その文は右写真に。
日本は負けそうになって、学生も駆り出された。
第十三期が一番人数が多い。 特攻に行った人もいっぱい。
多くの若い人が死んだ。
どうして死んだのか殺してしまったのか、戦争をしたのか、日本はまだ反省してない。
戦争を美化したがる人はいっぱい。
右写真は、このサイトから。
※ 知覧特攻平和会館 ~平和に寄与するとは~ 他 (2010/1/6)
※ 上の知覧は戦争を美化している。
サッカーの大迫選手の故郷にある万世特攻平和祈念館はそうではない。

上に行って大師堂。 お不動様の背中が反っている。 前のめりではない。

空海っていうより、弘法大師って言う方が多い。

お大師様がこっちを見た。

菅笠に何が書いてるのでしょう。 分かるのは同行二人。 大師様といつも一緒。
他の意味は右に。 真言宗の教え。

この後、左奥で納経帳に書いてもらう。 中門が見えている。

中門の上には、愛染明王(あいぜんみょうおう)。 どんなふうに、愛に染まるのでしょう。 藍に染まる(?)
直江兼続の愛は、この愛かな。

直ぐ近くに、安楽寺。 ※ さっきの十楽寺の門とおんなじだ門。

安の字は女の人が楽しそうに歩いている。
楽は、串団子を食べながら踊っている。

なんだなんだこの桜は。 花でびっしりではない。

庭仕事の人に聞いたら、ボタンザクラだという。 八重桜の意味。
でも、八重でなく一重。
蜂須賀桜はほぼ終わり。 河津桜に似てるけど、それも終わっている。
何でしょう。
考えられるのは、修善寺寒桜。 (親の木は河津桜と同じ)
修善寺寒桜ならちょうど今。 下はネットの図鑑の。
東本願寺の渉成園で見たのは、こんなの。 同じだ。 片親はカンヒザクラだから下向きっぽい。 白くない。
オオシマザクラがもう一方の親、花と一緒に葉も見える。

多宝塔。 温泉付きの宿坊がある。

本殿。

多くの人がやってくる。 途中倒れてもいいように、死装束。

大師堂。 左に桜。

終わりかけのカンヒザクラ。 右は冬桜。

大師堂。 石段の下に山頭火の句碑。
※ この句は、ここで歌った句ではない。 でも、誰もがここかなと思ってしまう。
説明を書く責任があるのではと思う。

この後、本堂の中で納経帳を書いてもらう。
書くのは女性の方が2人。 客が途切れたので10分ほどお話。
1人の人が他の寺の字を見ていた。 昨日の熊谷寺のがいいねって眺めていた。 芸術に見える。
今は、団体さんはバスが多いですね。

四国にはほんとうの春が来ました。
虫も飛び始めた。
【その他】 旭川の姉が写真を送ってきた。 札久留(さっくる)峠から見たウエンシリ岳。
氷のトンネルで知られる。

まだまだ春は遠い。 ウエンシリ岳は中央の山。 赤〇辺りに氷のトンネル。
崩落の危険があるので、公開は年に一度。
2017夏 西おこっぺ 氷のトンネル祭。 年に1回の公開日。 前の部分が壊れて。~西興部村~ 他 (2017/7/30)

【今日の歌】 オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera) ザギトワのSPがないので。 この曲を。
【道の駅】 第九の里
【明日の予定】 明日も寺参り。 第5と第4の札所。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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四国はすっかりの春。
上着はいらない。 ポカポカ陽気。
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お願い事があるわけではないから、何かを学ぶ。
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自分は、どっちでもないな。
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十楽寺と安楽寺。


下の2枚は、4トラベルとジャランからお借り。(カードを入れ忘れたりして・・)
山門であり鐘楼門でも。 竜宮城に行く感じ。 右は中門。
※ 真ん中の写真は左に傾いていますね。 少し修正したら右のように。



今日の2つの寺は大きな宿坊を持っている。 贅沢な旅。
本堂。 世界遺産にならないと、見向いてくれない。 世界遺産でも、ダメなところはダメ。


ここのおみくじは傘。 開いたら書いてある。


お不動様がある。 気になるので調べてみた。
第十三期飛行予備学生戦没者慰霊碑、とある。
近くに説明があった。 その文は右写真に。
日本は負けそうになって、学生も駆り出された。
第十三期が一番人数が多い。 特攻に行った人もいっぱい。
多くの若い人が死んだ。
どうして死んだのか殺してしまったのか、戦争をしたのか、日本はまだ反省してない。
戦争を美化したがる人はいっぱい。
右写真は、このサイトから。
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※ 上の知覧は戦争を美化している。
サッカーの大迫選手の故郷にある万世特攻平和祈念館はそうではない。


上に行って大師堂。 お不動様の背中が反っている。 前のめりではない。


空海っていうより、弘法大師って言う方が多い。

お大師様がこっちを見た。


菅笠に何が書いてるのでしょう。 分かるのは同行二人。 大師様といつも一緒。
他の意味は右に。 真言宗の教え。


この後、左奥で納経帳に書いてもらう。 中門が見えている。


中門の上には、愛染明王(あいぜんみょうおう)。 どんなふうに、愛に染まるのでしょう。 藍に染まる(?)
直江兼続の愛は、この愛かな。


直ぐ近くに、安楽寺。 ※ さっきの十楽寺の門とおんなじだ門。

安の字は女の人が楽しそうに歩いている。
楽は、串団子を食べながら踊っている。


なんだなんだこの桜は。 花でびっしりではない。

庭仕事の人に聞いたら、ボタンザクラだという。 八重桜の意味。
でも、八重でなく一重。
蜂須賀桜はほぼ終わり。 河津桜に似てるけど、それも終わっている。
何でしょう。


考えられるのは、修善寺寒桜。 (親の木は河津桜と同じ)
修善寺寒桜ならちょうど今。 下はネットの図鑑の。
東本願寺の渉成園で見たのは、こんなの。 同じだ。 片親はカンヒザクラだから下向きっぽい。 白くない。
オオシマザクラがもう一方の親、花と一緒に葉も見える。

多宝塔。 温泉付きの宿坊がある。


本殿。

多くの人がやってくる。 途中倒れてもいいように、死装束。


大師堂。 左に桜。


終わりかけのカンヒザクラ。 右は冬桜。


大師堂。 石段の下に山頭火の句碑。
※ この句は、ここで歌った句ではない。 でも、誰もがここかなと思ってしまう。
説明を書く責任があるのではと思う。


この後、本堂の中で納経帳を書いてもらう。
書くのは女性の方が2人。 客が途切れたので10分ほどお話。
1人の人が他の寺の字を見ていた。 昨日の熊谷寺のがいいねって眺めていた。 芸術に見える。
今は、団体さんはバスが多いですね。


四国にはほんとうの春が来ました。
虫も飛び始めた。
【その他】 旭川の姉が写真を送ってきた。 札久留(さっくる)峠から見たウエンシリ岳。
氷のトンネルで知られる。


まだまだ春は遠い。 ウエンシリ岳は中央の山。 赤〇辺りに氷のトンネル。
崩落の危険があるので、公開は年に一度。
2017夏 西おこっぺ 氷のトンネル祭。 年に1回の公開日。 前の部分が壊れて。~西興部村~ 他 (2017/7/30)

【今日の歌】 オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera) ザギトワのSPがないので。 この曲を。
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