霊山の 釈迦の御前に めぐりきて
よろずの罪も 消えうせにけり
・ ・ ・ ・ ・
罪が消えるなんて、うれしいかぎり。
気分よく、大師様との二人旅が始まる。
霊山寺(りょうぜんじ)は1番札所。
普通どおり1番からスタートしたら、1460㌔の旅。
お店には、お遍路グッズがいっぱいあった。
店の人は親切に、お遍路のことを教えてくれる。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
道の駅から歩いて行った。
関西から淡路島を渡ってきたら、この辺りに来る。 それで一番。

広い駐車場。 店が大きい。 いるものは、ここでそろえる。 納経所は中に。
山にある寺は境内が広い。 町中のはせまい。

※ 今日は広角のレンズを用意した。 カメラは2台で撮っている。
下の山門は、広角で。(35㍉換算で21㍉)
写真が別物になる。 建物が堂々としている。 空気感があるだろうか。
※ いいって解ると、広角のズームが欲しくなる。
レンズはカメラと同じような値段。 すぐには買えない。
須坂の東風さんが広角で撮っていた。 気になっていた。
今日の記事には、広角の写真が’7~8枚。

四国第一番霊山寺。 仁王様が「このやろ~」って。

入って正面奥に本堂。 手水場の向こうに、多宝塔。 その向こうに、十三仏堂。

右を見たら大師堂。
大師堂の手前に、紀州接待所。(わざわざ和歌山県から)

多宝塔。 中に五智如来像。 くわしくはここに。
※ 広角だから目の前で撮っても全部入る。 歪(ゆが)みが面白いかな。
※ 余談 写真はスマホで撮る時代。 性能が進化。
スマホで撮れない写真を載せないと、カメラを買う意味がない。

本堂前で左を見たら、十三仏堂。
※ 正面に不動明王堂。 左に十二仏堂。 併せて、十三仏堂。
お不動様に、何か困ってることがあるのかい、って聞いてみた。

十二仏堂。 光を撮ればこんな写真でしょうか。 逆光を利用。

反対側から。 十三仏は冥途の裁判官。
ちゃんとお参りしてゴマをすっておかないと、お前は地獄、って言われる。
仏像の光背(こうはい)が円というのは、あんまり見ない。 少ない。
九州で見た大好きな石仏は、光背が円だった。(佐賀県鹿島市岩谷観音。覚鑁(かくばん)の出身地)

本堂です。 右写真、山の上に寺。 雲辺寺でしょうか。
浦島神社 雲辺寺 ~八十八箇所中で最も標高の高い札所~ 他 (2009/12/13)

若い人が何を思ってお参りしているのでしょう。 学生さんが春休みに来たのかな。

お寺の人が天井を撮りなさいと教えてくれた。
※ 調べて知っていたけど、メモした紙を忘れた。
龍の天井絵図。 誰もいなくなったら、きっと出てくる。

大師堂。 みんな普通の恰好。 手を合わせたまま、ずっと動かない人がいる。
※ 余談 私のおばあちゃんは四国を歩いた。
息子(私の父)が戦争から戻るのを願って。
自分が旅できているのは、ばあちゃんのお陰。(会ったことないけど)

大師堂前から多宝塔を。 先日見た桜と同じ。 修善寺寒桜と思ってるんだが。 (桜は種類が多い)

このように。

数日間、寺まわりでした。
続きは来年。
【その他】 羽生選手には頭が下がる思い。 4回転ルッツで足を痛めた。
足と相談しながらの練習に。 あきらめていない。
全6種類と言えば、アクセルの4回転半も。
大きな試合になればなるほど、緊迫した雰囲気になればなるほど、彼は強くなれる。
ネイサン・チェンと互角の力で再度オリンピックなら、羽生選手の勝ちは決まり。

【今日の動画】 Alexei Yagudin 2002 Worlds SP "Winter"
※ 2002年、ロシアのヤグディンは4回転を跳んでいた。(トウループ)
そして、美しいトリプルアクセル。
圧巻のステップは、氷を蹴散らすように滑った。 (伝説のヤグディンステップ)
【停泊場所】 道の駅第九の里の近く。
【明日の予定】 海に行くか。 近々、塩江温泉に戻る。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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霊山寺(りょうぜんじ)は1番札所。
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道の駅から歩いて行った。
関西から淡路島を渡ってきたら、この辺りに来る。 それで一番。


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山にある寺は境内が広い。 町中のはせまい。


※ 今日は広角のレンズを用意した。 カメラは2台で撮っている。
下の山門は、広角で。(35㍉換算で21㍉)
写真が別物になる。 建物が堂々としている。 空気感があるだろうか。
※ いいって解ると、広角のズームが欲しくなる。
レンズはカメラと同じような値段。 すぐには買えない。
須坂の東風さんが広角で撮っていた。 気になっていた。
今日の記事には、広角の写真が’7~8枚。

四国第一番霊山寺。 仁王様が「このやろ~」って。


入って正面奥に本堂。 手水場の向こうに、多宝塔。 その向こうに、十三仏堂。

右を見たら大師堂。
大師堂の手前に、紀州接待所。(わざわざ和歌山県から)


多宝塔。 中に五智如来像。 くわしくはここに。
※ 広角だから目の前で撮っても全部入る。 歪(ゆが)みが面白いかな。
※ 余談 写真はスマホで撮る時代。 性能が進化。
スマホで撮れない写真を載せないと、カメラを買う意味がない。


本堂前で左を見たら、十三仏堂。
※ 正面に不動明王堂。 左に十二仏堂。 併せて、十三仏堂。
お不動様に、何か困ってることがあるのかい、って聞いてみた。


十二仏堂。 光を撮ればこんな写真でしょうか。 逆光を利用。

反対側から。 十三仏は冥途の裁判官。
ちゃんとお参りしてゴマをすっておかないと、お前は地獄、って言われる。
仏像の光背(こうはい)が円というのは、あんまり見ない。 少ない。
九州で見た大好きな石仏は、光背が円だった。(佐賀県鹿島市岩谷観音。覚鑁(かくばん)の出身地)


本堂です。 右写真、山の上に寺。 雲辺寺でしょうか。
浦島神社 雲辺寺 ~八十八箇所中で最も標高の高い札所~ 他 (2009/12/13)


若い人が何を思ってお参りしているのでしょう。 学生さんが春休みに来たのかな。

お寺の人が天井を撮りなさいと教えてくれた。
※ 調べて知っていたけど、メモした紙を忘れた。
龍の天井絵図。 誰もいなくなったら、きっと出てくる。


大師堂。 みんな普通の恰好。 手を合わせたまま、ずっと動かない人がいる。
※ 余談 私のおばあちゃんは四国を歩いた。
息子(私の父)が戦争から戻るのを願って。
自分が旅できているのは、ばあちゃんのお陰。(会ったことないけど)


大師堂前から多宝塔を。 先日見た桜と同じ。 修善寺寒桜と思ってるんだが。 (桜は種類が多い)


このように。

数日間、寺まわりでした。
続きは来年。
【その他】 羽生選手には頭が下がる思い。 4回転ルッツで足を痛めた。
足と相談しながらの練習に。 あきらめていない。
全6種類と言えば、アクセルの4回転半も。
大きな試合になればなるほど、緊迫した雰囲気になればなるほど、彼は強くなれる。
ネイサン・チェンと互角の力で再度オリンピックなら、羽生選手の勝ちは決まり。

【今日の動画】 Alexei Yagudin 2002 Worlds SP "Winter"
※ 2002年、ロシアのヤグディンは4回転を跳んでいた。(トウループ)
そして、美しいトリプルアクセル。
圧巻のステップは、氷を蹴散らすように滑った。 (伝説のヤグディンステップ)
【停泊場所】 道の駅第九の里の近く。
【明日の予定】 海に行くか。 近々、塩江温泉に戻る。
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