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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

山の中に古そうな民家がある。
調べたら、江戸中期の建物だった。 1966年のこと。
  ・  ・  ・  ・  ・
今まで見た民家と違っていた。
まず屋根。 聞いたことない、ツクダレ形式。 普通より下まで。

囲炉裏の周辺は、座って生活。
むしろを敷いてるけど、下は土。 土座(どざ)と呼ばれる土間だった。

普通の土間は、とにかく広い。
雨の日、子供たちが遊べるほど。
    ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

道の駅しおのえから十数㌔。 さぬき市の山の中。

s-19年3月26日 (2)    s-19年3月26日 (1)

車は県道3の道沿いに停めた。 ナビに家の場所が乗ってる。
車道から見たら、川の向こう。

この時は気づかなかったけど、〇の中にちょっとだけ見えていた。
写真中央少し下に駐車場。

s-19年3月26日 (12)pp    s-19年3月26日 (13)pp

上の写真の場所に来た。
説明は、この後の写真で触れますね。

s-19年3月26日 (4)    s-19年3月26日 (3)

花が咲いて、季節はよくなっていく。   ※ 今日は昨日と違って、カメラは機嫌がいい。
まず納屋が。

s-19年3月26日 (6)    s-19年3月26日 (5)

母屋の部分が重要文化財。

s-tuika (1)

屋根が変わっている。  全体に形があっさりしている。 丈夫そう。
屋根が、ぐ~っと下まで。 後ほどまた。

壁は厚く土を塗った。  柱が見えなくなるまで。 大壁づくりと呼ばれる。

s-tuika (2)    s-19年3月26日 (25)

反対側から。 手前はトイレかな。  山に囲まれるようにある。  ※ 黄色の花はギンヨウアカシア。

s-19年3月26日 (14)

屋根は帽子を深くかぶった感じ。  ツクダレ形式と呼ぶ。  この地方かどこかにしかないよう。

  ※ ツクダレの漢字表記は分からない。 語源もネットでは見つけられない。
    似た言葉がないかというと、剣道の防具に、突き垂れ(つきだれ)というのがある。
    喉を守るために、垂らしている。 もしかしたら、語源はこれかも知れないと・・。

s-tuika (3)m    s-000002vcvbb.jpg

家の中に。   囲炉裏の周りは座って生活出来ますね。 
むしろがあるけど下は土(土間)。 土座と呼ばれる。

左の土間にこぼれた水は、流れ込まないですね。
冬は寒いから、みんな土間の周りに集まる。  心ひとつになる。

s-19年3月26日 (15)

ここで煮炊き。 お腹いっぱい食べられたら幸せな時代。
やかんのようなのがあって、くゎんす、とある。

  ※ 「くゎんす」は「かんす」とも書き、漢字では「鑵子」。 青銅・真鍮 (しんちゅう) などで作った湯沸かし。(国語辞書)
    鑵(かん)には、金属製の入れ物の意味。   薬を入れるのは、薬鑵(やかん)。  薬缶に変化。(漢字辞書)

  ※ 酒をくゎんする、とは言わないよう。  かんするで、燗すると。  ざんねん。

s-19年3月26日 (18)    s-19年3月26日 (10)

こっちは土間。  雨の日や冬は、仕事場。  天井に煙が抜けていく。
曲がった木は、そのまま使う。 味がある。

s-19年3月26日 (16)    s-19年3月26日 (17)

こんなに漬物食べたら、血圧が心配。  汗水流して働けば大丈夫か。
白いご飯を漬物で食べたらおいしい。 味噌汁がちょいとあれば、完ぺき。  ※ お酒をくゎんすで燗したい。

右写真、柱には手斧(ちょうな)で削った跡。

s-19年3月26日 (24)    s-19年3月26日 (19)

押したり引いたりして、樽の上半分をクルクル回す。 唐臼(とううす)。  コメのモミを取る。

s-19年3月26日 (23)

寝る部屋。 板は作るの大変。  竹を敷いている。

s-19年3月26日 (20)    s-19年3月26日 (21)

向こうに納屋。

s-19年3月26日 (26)    s-19年3月26日 (9)

発動機がある。

s-19年3月26日 (27)

炬燵(こたつ)もあったんだ。  幸せそうだ。 最近の写真か。

  ※ 大槌(おおつち)がある。   少し前に紹介した大槌町の大槌ですね。

s-19年3月26日 (28)    s-19年3月26日 (29)

味噌汁の鍋には、お玉いっぱいの味噌を入れるでしょうね。

左に糸を巻く道具。 いっぱい糸を巻いたら、苧環(おだまき)と呼びますね。
オダマキの花は、これから。(早池峰山)

s-19年3月26日 (30)

1日でいいから江戸時代に行ってみたい。
戻してあげないと言われたら、それはそれでいいか。

飢饉がなく、殿様が厳しすぎなければ、それなりに暮らせたでしょうね。
病気が一番恐ろしいか。

今日は、昔の人の生活が想像できましたね。

【記事紹介】  札所は全部で88。  その最後の大窪寺が近くに。

    第八十八番札所、結願寺、大窪寺。  奥の院、そして、女体山へ。~さぬき市~  他  (2012/12/21) 

【動画】    昔の脱穀機!スチール號&かつら石油発動機!

            ※ 今日見た発動機は日立製でした。 それの動画はない。 似たので。



【道の駅】     しおのえ

【明日の予定】     さぬき市かな。

  都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

   (放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
          
 ※ プロフィール・・・。 ⇒ ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 江戸時代中期に建てられた、細川家住宅。 広い土間。 漬物と味噌をいっぱい作って。 発動機。~さぬき市~ 他 (2019/3/26)
  • 2019年03月26日 (火)
  • 22時32分09秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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