令和。 れいわ。
新しい元号が決まりましたね。
・ ・ ・ ・ ・
今は2019年の4月で、平成何年かなとは考えない。
自分は、必要な時だけ思い出す。
それでも、平成の時代はどうだったとか使うことも。
令和は万葉集から。 中国の古典に頼らないのがよかった。
安久なら江戸時代に戻ったみたい。
今回のでよかったかな。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
見せる前に、口頭で言いました。 菅さん間違ったら大変だった。
最初の「れ」にアクセントがありましたね。 アクセントの場所は、どこでもいいそう。

下は、万葉集入門から。 赤線の部分ですね。
時に、初春令月、気は淑(よ)く風は和み、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香りを薫らす

※ 珮について。(知恵袋)
梅は鏡の前に置かれた粉(化粧に使うおしろいの粉)のように白く軽やかな花を咲かせ
蘭は煌びやかな玉を飾った美しい女性が纏うお香(雅な方々の身だしなみとして使われた
いい香のする煙)のごとく良い薫りをさせている。
珮は中国古代の玉(瑪瑙、乳石等)の飾り物。
珮後、解釈としては、”最もに綺麗に咲いたのち”、
見て綺麗な状況後でも、よい香り出してくれる。
というようなことでしょう。珮後=綺麗に咲いたあと、でしょう。
万葉の人々は、自然を繊細に眺めて生きていましたね。
5月からは、それを実践したいものです。
令には、とてもいい意味があるんですね。
命令に使っているから、本当の意味がボケている。
子供に令子ってつけた親は、意味を知っていたんですね。

筆順。 間違わないか。
花は梅でしたね。 下は2月に見た北野天満宮の梅です。
北野天満宮は、梅が咲き始めて。 うららかな日和、梅の香は西に・・。 安綱の名刀、鬼切丸別名髭切。~京都市~ 他 (2019/2/5)

梅と一緒に見られるとすれば、春蘭(しゅんらん)かなと。(Wikipedia)
ランは、香りの花。 ※ 風蘭は風に香りを載せて・・。

以前、車折(くるまざき)神社で桜と一緒に梅を見た。 行ってみる。

雨なので電車でそばまで来た。 下りたら強くなった。
一時あられが降った。 冷たい雨。 花散らしの雨。
早咲きの桜は終わった。 右写真、脅している。 都合よく。

梅の木には、一輪の花もなかった。

清少納言社。 万葉集よりは後の時代ですね。

見たことない行事。 5月の末には、京都にいない。

鷁(げき)は中国の想像上の水鳥だそう。 これも祭りに参加して。

少し早咲き。 ソメイヨシノではない。 少し、チリチリってしている。

桜も満足に見られなかった。 社務所。

本殿。 ※ 傘の下でカメラ。 ズームも使えない。 広角は出せない。

本殿の後ろに。 初めて来た。

元号はいつの時代か、使われなくなるのでは。
そんな気がします。
残り1ヶ月の平成を、大事にして生きたいですね。
ところで、令和の次の時代は??
そこまで生きるのは、難しそう。
自分の旅は10年を終えて、次に進みます。
放浪の旅、スタート! 他 (2009年4月1日)
ありがとう、そして明日へ。 他 (2009年3月31日)
※ 10年後自分は旅してるのでしょうか。
どこかにもし住んでいたら、それはどこなんでしょう。
社長さんや東風さんが旅に出るまで、少なくとも続ける。
一緒に、カラマツの湯に入るまでは、八戸でご馳走を食べるまでは。
からまつの湯は、養老牛温泉の奥に。 夜、湯船をひとり占め。~中標津町~ 他 (2016/8/15)
明日から八戸三社大祭。 八戸の夜は、小路がにぎやか。 「山き」で、祭の情報をいただく。~八戸市~ 他 (2015/7/30)
【記事紹介】
「東の 野にかぎろひの 立つ見えて ・・・」の舞台を歩く。~宇陀市~ 他 (2013/4/14)
大津皇子を詠んだ歌が残る、二上山。 當麻寺。 ~葛城市~ J ( イ・ソンヒ、李仙姫) 他 (2012/5/19)
【動画紹介】 里中満智子 古代ロマン「天上の虹」を語る
※ 万葉の時代また万葉集については、この人の話が面白い。
以前、この人の漫画を読んだことがあります。
昨年秋に鳥取で原画展があったけど、行けなかった。 下のような絵を。

【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 平野神社に行きたい。 たくさんの種類の桜がある。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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今は2019年の4月で、平成何年かなとは考えない。
自分は、必要な時だけ思い出す。
それでも、平成の時代はどうだったとか使うことも。
令和は万葉集から。 中国の古典に頼らないのがよかった。
安久なら江戸時代に戻ったみたい。
今回のでよかったかな。
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見せる前に、口頭で言いました。 菅さん間違ったら大変だった。
最初の「れ」にアクセントがありましたね。 アクセントの場所は、どこでもいいそう。

下は、万葉集入門から。 赤線の部分ですね。
時に、初春令月、気は淑(よ)く風は和み、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香りを薫らす

※ 珮について。(知恵袋)
梅は鏡の前に置かれた粉(化粧に使うおしろいの粉)のように白く軽やかな花を咲かせ
蘭は煌びやかな玉を飾った美しい女性が纏うお香(雅な方々の身だしなみとして使われた
いい香のする煙)のごとく良い薫りをさせている。
珮は中国古代の玉(瑪瑙、乳石等)の飾り物。
珮後、解釈としては、”最もに綺麗に咲いたのち”、
見て綺麗な状況後でも、よい香り出してくれる。
というようなことでしょう。珮後=綺麗に咲いたあと、でしょう。
万葉の人々は、自然を繊細に眺めて生きていましたね。
5月からは、それを実践したいものです。
令には、とてもいい意味があるんですね。
命令に使っているから、本当の意味がボケている。
子供に令子ってつけた親は、意味を知っていたんですね。

筆順。 間違わないか。


北野天満宮は、梅が咲き始めて。 うららかな日和、梅の香は西に・・。 安綱の名刀、鬼切丸別名髭切。~京都市~ 他 (2019/2/5)

梅と一緒に見られるとすれば、春蘭(しゅんらん)かなと。(Wikipedia)
ランは、香りの花。 ※ 風蘭は風に香りを載せて・・。

以前、車折(くるまざき)神社で桜と一緒に梅を見た。 行ってみる。


雨なので電車でそばまで来た。 下りたら強くなった。
一時あられが降った。 冷たい雨。 花散らしの雨。
早咲きの桜は終わった。 右写真、脅している。 都合よく。


梅の木には、一輪の花もなかった。

清少納言社。 万葉集よりは後の時代ですね。

見たことない行事。 5月の末には、京都にいない。


鷁(げき)は中国の想像上の水鳥だそう。 これも祭りに参加して。


少し早咲き。 ソメイヨシノではない。 少し、チリチリってしている。


桜も満足に見られなかった。 社務所。

本殿。 ※ 傘の下でカメラ。 ズームも使えない。 広角は出せない。

本殿の後ろに。 初めて来た。


元号はいつの時代か、使われなくなるのでは。
そんな気がします。
残り1ヶ月の平成を、大事にして生きたいですね。
ところで、令和の次の時代は??
そこまで生きるのは、難しそう。
自分の旅は10年を終えて、次に進みます。
放浪の旅、スタート! 他 (2009年4月1日)
ありがとう、そして明日へ。 他 (2009年3月31日)
※ 10年後自分は旅してるのでしょうか。
どこかにもし住んでいたら、それはどこなんでしょう。
社長さんや東風さんが旅に出るまで、少なくとも続ける。
一緒に、カラマツの湯に入るまでは、八戸でご馳走を食べるまでは。
からまつの湯は、養老牛温泉の奥に。 夜、湯船をひとり占め。~中標津町~ 他 (2016/8/15)
明日から八戸三社大祭。 八戸の夜は、小路がにぎやか。 「山き」で、祭の情報をいただく。~八戸市~ 他 (2015/7/30)
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「東の 野にかぎろひの 立つ見えて ・・・」の舞台を歩く。~宇陀市~ 他 (2013/4/14)
大津皇子を詠んだ歌が残る、二上山。 當麻寺。 ~葛城市~ J ( イ・ソンヒ、李仙姫) 他 (2012/5/19)
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※ 万葉の時代また万葉集については、この人の話が面白い。
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