人は見ないで桜だけを眺めたい。
それで、清滝に行ってみましょうか、となった。 ※ 清滝は地名。
・ ・ ・ ・ ・
清滝は嵯峨野の奥に。
トンネルを抜けるか峠越え。
そこは、愛宕山への登山口でも。
昔は、頂上の愛宕神社を目指して多くの人が登った。
久しぶりに山の中を歩く。
桜を見ながら。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
いっぱい歩いた。 赤〇を紹介。

保津峡駅の前。 咲いてる。 ソメイヨシノに比べたら、花が密集していない。
葉が出ていた。 ヤマザクラのよう。

下を見たら、保津川下りの船が行く。

自分は、地図の山の中の道も、大体は歩いた。 クマがいないわけではない。
水尾はいい所。 京都にも静かなところが。

車道は細い。 春と言えば桜だけでない。 ツツジだ。 忘れてた。

保津峡駅が見えた。 トンネルとトンネルの間に駅。
遠くの〇の中に、トロッコ列車の線路。 昔の山陰本線。
トロッコ列車の保津峡駅の橋の上から。 仲良く3つ並んで。 今日は気温が上がった。

山の上に道。 嵐山高雄パークウェイ。 有料。 人がいる。 みんなこっち見てる。

向こうから来た。 桜咲いて。
欧米人と何度かすれ違った。 こっちが挨拶忘れても、向こうからしてくれる。 笑顔で。
Tシャツ1枚短パンの人も。 牛さんのように、新陳代謝が激しいのか。

また船が来た。 この場所で、清滝川が左から合流する。

清滝川沿いの遊歩道を行く。
お腹が空いたので、ここでお弁当。
※ おかずは紅鮭と少しの肉。
魚の中で好きなのは、紅鮭、ナメタガレイ。 紅鮭と納豆は飽きない。
弁当食べていたら、若い女の子2人が遊びだした。 いい風景。
清流、清滝川。

カワセミを2度見たけど、写真は撮れない。 すぐ逃げる。 青が美しい。
ちゃんと撮ってみたい。 以前のは不十分。
スミレの下には水。 キラキラと。

30分ほど歩いたら清滝に。 赤い渡猿橋。 とえんきょう。
葉っぱの子供も美しいよって言うので、パチリ。

渡猿橋。 近くに芭蕉の句碑と与謝野晶子の歌碑が。 古くなってたが。
※ 与謝野晶子。 「ほととぎす 嵯峨へは一里 京へ三里 水の清滝 夜の明けやすき」
(ほととぎすは夏の季語ですね。 夏だから夜明けが早い)
※ 芭蕉 「清滝や 波に散り込む 青松葉 」
※ 余談 説明にはないが、ここに西行も来ている。
「ふりつみし 高嶺のみ雪 とけにけり 清滝河の 水の白波」
西行が来てるから芭蕉も来た。 芭蕉が来てるから与謝野晶子も。 みんな来てるから私も。
西行は平安時代後期の人。 その500年後に芭蕉。 その200年後に晶子。 その100年後に・・。

少し奥に来て、ここ。 ここからケーブルカーがあった。 昔は一大観光地。

ヤマガラ。 逃げないで近くにずっといた。 自分は口笛を吹きながら。 小鳥になったつもりで。

清滝から嵯峨野には、トンネルをくぐれば近い。
今回は試峠(こころみとうげ)を越えた。 昔の参道沿いの道。
上がってきて下にバス停。 終点。 愛宕山が一望。 頂上は中央奥ですが、見えてるのかな。
右の山の中腹に、月輪寺(つきのわでら)。 ※ こっちを通る登山道は遠い。

嵯峨野の鳥居本に。 愛宕神社、一の鳥居。

続きは明日紹介しますね。
【記事紹介】
清和天皇の墓がある、京都の隠れ里、水尾 ~京都市~ ききょうの花(山崎ハコ) 他 (2012/6/25)
愛宕山に登る。 保津峡駅~水尾~愛宕山~嵯峨嵐山駅。~京都市~ 他 (2013/4/11)
愛宕太郎坊を見に、愛宕山へ。 嵯峨野、清滝、愛宕山、水尾の道を歩く。~京都市~ 他 (2014/11/19)
愛宕山に登る。 月輪寺を経由して。 梅雨の季節、滅多にない天気に、多くの人が。~京都市~ 他 (2015/6/10)
水尾から落合までの、米買い道を歩く。 峠越えの山道。 その後は、六丁峠・嵯峨野。~京都市~ 他 (2015/12/9)
南丹市と京都市北部をひとっ走り。 嵐山・高尾パークウェイ。 南丹市は京都府の真ん中に。~南丹市・京都市~ 他 (2017/11/17)
【今日の一曲】 合唱曲 「夢をのせて」 元々はロシア民謡のよう。 好きな曲です。
※ 昔は、外国の曲を少し変えて自分の作曲とした人が多くいた。
ネット時代でないから、バレなかった。
日本風でない童謡のほとんどが、全体か一部が外国の曲。
早春賦もシャボン玉も。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 嵯峨野から小倉山へ。(写真は撮ってあります)
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、5位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 下に。
.
それで、清滝に行ってみましょうか、となった。 ※ 清滝は地名。
・ ・ ・ ・ ・
清滝は嵯峨野の奥に。
トンネルを抜けるか峠越え。
そこは、愛宕山への登山口でも。
昔は、頂上の愛宕神社を目指して多くの人が登った。
久しぶりに山の中を歩く。
桜を見ながら。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
いっぱい歩いた。 赤〇を紹介。


保津峡駅の前。 咲いてる。 ソメイヨシノに比べたら、花が密集していない。
葉が出ていた。 ヤマザクラのよう。


下を見たら、保津川下りの船が行く。

自分は、地図の山の中の道も、大体は歩いた。 クマがいないわけではない。
水尾はいい所。 京都にも静かなところが。


車道は細い。 春と言えば桜だけでない。 ツツジだ。 忘れてた。


保津峡駅が見えた。 トンネルとトンネルの間に駅。
遠くの〇の中に、トロッコ列車の線路。 昔の山陰本線。

トロッコ列車の保津峡駅の橋の上から。 仲良く3つ並んで。 今日は気温が上がった。

山の上に道。 嵐山高雄パークウェイ。 有料。 人がいる。 みんなこっち見てる。


向こうから来た。 桜咲いて。
欧米人と何度かすれ違った。 こっちが挨拶忘れても、向こうからしてくれる。 笑顔で。
Tシャツ1枚短パンの人も。 牛さんのように、新陳代謝が激しいのか。

また船が来た。 この場所で、清滝川が左から合流する。


清滝川沿いの遊歩道を行く。
お腹が空いたので、ここでお弁当。
※ おかずは紅鮭と少しの肉。
魚の中で好きなのは、紅鮭、ナメタガレイ。 紅鮭と納豆は飽きない。
弁当食べていたら、若い女の子2人が遊びだした。 いい風景。
清流、清滝川。


カワセミを2度見たけど、写真は撮れない。 すぐ逃げる。 青が美しい。
ちゃんと撮ってみたい。 以前のは不十分。
スミレの下には水。 キラキラと。


30分ほど歩いたら清滝に。 赤い渡猿橋。 とえんきょう。
葉っぱの子供も美しいよって言うので、パチリ。


渡猿橋。 近くに芭蕉の句碑と与謝野晶子の歌碑が。 古くなってたが。
※ 与謝野晶子。 「ほととぎす 嵯峨へは一里 京へ三里 水の清滝 夜の明けやすき」
(ほととぎすは夏の季語ですね。 夏だから夜明けが早い)
※ 芭蕉 「清滝や 波に散り込む 青松葉 」
※ 余談 説明にはないが、ここに西行も来ている。
「ふりつみし 高嶺のみ雪 とけにけり 清滝河の 水の白波」
西行が来てるから芭蕉も来た。 芭蕉が来てるから与謝野晶子も。 みんな来てるから私も。
西行は平安時代後期の人。 その500年後に芭蕉。 その200年後に晶子。 その100年後に・・。


少し奥に来て、ここ。 ここからケーブルカーがあった。 昔は一大観光地。


ヤマガラ。 逃げないで近くにずっといた。 自分は口笛を吹きながら。 小鳥になったつもりで。

清滝から嵯峨野には、トンネルをくぐれば近い。
今回は試峠(こころみとうげ)を越えた。 昔の参道沿いの道。
上がってきて下にバス停。 終点。 愛宕山が一望。 頂上は中央奥ですが、見えてるのかな。
右の山の中腹に、月輪寺(つきのわでら)。 ※ こっちを通る登山道は遠い。


嵯峨野の鳥居本に。 愛宕神社、一の鳥居。

続きは明日紹介しますね。
【記事紹介】
清和天皇の墓がある、京都の隠れ里、水尾 ~京都市~ ききょうの花(山崎ハコ) 他 (2012/6/25)
愛宕山に登る。 保津峡駅~水尾~愛宕山~嵯峨嵐山駅。~京都市~ 他 (2013/4/11)
愛宕太郎坊を見に、愛宕山へ。 嵯峨野、清滝、愛宕山、水尾の道を歩く。~京都市~ 他 (2014/11/19)
愛宕山に登る。 月輪寺を経由して。 梅雨の季節、滅多にない天気に、多くの人が。~京都市~ 他 (2015/6/10)
水尾から落合までの、米買い道を歩く。 峠越えの山道。 その後は、六丁峠・嵯峨野。~京都市~ 他 (2015/12/9)
南丹市と京都市北部をひとっ走り。 嵐山・高尾パークウェイ。 南丹市は京都府の真ん中に。~南丹市・京都市~ 他 (2017/11/17)
【今日の一曲】 合唱曲 「夢をのせて」 元々はロシア民謡のよう。 好きな曲です。
※ 昔は、外国の曲を少し変えて自分の作曲とした人が多くいた。
ネット時代でないから、バレなかった。
日本風でない童謡のほとんどが、全体か一部が外国の曲。
早春賦もシャボン玉も。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 嵯峨野から小倉山へ。(写真は撮ってあります)
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。

(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、5位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 下に。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/3122-bbf078f6