自分は、三重塔とかがあって花の咲く寺が好き。
今年初めてそんな寺に。 岩船寺(がんせんじ)
・ ・ ・ ・ ・
石仏を見ながら山を登った。
風が吹いたら、桜の花びらが舞った。
山門の手前に着いたら、朱塗りの三重塔が見えた。
山門が額のようになって。
岩船寺には、重要文化財がいっぱい。
見所多く退屈しない。
※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
京都府の最南部にいる。 緑〇から歩く。 ※ 写真は昨日撮影。

石仏の道を歩いていく。 あたご灯篭(とうろう)。
この道は、京都の愛宕神社への道でもあるのか。

5分ほど歩いて、摩崖仏(まがいぶつ)。
近くに、からすの壺と呼ばれる石があるので、この名前。
※ からすは、唐臼(からうす)のことで、岩の上に穴があった。 ※ 唐臼は香川県でこの春見た。
左側に地蔵菩薩が立っているそう。 見えるでしょうか。

さらに進んで、何かがある。

寝てる。 明治の廃仏毀釈で、壊されないように埋めたのでしょうか。
後の時代に見つかったけど、寝てるみたいなのでそのままに。

隣に、わらい仏。 右のも笑ってるみたい。
※ 泣いてると言われたら、泣いてるようにも見えてくる。 ほくろは泣きぼくろ。
あの世に行く人を迎える姿。 これを拝めば、死の恐怖が和らぐかな。
古い摩崖仏だ。

山門下の駐車場に、この案内。 自分は、右図を左回りで。
※ 余談 この地はもともとは、塔の尾だった。 山の尾根に塔が見えた。
読みは「とうのお」が「とうの」に。
表記は「塔の」にしないで「塔尾」に。 (京都通百科事典から)

着きました。 石のふろおけ。 沸かしたお湯を入れるのか。
下に穴を掘って、薪を燃やすのか。 重要文化財がいくつも。

三重塔がちょうど見える。 受付に若い男の人。(この寺の跡取りと後で知る)。 500円。
花の寺とある。 アジサイがメイン。
右の秘仏が見学できる。 ※ 大坂なおみに似ている。 目元口元が。 やさしそう。

いっぱいの花。 朱色が映(は)えますね。
左のお堂。

お堂の左に、五輪塔。 お堂の右に、不動明王。
どっちも重要文化財。 そうは見えなくても。

十三重石塔。 重要文化財。 みんな鎌倉時代。

6月になったら一面にアジサイが咲く。

いい姿ですね。
右写真に隅鬼(すみおに)。 必死で屋根を支えている。 この時、気づかなかった。 四国で見た隅鬼。

本堂横に池。 綺麗に映った。 お寺の若い人も一緒に撮った。
境内の環境整備は、家族でやってると言った。

本堂。 屋根は羽を広げてるよう。

四天王像の表情を見るのが面白い。 本尊はどれも似た表情。

車道を戻る。 右は何の畑でしょう。 何度か見た。

ずっと坂を下った。 途中で、市街地が見えた。 木津川市の中心街か。

瑠璃光寺と岩船寺で、美しい三重塔を見ました。
朱塗りで高い所にあるのがよかったですね。
奈良方面には、自分の知らないところがいっぱい。
【記事紹介】 この時期の室生寺五重塔を紹介。
室生寺五重塔は新緑に映えていた。 とびきり美しい十一面観音菩薩立像。 長い石段の上に奥の院。~宇陀市~ 他 (2018/4/5)
【今日の一曲】 辻井伸行 ラカンパネラ La Campanella
※ 辻井伸行 × オーストリア ~音楽の都ウイーンの心を震わせた瞬間~
ラ・カンパネラは、彼の演奏が一番好き。
彼は目が見えない。 一日でいいからお母さんの顔が見たいという。
横にいる指揮者は、佐渡裕(さどゆたか)さん。
楽団は、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団。
2015年の演奏と思われます。
聴いてたら涙がでてくる。 どうしてでしょう。
聴いてる人たちの表情もぜひ・・。
【道の駅】 みなみやましろ村
【明日の予定】 南山城村のどこかを。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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今年初めてそんな寺に。 岩船寺(がんせんじ)
・ ・ ・ ・ ・
石仏を見ながら山を登った。
風が吹いたら、桜の花びらが舞った。
山門の手前に着いたら、朱塗りの三重塔が見えた。
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京都府の最南部にいる。 緑〇から歩く。 ※ 写真は昨日撮影。


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この道は、京都の愛宕神社への道でもあるのか。

5分ほど歩いて、摩崖仏(まがいぶつ)。
近くに、からすの壺と呼ばれる石があるので、この名前。
※ からすは、唐臼(からうす)のことで、岩の上に穴があった。 ※ 唐臼は香川県でこの春見た。
左側に地蔵菩薩が立っているそう。 見えるでしょうか。


さらに進んで、何かがある。

寝てる。 明治の廃仏毀釈で、壊されないように埋めたのでしょうか。
後の時代に見つかったけど、寝てるみたいなのでそのままに。


隣に、わらい仏。 右のも笑ってるみたい。
※ 泣いてると言われたら、泣いてるようにも見えてくる。 ほくろは泣きぼくろ。
あの世に行く人を迎える姿。 これを拝めば、死の恐怖が和らぐかな。
古い摩崖仏だ。


山門下の駐車場に、この案内。 自分は、右図を左回りで。
※ 余談 この地はもともとは、塔の尾だった。 山の尾根に塔が見えた。
読みは「とうのお」が「とうの」に。
表記は「塔の」にしないで「塔尾」に。 (京都通百科事典から)


着きました。 石のふろおけ。 沸かしたお湯を入れるのか。
下に穴を掘って、薪を燃やすのか。 重要文化財がいくつも。


三重塔がちょうど見える。 受付に若い男の人。(この寺の跡取りと後で知る)。 500円。
花の寺とある。 アジサイがメイン。
右の秘仏が見学できる。 ※ 大坂なおみに似ている。 目元口元が。 やさしそう。


いっぱいの花。 朱色が映(は)えますね。


左のお堂。

お堂の左に、五輪塔。 お堂の右に、不動明王。
どっちも重要文化財。 そうは見えなくても。


十三重石塔。 重要文化財。 みんな鎌倉時代。

6月になったら一面にアジサイが咲く。

いい姿ですね。
右写真に隅鬼(すみおに)。 必死で屋根を支えている。 この時、気づかなかった。 四国で見た隅鬼。


本堂横に池。 綺麗に映った。 お寺の若い人も一緒に撮った。
境内の環境整備は、家族でやってると言った。


本堂。 屋根は羽を広げてるよう。

四天王像の表情を見るのが面白い。 本尊はどれも似た表情。


車道を戻る。 右は何の畑でしょう。 何度か見た。

ずっと坂を下った。 途中で、市街地が見えた。 木津川市の中心街か。

瑠璃光寺と岩船寺で、美しい三重塔を見ました。
朱塗りで高い所にあるのがよかったですね。
奈良方面には、自分の知らないところがいっぱい。
【記事紹介】 この時期の室生寺五重塔を紹介。
室生寺五重塔は新緑に映えていた。 とびきり美しい十一面観音菩薩立像。 長い石段の上に奥の院。~宇陀市~ 他 (2018/4/5)
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※ 辻井伸行 × オーストリア ~音楽の都ウイーンの心を震わせた瞬間~
ラ・カンパネラは、彼の演奏が一番好き。
彼は目が見えない。 一日でいいからお母さんの顔が見たいという。
横にいる指揮者は、佐渡裕(さどゆたか)さん。
楽団は、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団。
2015年の演奏と思われます。
聴いてたら涙がでてくる。 どうしてでしょう。
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