南アルプスの最南端が、焼津市辺りで海に沈む。
車道と鉄道のすべてが、海沿いに集中。
そんな交通の隙間に、花沢集落。 ※ はなざわ。
でも、タイムスリップしたように、静かな別世界。
・ ・ ・ ・ ・ ・
2014年に重伝建地区に選定。
選定されてからは、初めての見学。
江戸時代の街道は、少し北の宇津野谷の方。
それより古い時代の街道は、今日歩く道。
花が一気に増えてきた。 花の花沢に。
※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
焼津市と静岡市の間に山が。 国道150から入れる。 表示あり。 無料駐車場有あり。

駐車場から向かう。

花沢の里と呼んでいる。 山村集落。 八重咲の桜が、これでもかと咲いて。

新しく駐車場が出来ていた。 集落は右奥に。 右写真から5分ほど。

重伝建地区の入り口。 右の説明については、この後触れていきます。
花沢川の左に家が多い。 川が細いので谷の奥と分かりますね。

長屋門がある。 家が門になってる感じ。
※ こんな表現も可能。 2つの建物の2階部分をつないだ。 下は通り。

あっちこっちに食べ物が売っている。 旬のタケノコも。
はたきもちって何でしょう。
※ 米を砕いたのでつくった。 砕くのをはたくと言う。
焼いても、餅のように膨らまない。 そのまま食べても汁粉に入れてもいい。
※ 余談 「はたく」は「たたく」に似てるけど、ちょっと違いますね。
はたくの方が弱いかな。 横からの雰囲気も多少。 はたく=はらう+たたく(?)

ミカンや養蚕などで栄えたため、家が大きく立派。
以前、情報誌には小さな字でしか載っていなかった。
来てみたら懐かしい雰囲気なので、2度ほど来ているのかな。

道が右に分岐。 上に行くと法華寺。
下の写真から右に、細い道。 日本坂峠に行く古い街道の名残が。
馬頭観音と分かりますね。

こんな話に時々。 乳の出ない人は多かったのでしょうか。
乳の代わりの飲ませたものは何でしょう。 ヤギの乳? おかゆを汁にしてか。

本堂は解体修理中だった。 下は以前撮影。

今は、このように工事。 山門の下には、右のように解体した部材。
使えるものは使いますね。

寺はほぼ集落の奥。 少しだけ行ってみた。 戻ってここに。
家の奥は、どこも広い。 母屋の前には作業場。

花がこのように。 今年初めて見る、オダマキ。

都会の喧騒はない。 小鳥がにぎやかなだけ。 「ちょっとこい」とか。
山の上に行ける道が2つ。 戻って来る多くの人に出会った。
花沢の里は、落ち着いた花の里。
【記事の紹介】
紅葉に染まった板井原集落。 懐かしい風景を残して。 集落の中は狭い道。 向山神社。~智頭町~ 他 (2018/11/11)
山村集落 「新川 田篭」は重伝建地区。 「くど造り」の平川家住宅。 もう少し行けば大分県だった。~うきは市~ 他 (2017/12/4)
宿寝木は新潟県唯一の重伝建地区。 世捨て小路。 三角の家。 軒下飾りの家。 岩屋山洞窟。~佐渡市~ 他 (2017/5/10)
かやぶきの里 北村は、花が咲き始めていた。 里山の風景。 すっかり観光地に。~南丹市~ 他 (2015/4/18)
山村・養蚕集落が残る、赤岩地区。 高野長英の隠れ里、と伝わる。~中之条町~ 他 (2013/10/27)
前沢曲家集落 ~最近、重伝建地区に選定された、山村集落。 南会津町~ 他 (2011/7/18)
【今日の一曲】 paul mauriat — je n'pourrai jamais t'oublier 演奏は、ポールモーリア。 演奏だけ。
※ 題を直訳すると「私はあなたをけっして忘れられないわ」。
フランスのニコレッタが歌った。
※ 日本での題名は「再会」 詞の内容は、ほぼ同じ。
金子由香利 の「再会」がいいですね。(YouTube)。
昨日の「白い花」と同じで、女性は心の中で泣きながら歌っている。
【停泊場所】 華山の里駐車場
【明日の予定】 華山の里の上の山に行ってきます。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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車道と鉄道のすべてが、海沿いに集中。
そんな交通の隙間に、花沢集落。 ※ はなざわ。
でも、タイムスリップしたように、静かな別世界。
・ ・ ・ ・ ・ ・
2014年に重伝建地区に選定。
選定されてからは、初めての見学。
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それより古い時代の街道は、今日歩く道。
花が一気に増えてきた。 花の花沢に。
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駐車場から向かう。

花沢の里と呼んでいる。 山村集落。 八重咲の桜が、これでもかと咲いて。


新しく駐車場が出来ていた。 集落は右奥に。 右写真から5分ほど。


重伝建地区の入り口。 右の説明については、この後触れていきます。


花沢川の左に家が多い。 川が細いので谷の奥と分かりますね。


長屋門がある。 家が門になってる感じ。
※ こんな表現も可能。 2つの建物の2階部分をつないだ。 下は通り。


あっちこっちに食べ物が売っている。 旬のタケノコも。
はたきもちって何でしょう。
※ 米を砕いたのでつくった。 砕くのをはたくと言う。
焼いても、餅のように膨らまない。 そのまま食べても汁粉に入れてもいい。
※ 余談 「はたく」は「たたく」に似てるけど、ちょっと違いますね。
はたくの方が弱いかな。 横からの雰囲気も多少。 はたく=はらう+たたく(?)


ミカンや養蚕などで栄えたため、家が大きく立派。


以前、情報誌には小さな字でしか載っていなかった。
来てみたら懐かしい雰囲気なので、2度ほど来ているのかな。


道が右に分岐。 上に行くと法華寺。
下の写真から右に、細い道。 日本坂峠に行く古い街道の名残が。
馬頭観音と分かりますね。


こんな話に時々。 乳の出ない人は多かったのでしょうか。
乳の代わりの飲ませたものは何でしょう。 ヤギの乳? おかゆを汁にしてか。


本堂は解体修理中だった。 下は以前撮影。

今は、このように工事。 山門の下には、右のように解体した部材。
使えるものは使いますね。


寺はほぼ集落の奥。 少しだけ行ってみた。 戻ってここに。
家の奥は、どこも広い。 母屋の前には作業場。

花がこのように。 今年初めて見る、オダマキ。


都会の喧騒はない。 小鳥がにぎやかなだけ。 「ちょっとこい」とか。
山の上に行ける道が2つ。 戻って来る多くの人に出会った。
花沢の里は、落ち着いた花の里。
【記事の紹介】
紅葉に染まった板井原集落。 懐かしい風景を残して。 集落の中は狭い道。 向山神社。~智頭町~ 他 (2018/11/11)
山村集落 「新川 田篭」は重伝建地区。 「くど造り」の平川家住宅。 もう少し行けば大分県だった。~うきは市~ 他 (2017/12/4)
宿寝木は新潟県唯一の重伝建地区。 世捨て小路。 三角の家。 軒下飾りの家。 岩屋山洞窟。~佐渡市~ 他 (2017/5/10)
かやぶきの里 北村は、花が咲き始めていた。 里山の風景。 すっかり観光地に。~南丹市~ 他 (2015/4/18)
山村・養蚕集落が残る、赤岩地区。 高野長英の隠れ里、と伝わる。~中之条町~ 他 (2013/10/27)
前沢曲家集落 ~最近、重伝建地区に選定された、山村集落。 南会津町~ 他 (2011/7/18)
【今日の一曲】 paul mauriat — je n'pourrai jamais t'oublier 演奏は、ポールモーリア。 演奏だけ。
※ 題を直訳すると「私はあなたをけっして忘れられないわ」。
フランスのニコレッタが歌った。
※ 日本での題名は「再会」 詞の内容は、ほぼ同じ。
金子由香利 の「再会」がいいですね。(YouTube)。
昨日の「白い花」と同じで、女性は心の中で泣きながら歌っている。
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【明日の予定】 華山の里の上の山に行ってきます。
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