伊豆は夏のような暑さだった。
富士山周辺は霧で寒く、ストーブを使った。
・ ・ ・ ・ ・ ・
太宰治は天下茶屋で富嶽百景を書いた。
行こうとしたけど、きっと霧で富士山は見えない。
北に行くのをやめて、西に向かった。
青木ヶ原・本栖(もとす)湖を通って。
富士吉田市で、世界遺産の大きな神社を見学。
※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
青〇は道の駅。 富士山に向かって車道。 5合目まで。 昔は印から歩いた。

北口本宮冨士浅間(せんげん)神社は、吉田ルートの出発点(起点)。 今はここから歩く人はいないけど。

杉並木の参道。

昔ここに仁王門があった。 明治に入って、寺は壊された。 礎石だけ残っている。
寺と神社の両方の時代があったよう。 (両方あったら、神社は寺に管理されていた)

富士山信仰は盛んで、いろんな宗派が生まれたよう。
角行(かくぎょう)も開祖になる。
厳しい修行をした。 足のつま先で立つ。 最後の部分は大げさ。(伝説)

大鳥居。 灯篭は苔むして。

随身(ずいじん)門。 随身様は神様を守る。

手水場。 拝殿。
屋根が変わっている。 手前に唐破風。 後ろに千鳥破風。
※ 唐破風は中国っぽいから。(日本独自のもの) 千鳥破風はチドリが飛ぶ姿。
破風(はふ)は、前からの風を分ける(破る)感じ。 飾りの屋根でも。
富士太郎杉。 巨木。 根がくっ付いている。

凝った彫刻。 建物のほとんどが重要文化財。 だから世界遺産か。
カラス天狗がいる。 飛べる天狗。 どうしてカラスのくちばしなのかは分からない。

富士に登る人はここでお参りするのかな。
右を読むと、ここは元々神社のよう。 寺や三重塔は別の場所にあった。

後ろに本堂。 本堂の東西(左右)に西宮と東宮。 右写真に西宮。

富士登山道吉田口の起点。

別方向から本殿。

西に向かった。 青木ヶ原樹海。 自殺の名所。 年間100人とかの時代があった。
今は、人数を発表していない。 減ってるよう。 右写真は以前撮影。 最後に紹介。
道は迷路。 山ナビがあれば大丈夫。 森が深く、スマホの地図は使えない時があるよう。

本栖湖に来た。 平安時代にできた。 それまであった湖が富士の爆発で分かれた。

いつまでたっても、富士は見えない。
水の出入りする川はない。 地下水が入って出ていく。 摩周湖のような水。

正面に富士山があるはず。

以前撮った写真。 千円札の絵はここから。 ※ 新しい千円札は北斎の絵ですね。 富士がある。
(CNNからお借り)

富士山周辺には、平日に再度来ますね。 近い将来。 天下茶屋にも。
天気が不安定です。
【記事紹介】
青木ヶ原樹海は、熔岩流の上に森が出来た所だった。~富士河口湖町、鳴沢村~ 他 (2011/11/5)
富士には、月見草がよく似合う ~富嶽百景・太宰治・天下茶屋~ (2009/10/29)
千円札の富士 青木ヶ原~西湖コウモリ穴~ 他 (2009/10/28)
赤沢宿は、身延山と七面山を結ぶ道の、中間にあった。 白糸の滝。~早川町~ 他 (2013/6/4)
滝と吊橋が続く大柳川渓谷。 十谷集落は高く狭い土地に。 道は石畳。 五開小学校十谷分校跡。~富士川町~ 他 (2018/5/2)
【今日の一曲】 Chopin - Nocturne No. 20 in C Sharp Minor, Op. Posth. | Wladyslaw Szpilman "The Pianist"
※ 昨日の記事で戦場のピアニストを紹介しました。
Szpilman (シュピルマン)を描いています。 今日のは、彼の演奏です。
映画の中での実際の演奏は、彼かなって考えます。
※ ショパンのノクターンは、多くの人が演奏しています。
辻井伸行の評価は高く見事な演奏です。1分50秒から。
【道の駅】 富士川 (富士川町)
【明日の予定】 信州に向かって、途中で湧水かなと。 数日後に、ある湿原。
天気が荒れたらどうしましょう。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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富士山周辺は霧で寒く、ストーブを使った。
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太宰治は天下茶屋で富嶽百景を書いた。
行こうとしたけど、きっと霧で富士山は見えない。
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青〇は道の駅。 富士山に向かって車道。 5合目まで。 昔は印から歩いた。

北口本宮冨士浅間(せんげん)神社は、吉田ルートの出発点(起点)。 今はここから歩く人はいないけど。


杉並木の参道。


昔ここに仁王門があった。 明治に入って、寺は壊された。 礎石だけ残っている。
寺と神社の両方の時代があったよう。 (両方あったら、神社は寺に管理されていた)

富士山信仰は盛んで、いろんな宗派が生まれたよう。
角行(かくぎょう)も開祖になる。
厳しい修行をした。 足のつま先で立つ。 最後の部分は大げさ。(伝説)


大鳥居。 灯篭は苔むして。

随身(ずいじん)門。 随身様は神様を守る。



手水場。 拝殿。
屋根が変わっている。 手前に唐破風。 後ろに千鳥破風。
※ 唐破風は中国っぽいから。(日本独自のもの) 千鳥破風はチドリが飛ぶ姿。
破風(はふ)は、前からの風を分ける(破る)感じ。 飾りの屋根でも。
富士太郎杉。 巨木。 根がくっ付いている。


凝った彫刻。 建物のほとんどが重要文化財。 だから世界遺産か。
カラス天狗がいる。 飛べる天狗。 どうしてカラスのくちばしなのかは分からない。


富士に登る人はここでお参りするのかな。
右を読むと、ここは元々神社のよう。 寺や三重塔は別の場所にあった。


後ろに本堂。 本堂の東西(左右)に西宮と東宮。 右写真に西宮。


富士登山道吉田口の起点。

別方向から本殿。

西に向かった。 青木ヶ原樹海。 自殺の名所。 年間100人とかの時代があった。
今は、人数を発表していない。 減ってるよう。 右写真は以前撮影。 最後に紹介。
道は迷路。 山ナビがあれば大丈夫。 森が深く、スマホの地図は使えない時があるよう。


本栖湖に来た。 平安時代にできた。 それまであった湖が富士の爆発で分かれた。

いつまでたっても、富士は見えない。
水の出入りする川はない。 地下水が入って出ていく。 摩周湖のような水。


正面に富士山があるはず。

以前撮った写真。 千円札の絵はここから。 ※ 新しい千円札は北斎の絵ですね。 富士がある。



富士山周辺には、平日に再度来ますね。 近い将来。 天下茶屋にも。
天気が不安定です。
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青木ヶ原樹海は、熔岩流の上に森が出来た所だった。~富士河口湖町、鳴沢村~ 他 (2011/11/5)
富士には、月見草がよく似合う ~富嶽百景・太宰治・天下茶屋~ (2009/10/29)
千円札の富士 青木ヶ原~西湖コウモリ穴~ 他 (2009/10/28)
赤沢宿は、身延山と七面山を結ぶ道の、中間にあった。 白糸の滝。~早川町~ 他 (2013/6/4)
滝と吊橋が続く大柳川渓谷。 十谷集落は高く狭い土地に。 道は石畳。 五開小学校十谷分校跡。~富士川町~ 他 (2018/5/2)
【今日の一曲】 Chopin - Nocturne No. 20 in C Sharp Minor, Op. Posth. | Wladyslaw Szpilman "The Pianist"
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辻井伸行の評価は高く見事な演奏です。1分50秒から。
【道の駅】 富士川 (富士川町)
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