三重塔そのものの美しさは、日本トップクラスのよう。
美しさの理由があるなら知りたい。
・ ・ ・ ・ ・
道の駅から歩けるところにある。
道端の花を見ながら行ってきた。
20分ほどしたら、参道正面上に見えた。
木に隠れて、全体は見えない。
どう見せるかは完ぺきでない。
京都や奈良の塔との違い。
それでも、・・・・。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
青木村にいる。 上田市と合併しない。 ※ 買い物はきっと上田市かな。

道の駅の裏に車を移動して。 あの山は、夫神岳(おかみだけ)。
登山道はいくつか。
道の駅から歩いても、2時間半あれば行けそう。 正面に登山道は無い。
行ける条件は、ブログの記事をその日に終わらせること。
※ 信州百名山の本を買った方がいいかな。
広くこの一帯は、少しだけクマがいるよう。

うららかな陽気の中で歩く。 連休が終わって静か。 見えた。
境内の木の剪定(せんてい)はしてるけど、庭全体のデザインはやってない。
ここから全体が見えたらいい。
アジサイ。 梅雨(つゆ)が来たって元気。 秋遅くまで咲いて。

右に美術館。 五百羅漢の像。 モデルがあって、それをまねして彫るのかな。
※ 表情に見栄があるので嫌い。

上がって右に受付。 300円。 正面、本堂。 三重塔は本堂左後ろ。

大法寺本堂。 中に、右写真のような厨子(ずし)があった。 薄暗い中に。
その中に、本尊。 厨子をのっけてるのが須弥壇(しゅみだん)。
少しだけ、三重塔が。

こうです。 国宝。 理由は年代がはっきりしていることと、美しさでしょうか。
説明の中身については、この後の写真で。
地方的な崩れがないと書いてある。 田舎の塔には手抜きがあるのか。
美しさはどうでしょう。 壁画が発見された。
全体が見えた。 一番下の屋根が大きい。 上2つは似た雰囲気。
塔の下の部分が、心持ち広がった感じ。

説明にあったことを考えてみましょう。 複雑でないです。
黄色〇の部分は、屋根を支えるところ。 組物(くみもの)または、斗栱(ときょう)と呼ばれる。
上と下は違いますね。 上は複雑。 右写真の右。 下は、少し簡略。 右写真の左。
このことによって、屋根の下の部分が1階は広くなった。 屋根が大きく見える。
屋根自体も、少しだけ大きいのではと。
下の屋根が、羽根を広げた感じなので安定感。
3つの屋根を単純に並べたのではない。
美しさの秘密は、そこにありました。 いいなって思う。 納得。

下は、右横から。 そして山の上から。

右は、相輪(そうりん)の部分。 大きすぎたら、みったくない。

向こうからも、こっちが見える。

解体修理の跡。 新しいの古いのが混ざっています。
内部の見えないところは、みんな新しくしてしまえ、ってなるんでしょうか。
石に穴があるのかな。 正解は、石の上に木が載っています。

檜皮葺(ひわだぶき)。 ヒノキの皮を。 一番下は、たてに。
さすが国宝となりますね。 緻密、美しい。

戻ります。 見返りの塔だから、・・。 塔の顔しか見えない。

美しさの秘密がやっと分かりました。
どう見せるかは完璧でない。
そんな中で、存在感を示していたでしょうか。
【記事紹介】 この春見た2つの赤い三重塔を。 見せ方がいい。
岩船寺は当尾(とうの)の山奥に。 花咲き乱れて。 朱塗りの三重塔。 わらい仏、眠り仏。~木津川市~ 他 (2019/4/10)
浄瑠璃寺は当尾(とうの)の里に。 国宝の三重塔と本堂。 九体阿弥陀如来像(国宝)。 首切地蔵。~木津川市~ 他 (2019/4/9)
【その他】 池江さんのニュースが8日の午前に。 メッセージも。
治療の流はどうなって今どの状態か、いいのか悪いのか、そんなのが想像できます。
明日の記事に詳しく。
【道の駅】 あおき
【明日の予定】 近くでフジとシャクナゲの花かな。
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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広くこの一帯は、少しだけクマがいるよう。

うららかな陽気の中で歩く。 連休が終わって静か。 見えた。
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ここから全体が見えたらいい。
アジサイ。 梅雨(つゆ)が来たって元気。 秋遅くまで咲いて。


右に美術館。 五百羅漢の像。 モデルがあって、それをまねして彫るのかな。
※ 表情に見栄があるので嫌い。


上がって右に受付。 300円。 正面、本堂。 三重塔は本堂左後ろ。

大法寺本堂。 中に、右写真のような厨子(ずし)があった。 薄暗い中に。
その中に、本尊。 厨子をのっけてるのが須弥壇(しゅみだん)。
少しだけ、三重塔が。


こうです。 国宝。 理由は年代がはっきりしていることと、美しさでしょうか。
説明の中身については、この後の写真で。
地方的な崩れがないと書いてある。 田舎の塔には手抜きがあるのか。


美しさはどうでしょう。 壁画が発見された。


全体が見えた。 一番下の屋根が大きい。 上2つは似た雰囲気。
塔の下の部分が、心持ち広がった感じ。


説明にあったことを考えてみましょう。 複雑でないです。
黄色〇の部分は、屋根を支えるところ。 組物(くみもの)または、斗栱(ときょう)と呼ばれる。
上と下は違いますね。 上は複雑。 右写真の右。 下は、少し簡略。 右写真の左。
このことによって、屋根の下の部分が1階は広くなった。 屋根が大きく見える。
屋根自体も、少しだけ大きいのではと。
下の屋根が、羽根を広げた感じなので安定感。
3つの屋根を単純に並べたのではない。
美しさの秘密は、そこにありました。 いいなって思う。 納得。


下は、右横から。 そして山の上から。


右は、相輪(そうりん)の部分。 大きすぎたら、みったくない。


向こうからも、こっちが見える。


解体修理の跡。 新しいの古いのが混ざっています。
内部の見えないところは、みんな新しくしてしまえ、ってなるんでしょうか。
石に穴があるのかな。 正解は、石の上に木が載っています。


檜皮葺(ひわだぶき)。 ヒノキの皮を。 一番下は、たてに。
さすが国宝となりますね。 緻密、美しい。


戻ります。 見返りの塔だから、・・。 塔の顔しか見えない。


美しさの秘密がやっと分かりました。
どう見せるかは完璧でない。
そんな中で、存在感を示していたでしょうか。
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岩船寺は当尾(とうの)の山奥に。 花咲き乱れて。 朱塗りの三重塔。 わらい仏、眠り仏。~木津川市~ 他 (2019/4/10)
浄瑠璃寺は当尾(とうの)の里に。 国宝の三重塔と本堂。 九体阿弥陀如来像(国宝)。 首切地蔵。~木津川市~ 他 (2019/4/9)
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