須坂でのんびりして、心を休めて次の旅に。
3日間美味しいものを食べ、お世話になりました。
・ ・ ・ ・ ・
新潟に向かうコースは、細かく見学している。
雑にしか見学してないのは、関東。
自分は田舎が好きだから、そうなる。
とりあえず、東に向かってみる。
今日は、八ッ場ダムの道の駅まで。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
須坂からは、少し走って一気に山登り。 菅平(すがだいら)に。
鳥居峠を越えたら、群馬県。
※ 鳥居峠の左の水は、千曲川・信濃川と。 そして日本海。 右は、吾妻川・利根川と。 太平洋。
※ 鳥居峠は木曽にもありますね。 (木曽川水系と信濃川水系の分水嶺)
右写真の赤〇に八ッ場ダム。 やんばダム。 来年完成。

菅平に入ったら、木の枝を切っていた。
※ 余談 北海道では道のそばに木はない。
木にこすりそうになって走るのは、本州で初めて経験。
今は慣れてしまった。
菅平高原。 正面にスキー場。

菅平を過ぎたら、分岐を左に。 そして、鳥居峠に。
昔ここに、鳥居があったのでしょうか。 ※ 鳥居峠は、いくつもある。
※ 地蔵があったら地蔵峠。 小さな石仏があったら、小仏峠。
(首切りがあったら首切峠。 鬼の首があったら、鬼首(おにこうべ)峠)

群馬県に入って、嬬恋(つまごい)村。 嬬の字は妻と同じで、昔昔の書物に多いよう。
今の時代は、ここの地名でしか出てこない。
※ 余談 妻は正妻っぽい。 嬬は側室というかお妾さんというか。
右の駅。 吾妻(わがつま)線の終点の手前駅。 妻が出てくる。
右写真に、中居十兵衛之碑。 動天という映画の主人公のモデル。
国のために、人々のために活躍したと描いた。
映画の数年後、現実は違っていたと分かった。 それが定説になった。
仕方ないから、映画はフィクションということにした。
※ 火薬商人でもあり、桜田門外の変で使われたピストルは、この人が手配したとの説が。
水戸藩に近い人だった。
左に行ったら草津温泉。

酒蔵に大きなお店。 酒蔵の見学は出来なかった。 店とレストランだけ。
小さな展示場所に、漢詩が。 漢詩は読んだことない。
それでもいいなと思ったので撮った。 唐の時代の人。
今の時代の人より、感性が鋭い感じ。
今は、いろんな情報で頭の中がかき乱されている。(少なくても自分は)
月の晩に、空を見ながら、虫の声を聴きながら、外を歩いてみたい。

ダムの渓谷に入ってきた。 橋も付帯工事。

道の駅八ッ場ふるさと館。 遠くに丸岩。 昔、城があった。

下を見たら工事の真っ最中。 ダムの建設場所は、ここから2㌔下流。 左の森のかげかな。
右に、不動大橋。 橋の向こうに、不動の滝。

黄色〇に道の駅。 赤〇にダム。

下の所に行ってみたい。
右端に登山道。 調べてみたら、登山者が少ない。 道がはっきりしない場所もあるよう。
この一帯は、クマがいる。 行かない。 登らないで、歩き回る。

不動大橋。

行ってみたいと言った場所。 線路は付け替えた。

ダム工事は、高速と同じように巨大工事ですね。
【その他】
ダムには土砂が溜まる。 これが問題。 解決する技術は生まれないのか。
八ッ場ダムは、100年後15㌫埋まると試算。
でも、これはダムを造りたい学者の試算。
異常気象の時代、甘いんでないか自分は思う。
※ この流域は上に白根山や浅間山の火山が。
噴火してできた大地だから、岩はもろい。 ガチガチでない。
水に流されやすい。
ダム建設の場所も、固くない。 黒部のようなアーチ式ダムは造れない。
だから、重力式コンクリートダム。
もし、100年でなく10年で15㌫埋まったら、試算した人は何て言うでしょう。
措定外だったと言いますね。 便利な言葉があります。
ダムが使えなくなるころは、生きていない。
下は、北海道の二風谷ダム。
土砂が埋まるのに、230年かかると試算していた。
20年したら、埋まってしまった。 黄色〇に土砂。
水は表面に浅くあるだけ。
※ 水を完全に抜いて、溜まった土砂が利用できればいい。
※ 土砂が溜まらないダムを考え出してもいい。
※ 造ることに熱心だから、上のことが遅れる。(利権は造る部分で生まれやすい)
下のダムは20年で無用の長物。 廃墟になっていく。
出来たころは、それなりの観光地だった。
知里幸恵の墓と知里真志保の碑に寄る。 二風谷ダムは土砂で埋まっていた。 びらとり温泉に人工の炭酸泉。~登別市・平取町~ 他 (2018/7/8)

【道の駅】 八ッ場ふるさと館
【明日の予定】 午前中は雨。 午後、近くを見学。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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新潟に向かうコースは、細かく見学している。
雑にしか見学してないのは、関東。
自分は田舎が好きだから、そうなる。
とりあえず、東に向かってみる。
今日は、八ッ場ダムの道の駅まで。
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須坂からは、少し走って一気に山登り。 菅平(すがだいら)に。
鳥居峠を越えたら、群馬県。
※ 鳥居峠の左の水は、千曲川・信濃川と。 そして日本海。 右は、吾妻川・利根川と。 太平洋。
※ 鳥居峠は木曽にもありますね。 (木曽川水系と信濃川水系の分水嶺)
右写真の赤〇に八ッ場ダム。 やんばダム。 来年完成。


菅平に入ったら、木の枝を切っていた。
※ 余談 北海道では道のそばに木はない。
木にこすりそうになって走るのは、本州で初めて経験。
今は慣れてしまった。
菅平高原。 正面にスキー場。


菅平を過ぎたら、分岐を左に。 そして、鳥居峠に。
昔ここに、鳥居があったのでしょうか。 ※ 鳥居峠は、いくつもある。
※ 地蔵があったら地蔵峠。 小さな石仏があったら、小仏峠。
(首切りがあったら首切峠。 鬼の首があったら、鬼首(おにこうべ)峠)


群馬県に入って、嬬恋(つまごい)村。 嬬の字は妻と同じで、昔昔の書物に多いよう。
今の時代は、ここの地名でしか出てこない。
※ 余談 妻は正妻っぽい。 嬬は側室というかお妾さんというか。
右の駅。 吾妻(わがつま)線の終点の手前駅。 妻が出てくる。
右写真に、中居十兵衛之碑。 動天という映画の主人公のモデル。
国のために、人々のために活躍したと描いた。
映画の数年後、現実は違っていたと分かった。 それが定説になった。
仕方ないから、映画はフィクションということにした。
※ 火薬商人でもあり、桜田門外の変で使われたピストルは、この人が手配したとの説が。
水戸藩に近い人だった。
左に行ったら草津温泉。


酒蔵に大きなお店。 酒蔵の見学は出来なかった。 店とレストランだけ。
小さな展示場所に、漢詩が。 漢詩は読んだことない。
それでもいいなと思ったので撮った。 唐の時代の人。
今の時代の人より、感性が鋭い感じ。
今は、いろんな情報で頭の中がかき乱されている。(少なくても自分は)
月の晩に、空を見ながら、虫の声を聴きながら、外を歩いてみたい。


ダムの渓谷に入ってきた。 橋も付帯工事。


道の駅八ッ場ふるさと館。 遠くに丸岩。 昔、城があった。


下を見たら工事の真っ最中。 ダムの建設場所は、ここから2㌔下流。 左の森のかげかな。
右に、不動大橋。 橋の向こうに、不動の滝。


黄色〇に道の駅。 赤〇にダム。


下の所に行ってみたい。
右端に登山道。 調べてみたら、登山者が少ない。 道がはっきりしない場所もあるよう。
この一帯は、クマがいる。 行かない。 登らないで、歩き回る。



不動大橋。


行ってみたいと言った場所。 線路は付け替えた。


ダム工事は、高速と同じように巨大工事ですね。
【その他】
ダムには土砂が溜まる。 これが問題。 解決する技術は生まれないのか。
八ッ場ダムは、100年後15㌫埋まると試算。
でも、これはダムを造りたい学者の試算。
異常気象の時代、甘いんでないか自分は思う。
※ この流域は上に白根山や浅間山の火山が。
噴火してできた大地だから、岩はもろい。 ガチガチでない。
水に流されやすい。
ダム建設の場所も、固くない。 黒部のようなアーチ式ダムは造れない。
だから、重力式コンクリートダム。
もし、100年でなく10年で15㌫埋まったら、試算した人は何て言うでしょう。
措定外だったと言いますね。 便利な言葉があります。
ダムが使えなくなるころは、生きていない。
下は、北海道の二風谷ダム。
土砂が埋まるのに、230年かかると試算していた。
20年したら、埋まってしまった。 黄色〇に土砂。
水は表面に浅くあるだけ。
※ 水を完全に抜いて、溜まった土砂が利用できればいい。
※ 土砂が溜まらないダムを考え出してもいい。
※ 造ることに熱心だから、上のことが遅れる。(利権は造る部分で生まれやすい)
下のダムは20年で無用の長物。 廃墟になっていく。
出来たころは、それなりの観光地だった。
知里幸恵の墓と知里真志保の碑に寄る。 二風谷ダムは土砂で埋まっていた。 びらとり温泉に人工の炭酸泉。~登別市・平取町~ 他 (2018/7/8)


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