大きな岩壁に、大日如来の像を線で彫った。
800年前のことなので、全体がちゃんと見えなくても仕方ない。
・ ・ ・ ・ ・ ・
佐貫(さぬき)石仏は国の史跡。
道の駅から、3㌔程。
田舎の風景を眺めながら歩くことに。
着いたら、カメラマンがいっぱい。
岩壁に珍しいハヤブサの巣。
子どもが巣に戻れなくて鳴いていた。
帰りは山道で一苦労。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
帰りはオレンジ〇。
緑〇に、船村徹の生家。 舩生(ふにゅう)地区に。 昔は舩生村。 それで、船村。

この地図を頼りに行く。

道の駅 湧水の郷 しおや

30分ほど歩いてここに。 岩の山は富士山。
自分は富士山に登ったことない。 ここに登って、登ったことにしようか。

ここに来た。 戻りは山の上を来た。
1時間ほど歩いたけど、下への道がない。
緑〇から下が見えた。 近いので、赤〇を無理やり下りてきた。

1時間ほどで着いた。 この岩山だ。 右に、水神様があった。

向こうから来た。 10人ほどがハヤブサを撮っている。 大きなレンズで。
人々の右に、佐貫観音院。(赤い旗の陰)
※ 像は正確には大日如来。 地元の人は観音様と。 大きな岩は観音岩。

多分、上の所に巣。 親が2羽。 下に子供。
それなりに飛べるけど、まだ下手。
木の上に移動したり、場所を変える。 激しく鳴く。
鳩より少し大きい。 でも強い。 空を切り裂くように、獲物を追う。

観音岩全体。 赤〇に石仏の顔。 黄色〇に、ハヤブサの親。 ピンク〇に、奥の院。
顔は右写真の中央。 分るでしょうか。

左右に洞窟が。

奥の院。 行く道がない。
4年前に、136年ぶりに御開帳。 クレーンを使って。
昔は、右から周り込んだでしょうね。 どんな工夫したのか。

下のように線彫り。 洞窟には、はるか昔人が住んでいた。
ここには書いてないけど、親鸞がここに来ているという史実があるよう。

洞窟の中は雨が降らない。 石仏はほこりをかぶっていた。
右は如意輪観音。 左に享保と読める。

上に行く道はないのかなと思った。 少し東に神社の入り口があった。
祠は山の上。 ここに来た。 旅館がある。 鬼怒(きぬ)川。
奥への道がないか探したらあった。 ちゃんとした道。

観音岩の一番上の後ろに来た。 左は途中まで行けた。 奥の院は近い。

一番高い所。 リュックとか下ろせば、上がっていける。 行かない。
右は、観音岩の上部を右から。

道は続いている。 小さな山の頂上に寄りながら。
山に入って40分して、右写真。
5分ほど行ったら、はっきりしないけど何となく下への道がある。
行った。

途中で道は見えなくなった。 洞窟があった。 中は8畳ほど。
その後は、やぶを越えて畑に出た。 ※ 気をつけるのは、古井戸に落ちないように。
このおじいちゃんと10分ほどお話。
あの洞窟で、昔、蚕(かいこ)の子供を飼った。 湿度や気温がちょうどいい。

離れて、下りてきた場所。
右写真は、先に行く。 左が富士山。

富士山の手前の道を行く。 登山口に気づかなかった。
バラの庭を眺めながら。

この後、国道に出た。
船村徹ふるさとの路(みち)と、表示してあった。
【今日の曲】 塩谷町は、船村徹の出身地。 仕事場は、日光市にあった。
左端の上に。 面影がありますね。 ※ 写真は道の駅に展示してあった。

作曲家・・・船村 徹の世界
藤圭子 みだれ髪 ※ 藤圭子が歌ったこれが、アクセス数が最も多いでしょうか。 大好き。
※ このように表現できる感性を、宇多田ヒカルは受け継ぎましたね。
※ 作詞の星野哲郎は、船村徹が塩谷町出身と知っていた。
だから、塩屋岬を選んだのかなって想像します。
※ 1小節ごとにドラマは変わる、そんな歌い方。
【道の駅】 湧水の郷しおや
【明日の予定】 北に。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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800年前のことなので、全体がちゃんと見えなくても仕方ない。
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佐貫(さぬき)石仏は国の史跡。
道の駅から、3㌔程。
田舎の風景を眺めながら歩くことに。
着いたら、カメラマンがいっぱい。
岩壁に珍しいハヤブサの巣。
子どもが巣に戻れなくて鳴いていた。
帰りは山道で一苦労。
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帰りはオレンジ〇。
緑〇に、船村徹の生家。 舩生(ふにゅう)地区に。 昔は舩生村。 それで、船村。

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道の駅 湧水の郷 しおや

30分ほど歩いてここに。 岩の山は富士山。
自分は富士山に登ったことない。 ここに登って、登ったことにしようか。


ここに来た。 戻りは山の上を来た。
1時間ほど歩いたけど、下への道がない。
緑〇から下が見えた。 近いので、赤〇を無理やり下りてきた。

1時間ほどで着いた。 この岩山だ。 右に、水神様があった。


向こうから来た。 10人ほどがハヤブサを撮っている。 大きなレンズで。
人々の右に、佐貫観音院。(赤い旗の陰)
※ 像は正確には大日如来。 地元の人は観音様と。 大きな岩は観音岩。

多分、上の所に巣。 親が2羽。 下に子供。
それなりに飛べるけど、まだ下手。
木の上に移動したり、場所を変える。 激しく鳴く。
鳩より少し大きい。 でも強い。 空を切り裂くように、獲物を追う。


観音岩全体。 赤〇に石仏の顔。 黄色〇に、ハヤブサの親。 ピンク〇に、奥の院。
顔は右写真の中央。 分るでしょうか。


左右に洞窟が。

奥の院。 行く道がない。
4年前に、136年ぶりに御開帳。 クレーンを使って。
昔は、右から周り込んだでしょうね。 どんな工夫したのか。


下のように線彫り。 洞窟には、はるか昔人が住んでいた。
ここには書いてないけど、親鸞がここに来ているという史実があるよう。

洞窟の中は雨が降らない。 石仏はほこりをかぶっていた。
右は如意輪観音。 左に享保と読める。


上に行く道はないのかなと思った。 少し東に神社の入り口があった。
祠は山の上。 ここに来た。 旅館がある。 鬼怒(きぬ)川。
奥への道がないか探したらあった。 ちゃんとした道。


観音岩の一番上の後ろに来た。 左は途中まで行けた。 奥の院は近い。


一番高い所。 リュックとか下ろせば、上がっていける。 行かない。
右は、観音岩の上部を右から。


道は続いている。 小さな山の頂上に寄りながら。
山に入って40分して、右写真。
5分ほど行ったら、はっきりしないけど何となく下への道がある。
行った。


途中で道は見えなくなった。 洞窟があった。 中は8畳ほど。
その後は、やぶを越えて畑に出た。 ※ 気をつけるのは、古井戸に落ちないように。
このおじいちゃんと10分ほどお話。
あの洞窟で、昔、蚕(かいこ)の子供を飼った。 湿度や気温がちょうどいい。


離れて、下りてきた場所。
右写真は、先に行く。 左が富士山。


富士山の手前の道を行く。 登山口に気づかなかった。
バラの庭を眺めながら。


この後、国道に出た。
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【今日の曲】 塩谷町は、船村徹の出身地。 仕事場は、日光市にあった。
左端の上に。 面影がありますね。 ※ 写真は道の駅に展示してあった。

作曲家・・・船村 徹の世界
藤圭子 みだれ髪 ※ 藤圭子が歌ったこれが、アクセス数が最も多いでしょうか。 大好き。
※ このように表現できる感性を、宇多田ヒカルは受け継ぎましたね。
※ 作詞の星野哲郎は、船村徹が塩谷町出身と知っていた。
だから、塩屋岬を選んだのかなって想像します。
※ 1小節ごとにドラマは変わる、そんな歌い方。
【道の駅】 湧水の郷しおや
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