駒ヶ岳に登った昨日は、あの天気。
今日は打って変わって、昼間ライト点けて走った。
※ 打っては、音を立ててびっくりさせるように、感動を与えるように・・。(語源から・初めて知った)
・ ・ ・ ・ ・
5日黒松内町、6日伊達市と決まっている。
北上の途中で、景色のいいパノラマパークに寄って。
いい温泉があると思い出して、山に入っておぼこ荘に。
快適な露天風呂。
おぼこ荘のおぼこは、雄鉾(おぼこ)岳のおぼこと知った。
1000㍍にちょっとだけ足りない、極めつけといえる険しい山。
今日はずっと霧雨の中。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
印がパノラマパーク。 半島の真ん中辺りに八雲温泉おぼこ荘。
パノラマパークに。 中心の建物、パノラマ館。

海は向こうに。 広く公園になっている。

左に、道央自動車道のパーキングエリア。 自分の車は行けない。

パノラマ館のデッキから。 噴火湾が霞んでいる。 ホタテの養殖が盛ん。
北海道らしい公園の風景。

左下に、八雲町の市街地。 昨日山で出会った人はこの町の人。
右下に花畑。 側の駐車場は閉まっていた。

近くの看板の上にスズメさん。 逃げないから写真を。
何してんのよ~とか話しかけていたら、最後に目が合った。
ほっぺとくちばしの下が黒い。 どのスズメもそう。 ただ、形に個性が。

パノラマ館の隣に丘の駅。

お店の隅に、情報コーナー。 クマの木彫りはこの町で始まった。
明治に入って徳川の殿様だった人が、スイスから見本を持ち込んだ。
※ 旭川市も、自分の所が最初と言っている。(Wikipedia)
※ クマの木彫りは全道に広がった。 今はフクロウの方が人気があるでしょうか。
※ 自分は、木彫りは阿寒で買う。 店が多く質が高い。 質を上げたのはビッキというアイヌの人。(最後に記事紹介)

八雲の市街地を過ぎて山に入った。 国道277。
右の川は、鉛川。 ユーラップ(遊楽部)川の支流。
※ ユーラップ川は素敵な名前。 右は以前書いた記事。

真っ直ぐ行ったら峠を越えて日本海側に。 ここで左に。 鉛側も左に。
※ 八雲町は太平洋と日本海の両方に面している。
晩に着いた黒松内町は海がない。 どっちの海にも400㍍程近づくのに。

ブナ林の雰囲気。 すぐに着いた。

八雲温泉おぼこ荘。 町営。 日帰りと宿泊、両方のために建てた。

大きな魅力は露天風呂。 羊蹄山の方から運んだ石。 鉛川のせせらぎの音を聞きながら。
動物が出てきそう。 (HPからお借り)

8年ほど前に一度来ている。 人も施設もよかったので、それを思い出して再び。(ここの紹介のYouTubeから)

内湯。 泉質は、ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩泉。 入ったら、濃いなって感じ。
湯花が、石にくっ付いている。 泡は見えなかったけど、炭酸泉でも。
源泉が高温なので薄めている。 それでも濃い。 大量に流れ出て。
他に人がいたので、撮影は出来ない。 (これもHPから)

露天風呂に入ったら、この視線。 ※ 自分は露天風呂があっても、普通は入らない。

おぼこって何だろうと思っていた。 鉛川の上流にある山だった。 雄鉾岳。
高さ1999.5㍍。(1999.6㍍とも) 石を積んで2000㍍にしたら違反か。
※ 道南のグランド・ジョラスと呼ぶ人もいるよう。(アルプスのモンブランにある山)
登山道はあるけど、けもの道のような道のよう。 鎖場やロープが多く。

女性1人で行った人がいる。 戻って来るまで9時間25分。 下はその人のルート。 右はネットの写真。
※ 詳しくは、右に。 ひろこの山旅 雄鉾岳 999.6m
すごいな~って感じます。

いい温泉に入って、今日はのんびりしました。
夕方、黒松内町の道の駅に。
【記事紹介】
エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア 北海道命名の地 ~音威子府~ 他 (2012/9/9)
【道の駅】 くろまつない
【明日の予定】 最北のブナ林の見学。 夕方、昔の同僚のTさんに会う。 いいことがあったので。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、6位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓
ランキング
※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
.
今日は打って変わって、昼間ライト点けて走った。
※ 打っては、音を立ててびっくりさせるように、感動を与えるように・・。(語源から・初めて知った)
・ ・ ・ ・ ・
5日黒松内町、6日伊達市と決まっている。
北上の途中で、景色のいいパノラマパークに寄って。
いい温泉があると思い出して、山に入っておぼこ荘に。
快適な露天風呂。
おぼこ荘のおぼこは、雄鉾(おぼこ)岳のおぼこと知った。
1000㍍にちょっとだけ足りない、極めつけといえる険しい山。
今日はずっと霧雨の中。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
印がパノラマパーク。 半島の真ん中辺りに八雲温泉おぼこ荘。


パノラマパークに。 中心の建物、パノラマ館。

海は向こうに。 広く公園になっている。


左に、道央自動車道のパーキングエリア。 自分の車は行けない。

パノラマ館のデッキから。 噴火湾が霞んでいる。 ホタテの養殖が盛ん。
北海道らしい公園の風景。

左下に、八雲町の市街地。 昨日山で出会った人はこの町の人。
右下に花畑。 側の駐車場は閉まっていた。


近くの看板の上にスズメさん。 逃げないから写真を。
何してんのよ~とか話しかけていたら、最後に目が合った。
ほっぺとくちばしの下が黒い。 どのスズメもそう。 ただ、形に個性が。

パノラマ館の隣に丘の駅。

お店の隅に、情報コーナー。 クマの木彫りはこの町で始まった。
明治に入って徳川の殿様だった人が、スイスから見本を持ち込んだ。
※ 旭川市も、自分の所が最初と言っている。(Wikipedia)
※ クマの木彫りは全道に広がった。 今はフクロウの方が人気があるでしょうか。
※ 自分は、木彫りは阿寒で買う。 店が多く質が高い。 質を上げたのはビッキというアイヌの人。(最後に記事紹介)


八雲の市街地を過ぎて山に入った。 国道277。
右の川は、鉛川。 ユーラップ(遊楽部)川の支流。
※ ユーラップ川は素敵な名前。 右は以前書いた記事。


真っ直ぐ行ったら峠を越えて日本海側に。 ここで左に。 鉛側も左に。
※ 八雲町は太平洋と日本海の両方に面している。
晩に着いた黒松内町は海がない。 どっちの海にも400㍍程近づくのに。


ブナ林の雰囲気。 すぐに着いた。


八雲温泉おぼこ荘。 町営。 日帰りと宿泊、両方のために建てた。

大きな魅力は露天風呂。 羊蹄山の方から運んだ石。 鉛川のせせらぎの音を聞きながら。
動物が出てきそう。 (HPからお借り)

8年ほど前に一度来ている。 人も施設もよかったので、それを思い出して再び。(ここの紹介のYouTubeから)

内湯。 泉質は、ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩泉。 入ったら、濃いなって感じ。
湯花が、石にくっ付いている。 泡は見えなかったけど、炭酸泉でも。
源泉が高温なので薄めている。 それでも濃い。 大量に流れ出て。
他に人がいたので、撮影は出来ない。 (これもHPから)


露天風呂に入ったら、この視線。 ※ 自分は露天風呂があっても、普通は入らない。

おぼこって何だろうと思っていた。 鉛川の上流にある山だった。 雄鉾岳。
高さ1999.5㍍。(1999.6㍍とも) 石を積んで2000㍍にしたら違反か。
※ 道南のグランド・ジョラスと呼ぶ人もいるよう。(アルプスのモンブランにある山)
登山道はあるけど、けもの道のような道のよう。 鎖場やロープが多く。

女性1人で行った人がいる。 戻って来るまで9時間25分。 下はその人のルート。 右はネットの写真。
※ 詳しくは、右に。 ひろこの山旅 雄鉾岳 999.6m
すごいな~って感じます。


いい温泉に入って、今日はのんびりしました。
夕方、黒松内町の道の駅に。
【記事紹介】
エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア 北海道命名の地 ~音威子府~ 他 (2012/9/9)
【道の駅】 くろまつない
【明日の予定】 最北のブナ林の見学。 夕方、昔の同僚のTさんに会う。 いいことがあったので。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。

(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、6位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓

※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/3216-abfc2a65