モンキー・パンチは浜中町で生まれた。
ルパン三世で町おこし。
・ ・ ・ ・ ・
町のあちこちにルパンがいる。
そして、総合文化センターには資料の展示が。
海に飛び出るように霧多布岬。
いつ行っても霧で霞んでいる。 全く見えない時も。
見渡す限りのノハナショウブの群落。
自分も初めて見た。
涙岬は濃いガスとクマで行かなかった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
〇の所に行った。

浜中駅。 ルパン三世がいた。 作者のモンキー・パンチさんはこの春亡くなったんですね。

不二子はかっこいい。 根室本線。

浜中町の中心街は、霧多布に。 きりたっぷ。 総合文化会館。

ロビーに展示。 モンキー・パンチさんは19才で上京するまでこの町にいた。

原画はこのように描いた。

展示は一室すべてではなく、他は階段の踊り場とか。

自分はテレビでしか見ていない。 最後に新作の予告を紹介。

霧多布岬。 ガス(海霧)はめちゃくちゃ濃くはない。 大丈夫か。

遊歩道はずっと先まで。 ニッコウキスゲ。(エゾカンゾウ) 青はヒオウギアヤメ。
岬は花が多いから楽しい。

岬の突端は、灯台のずっと向こう。 トッカリが見られるか。
正式には湯沸(とうふつ)岬とある。

巨大なアザミ。 下向き。 調べてみたら、アッケシアザミだった。 化け物のように。
右はフウロソウですね。 どこかの説明にエゾフウロとあった。 白いのはノコギリソウ。(葉がのこぎり)

湯沸岬灯台。 ここの所、こんな灯台ばかり見ている。 4回目。 落石岬・納沙布岬・花咲。

セキレイがいた。 撮ってみたい写真があった。 何とか撮れた。
この鳥は飛んでるとき、羽根を閉じる。 それを繰り返す。
理由が知りたかった。 理由は羽を休めていた。 普通に考えればよかった。
波打ちながら飛ぶ。 キツツキも、そのようだ。
先が見えてきた。

ここが突端。 松浦武四郎の歌。
「 かねてより あらきしほ路と きいたふの 島根にたかく よする志らなみ 」
しほ路は潮路。 きりたっぷは、アイヌ語できいたふ。 志らなみは白波。
何となく意味は分かりますね。
※ 松浦武四郎が、何時ここに来たかですが、安政5年のようです。 1858年。
根室から羅臼に向かったのが、その年の旧暦5月の初めと分かっています。 (新暦で、今の6月)
ということは、旧暦の4月の終わり頃でいいでしょうか。

トッカリ(アザラシ)は見えない。 ウミウが忙しそうに飛んでいく。

こんなのを見ながら戻った。

霧多布湿原。 見えてる範囲は全体のほんの一部。 ノハナショウブの季節が間もなく終わる。

花が痛んできた。

厚岸に向かって走った。 途中に涙岬。
これなら行っても見えない。 霧雨。 クマ出没の看板。(少し前に) これを再度見たかった。

浜中町を走りました。
北海道の中でも、独特の風景。 いつも霧。
【動画】 映画「ルパン三世 THE FIRST」予告
【記事紹介】
涙岬から、悲しみを堪えている、乙女の横顔が見えた。 ところが・・・。~浜中町~ 他 (2013/8/30)
松浦武四郎が野宿した、ヒカリゴケの、マッカウス洞窟 ~羅臼~ 鈴木・入江、銀 他 (2012/8/2)
エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア 北海道命名の地 ~音威子府~ 他 (2012/9/9)
【停泊場所】 子野日(ねのひ)公園 (厚岸町)
【明日の予定】 愛冠岬、国泰寺他。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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ロビーに展示。 モンキー・パンチさんは19才で上京するまでこの町にいた。


原画はこのように描いた。


展示は一室すべてではなく、他は階段の踊り場とか。


自分はテレビでしか見ていない。 最後に新作の予告を紹介。



霧多布岬。 ガス(海霧)はめちゃくちゃ濃くはない。 大丈夫か。

遊歩道はずっと先まで。 ニッコウキスゲ。(エゾカンゾウ) 青はヒオウギアヤメ。
岬は花が多いから楽しい。


岬の突端は、灯台のずっと向こう。 トッカリが見られるか。
正式には湯沸(とうふつ)岬とある。


巨大なアザミ。 下向き。 調べてみたら、アッケシアザミだった。 化け物のように。
右はフウロソウですね。 どこかの説明にエゾフウロとあった。 白いのはノコギリソウ。(葉がのこぎり)


湯沸岬灯台。 ここの所、こんな灯台ばかり見ている。 4回目。 落石岬・納沙布岬・花咲。


セキレイがいた。 撮ってみたい写真があった。 何とか撮れた。
この鳥は飛んでるとき、羽根を閉じる。 それを繰り返す。
理由が知りたかった。 理由は羽を休めていた。 普通に考えればよかった。
波打ちながら飛ぶ。 キツツキも、そのようだ。
先が見えてきた。


ここが突端。 松浦武四郎の歌。
「 かねてより あらきしほ路と きいたふの 島根にたかく よする志らなみ 」
しほ路は潮路。 きりたっぷは、アイヌ語できいたふ。 志らなみは白波。
何となく意味は分かりますね。
※ 松浦武四郎が、何時ここに来たかですが、安政5年のようです。 1858年。
根室から羅臼に向かったのが、その年の旧暦5月の初めと分かっています。 (新暦で、今の6月)
ということは、旧暦の4月の終わり頃でいいでしょうか。


トッカリ(アザラシ)は見えない。 ウミウが忙しそうに飛んでいく。


こんなのを見ながら戻った。

霧多布湿原。 見えてる範囲は全体のほんの一部。 ノハナショウブの季節が間もなく終わる。

花が痛んできた。

厚岸に向かって走った。 途中に涙岬。
これなら行っても見えない。 霧雨。 クマ出没の看板。(少し前に) これを再度見たかった。


浜中町を走りました。
北海道の中でも、独特の風景。 いつも霧。
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