fc2ブログ

キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

羅臼にきたら熊の湯に入る。
すべてはそれから。
  ・  ・  ・  ・  ・
羅臼の魅力は何でしょう。
2つあるでしょうか。

1つは、そこに住む人たちの生活の中に入った感じがする。
観光のにおいが弱い。 

2つ目は、知床の先の方まで生活が入り込んでいる。
1つ目も2つ目も、ウトロ側とは違う。

個々の魅力は他にもあるでしょうか。
そんなことがあって、毎年来ます。 心が落ち着きます。
    ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
             ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

印は熊の湯。 露天風呂。 無料。

s-19年7月24日 (2)    s-19年7月24日 (1)

国道334沿いに駐車場。   川向うに温泉。
左の黄色に男湯。 ピンクに女湯。(囲いがある)

s-19年7月24日 (31)    s-s-19年7月24日 (32)pp

有志の方により管理運営。  みんなで大事にするという考えが必要ですね。

   ※ 観光客の中にここの主のような振る舞いをする人が。
      それを見てカチンとする人が。 時々トラブル。 今年はどうでしょう。

     地元の人も入る。 変だなって感じる人に出会ったことない。 
      心おおらか。 海に生きる男。 

羅臼川の橋を渡って。

s-19年7月24日 (33)    s-19年7月24日 (34)

下に行く。 建物の所に、女湯。

s-19年7月24日 (35)    s-19年7月24日 (36)

下のように。  板が見えるのは女湯。   
自分は一度だけ覗(のぞ)いたことが。 間違い。 掃除で入ったことが。

   熊の湯温泉の掃除  一番風呂は気持ちいい ~羅臼町~  他  (2012/7/16)

s-19年7月24日 (4)

7人ほどが入っていた。  すみません、お先にとかの言葉が聞こえてきた。
せせらぎの音を、小鳥の声を聞きながら。  夜は満天の星空。

湯温は44~45度。  熱く極上の露天風呂。  
日本の無料露天風呂ベスト3に入るでしょうね。  ここより上はどこでしょう。 ??。

  ※ からまつの湯や吹上温泉は別の良さか。 こことは。
    総合的に見て、もしかしたら熊の湯は一番かも。

羅臼ビジターセンターに寄ってみる。 勉強のつもり。   羅臼岳の頭が。

s-19年7月24日 (5)

ビジターセンターは無料。  環境省の管轄。   知床は自然豊か。
    ※ 熊が山の上から海まで自由に行き来できるのは、知床だけ。(半島の先の方)

s-19年7月24日 (6)    s-19年7月24日 (8)

羅臼岳の登山道。 若い時、頂上近くまで一度だけ。 道を間違って引き返した。  3人。
熊がどこにでもいるから、羅臼湖だって一人では行けない。

s-19年7月24日 (7)    s-19年7月24日 (9)

クジラは珍しくない。  自分は一度だけ。  ※ フレペの滝近くで。

s-19年7月24日 (10)

知床半島の模型。 赤〇が羅臼市街地。 ピンク〇現在地。 オレンジ〇の相泊まで車道が。

s-19年7月24日 (11)

先端部分。  オレンジ〇に相泊。  黄色〇が観音岩。 自分はここまでは行ったことが。
青〇はペキンノ鼻。   先っぽの知床岬まで行くのは大変。

s-19年7月24日 (12)

地図で、あることを説明しますね。
昔、12月に船が難破してペキンノ鼻に。  1人だけ助かる。

冬を越して、2月の真冬に歩いてルシャまで。 ヒカリゴケ事件のことです。
助かった人は、何を食べて生き延びたか。

         ※ 詳しくはここに。(YouTube)

   相泊から知床岬に向かって歩く~羅臼町~  他  (2011/9/10)

s-19年7月24日 (3)

間もなくカラフトマスが釣れだす。 そして、普通のサケ(シロザケ、アキアジ)。

s-19年7月24日 (13)

オショロコマはどこでも釣れる。 ※ もし釣れなければ、価値はもっと高く。

s-19年7月24日 (14)    s-19年7月24日 (15)

シマフクロウ。  文の下にあるCRは、野生絶滅の一歩手前。
巨木の穴が少ないから、巣をつくる。   

  ※ 昔から取り組んでる人がいて、環境省を動かし、今は右のように。
     誰だったかな・・。   山本さんだ。  写真だけならここに

s-19年7月24日 (16)    s-19年7月24日 (17)

美しい。  貫禄十分。  鳴き声だけなら、養老牛温泉の駐車場で聴ける。 詳しくはここに

s-19年7月24日 (18)

巨大なツメ。 見えてるのは一部ですね。 

s-19年7月24日 (19)    s-19年7月24日 (20)

江戸時代末期。   半島付け根の標津。  和人は商売がずるかった。

s-19年7月24日 (21)

周辺の地図。  熊の湯近くの登山道は閉鎖。  間欠泉の所はある。
間欠泉を見に行く。

s-19年7月24日 (22)    s-19年7月24日 (23)

右真っ直ぐが登山道。  間欠泉は左向こう。   この辺だってクマがいるかも。

s-19年7月24日 (24)

中央向こう。  待ってみるけど・・。

s-19年7月24日 (26)    s-19年7月24日 (25)

以前のを紹介。



街に戻って。  羅臼岳。

s-19年7月24日 (27)    s-19年7月24日 (28)

羅臼小学校の壁に。   楽しそうだ。   海の向こうには国後島。

s-19年7月24日 (30)    s-19年7月24日 (29)

クマは見たいけど会いたくはない。
知床はクマの密集地帯。

【道の駅】    らうす

【明日の予定】     あと1日羅臼に。   あちこちに。

  都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

   (放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
          
 ※ プロフィール・・・。 ⇒ ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

【ランキング】   国内旅行、1位。 旅行全体、4位です
                
           気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。

               ※ クリックするバナーは、これです。                          
                             
                        ありがとう!! ランキング 

               ※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
                 表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
           
               ※ 1回のクリックで、10ポイント。 
                 
  【拍 手】  拍手のクリックのバナーは、一番下に。    ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
.
 
 

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

https://akkamui.com/tb.php/3237-9122e584

openclose

12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

  • 熊の湯は大自然の中に。 熱く極上の露天風呂。  羅臼ビジターセンターで知床を・・。 間欠泉は出るか?~羅臼町~ 他 (2019/7/24)
  • 2019年07月25日 (木)
  • 08時39分06秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

現在の閲覧者数:

名前:
メール:
件名:
本文:

QR

気に入った所がありましたら、よろしく。