もういいかなって所まで北上。
霧がかかってて、夜になるとはっきり涼しい。
・ ・ ・ ・ ・
久しぶりの海釣り。
カレイやカジカの写真を載せる予定だった。
でも、一匹も釣れない。
釣れないと、記事が寂しくなってしまう。
日本の北の荒涼とした風景を紹介。
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日の出岬から、道の駅岡島まで。
出発。 昨日入ったホテル日の出岬の温泉。 オムイの湯。
救急車が抜かしていった。 左に行けば美深。
途中に、上幌内。
車の無い時代、北海道で最も辺境の地は、上幌内だったかも知れない。
札幌から向かったら、羅臼に行くより大変。
その地域に赴任した若い女の先生は、きっと泣いた。
昭和50年までの話。
雄武町の市街地に。 左の高い建物は道の駅。 韃靼(だったん)そばが食べられる。
右の高いのは役場。
港に行ってみる。 下の周辺に飲み屋さんが多くあった。
港では誰も釣りをしていない。 他に行くか。
※ どこで釣れるかは、釣り人を探すのがいい。 後は釣具店で聞くか。
※ 知床で熊を見つける方法は、クマを見ている人を探す。 それが手っ取り早い。
雄武の市街地を過ぎたら、山が見えなくなった。
内陸部の方、遠くに低く。
北見山地は、北海道の北に行くと、広い台地に沈む感じ。
雄武町幌内。
※ オホーツク地方は網走管内と呼ばれる。 (羅臼や根室は根室管内。 釧路の方は釧路管内)
ここは、その最北部。 さらに上は宗谷管内。
誰も釣ってないけど、幌内港に来た。
ホタテを獲る船か。 こっち方面は、稚貝を海に放流する。 大きく育てて。
これが道具。 エサは、ホタテの耳を赤く染めた塩漬け。 店で売っている。
※ 救命胴衣は必ず使用。 運転席の背もたれの後ろに収納。
あっちこっち場所を変えたけど、当たりは来ない。
カレイも暑いのはいやかな。 深い涼しい所に行ったか。
港の出口。
来る時、幌内小学校の横を通った。 クランドには草が生えていた。 合併しましたね。
ここから内陸に入ると、さっき紹介した上幌内。
稚内156㌔。 3時間あれば行きそう。 途中信号は10個くらいか。
どこかの港に寄った。 釣り人はいない。 ウミウが羽を乾かしていた。 パタパタと。
北の大地。 畑は無くなって牧草地。
枝幸町乙忠部(おっちゅうべ)。 コンビニがあった。
道の駅岡島に着いた。
船の形。 後ろにキャンプ場。
夜は涼しく、ぐっすりと。
そうそう、一宮のAさんもやってきました。
【道の駅】 岡島(枝幸町)
【明日の予定】 中頓別鍾乳洞
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