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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

森駅で売ってる「いかめし」は、全国駅弁の王者。 人気ナンバーワン。
初めて食べた。

日本で最少と言われる、小さなカルデラがあった。
そして、その中に温泉が。

八雲に、お勧めの温泉があった。 八雲温泉、おぼこ荘。
何が良かったらいい温泉かが、何となく分かった。

    ※ 温泉の写真とかは、小さなカメラ。

せっかく森町にいるから、いかめしを食べることに。
駅に売っている。

11年8月3日 (1)

許可をもらって撮影。
いかめしは、女の人の左に並んでる。 女の人は、まだ温かいよ、と言った。
箱が、思ったより、小さかった。

11年8月3日 (2)

この大きさ。 私の手は、小さい。

11年8月3日 (9)

こういうのを撮る時は、一つを半分にして、中を見せるといいですね。

跳び上がる程、美味しいと云うものではない。 イカと、ごはんの味。
でも、イカの味が、引き立つようにしてるのかな。 くどくない。

いつだか食べたいかめしは、ご飯にも味が付いていた。 それとは、違った。

11年8月3日 (10)

イカが山ほど獲れた時、米が貴重だったので、イカに詰めて、量を増やした。
※ 雄武の沢木にいた時、イカの大漁を見た。
  電話で呼ばれて、見に行った。 船から下ろしたイカが、港に山になっていた。 高さ80㌢くらいで、広く。
  他が不漁で、自分のとこだけが大漁だったら、家が建つと云う。

カルデラの中にある、濁川温泉に向かった。


カルデラは、中の直径が、2㌔㍍。 衛星写真では、こう。 
濁川カルデラ、と呼ばれる。 カルデラの中にだけ、家がある。


カルデラは、水が溜まったら、カルデラ湖。 下のはみんな、カルデラ湖。
       ※ 摩周湖  蔵王のお釜 屈斜路湖 
       ※ 阿蘇は、巨大なカルデラ。
濁川温泉ふれあいの里。

11年8月3日 (11)

こんな露天風呂。

11年8月3日 (12)

露天風呂に入ろうとした時、車のライトが点いてますと、放送があった。
温泉から出た。

11年8月3日 (13)

カルデラの中と言っても、何があるわけではない。
  ※ 地熱発電所があったのだが、そのことを忘れていた。
小さな神社があって、樹齢2000年のオンコの木があった。 ※ イチイの木とも云う。

周りの山は、こうです。

11年8月3日 (14)

別の方。 山の高さは、この平地からで、200㍍くらい。

11年8月3日 (15)

温泉が中途半端だったので、もう一つ行くことに。

途中にあった、噴火湾パノラマパーク。

11年8月3日 (3)

展望台に行こうとして、立ち止まった。 いい感じの写真が撮れた。
この写真は、今回のカメラでないと、撮れないと思う。

11年8月3日 (4)

見える海は、噴火湾。  ※ カルデラ湖のように、噴火して出来た海ではない。 

11年8月3日 (5)

八雲町が見える。
  ※ 八雲町と、小泉八雲は、関係ない。 ただ、両方とも、「八雲立つ・・・・」の歌からとった。

11年8月3日 (6)

デントコーンは、人の背丈ほど。 北海道の風景。

11年8月3日 (7)

おぼこ荘の手前に、小さなキャンプ場があった。 
テントを張ってる人がいた。 みんな大人。 山の中だけど、携帯が通じた。

11年8月3日 (8)

こんなとこで、何日かいて、魚を釣っても面白い。 毎日、温泉に入って。


おぼこ荘。

11年8月3日 (16)

受付の人は、とても感じが良かった。
こう言った。
お風呂に入ったら、足の裏とお尻が少し赤くなります。 上がる時、洗ってくださいね、って。
私は、記念にそのままにして、帰ります、と言った。 受付の女の人は、わらった。

内湯。 少し濁っている。

11年8月3日 (17)

露天風呂。 けっこう赤い湯。 渡島半島には、このような湯の温泉が多い。  ※ 二股ラヂウム泉

11年8月3日 (18)

八雲町には、遊楽部川が流れている。  
  ※ ユーラップ川とも書く。 いい名前だ。
    アイヌ語には、いい響きの言葉が、いっぱいある。
      例えば、  オシラネップ川  ポンキキン(川) ウエンヒラリ岬
            ウエンシリ岳  オシンコシンの滝  チライアパッポ(福寿草)

その支流の上流が、この川。

11年8月3日 (19)

川は、すぐ下。  どこも、茶色っぽい。 鉄分かな。
何かが混ざってる温泉は、温まる。

11年8月3日 (20)

この温泉には、たくさんの有名人が来ていた。 高橋恵子とか。
小桧山博さんも。 この人は、滝上町出身。  上に書いた、オシラネップ川の流域で育った。

11年8月3日 (21)

どこも、清潔。
帰り際も、声をかけていただいた。

11年8月3日 (22)

外を少し散歩。

11年8月3日 (23)

温泉も、そこで働く人も、みんな感じが良かったのは、久しぶり。
津軽の、ランプの宿以来でしょうか。

山には、ガクアジサイが咲いている。

11年8月3日 (24)

北海道に来たら、道が違った。
広いだけでなく、道の側溝にふたがしてある。 道の端に、タイヤが落ちてしまう溝がない。
運転していて、気持ちが楽かな。

今日は、いい温泉に出会いました。
八雲温泉 おぼこ荘、お勧めです。





【道の駅】   あぷた


【明日の予定】  小幌(こぼろ)駅に行ってきます。 秘境中の秘境にある駅。
         トンネルとトンネルの間にある。 誰も住んでない。
         そこに行く道は、ないようだ。
           ※ あるかもしれないが、一応、無いとなっている。
         豊浦駅発11:12に乗る。 小幌駅着11:32頃
         小幌駅発15:14で戻る。 豊浦駅着15:34頃

         海岸に降りる道がある。 また、山の中に岩屋観音がある。
         探検のよう。 ワクワクする。

         夕方、伊達市に入ります。 Kさんに会う。 いつものこと。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 森駅のいかめし  小さなカルデラの濁川温泉  八雲温泉おぼこ荘 ~森町、八雲町~  他  (2011/8/3)  
  • 2011年08月03日 (水)
  • 22時19分54秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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