地獄谷と云ったら、登別の地獄谷を指すでしょうか。
そのくらい、規模が大きい。
また、近くには、大きなお湯の沼などもあった。
クッタラ湖(倶多楽湖)の魅力はどうだったのかと云うと、まあまあ。
摩周湖と水の透明度を競うとあったが、美しさは、摩周湖の足元にも及ばなかった。
何に問題があるのか。
地獄谷は、登別の温泉街を過ぎた辺りにあった。
地獄谷と名の付く所は、地面からお湯とかが噴き出している。
硫黄の匂いもして。
こんな所もある。 こう云う所が、温泉の源泉にもなっている。
※ 他の地獄谷 立山の室堂の地獄谷。 鬼首(おにこうべ)の吹上地獄谷。
※ 似てる所 恐山 弟子屈の硫黄山 芦ノ湖の近くの大涌谷 別府の地獄
これがあるから、登別温泉は、湯量が豊富。
※ 1日1万トン。 泉質は、9種類。
谷の下への道もある。
これを行くことに。 ガイドさんも一緒に。
遊歩道の一番先。 お湯が湧き出ていた。 この人達は、みんな中国人。
しゃべる人は、ずっとしゃべり続けている。
初めはこうだった。
強く噴き出してきた。 間歇泉(かんけつせん)に似ている。
お湯の川。 あちこちから吹きだしている。
好き勝手に歩いたら、地面が崩れて、落ちる時があるそう。
下がお湯だったら、大やけど。
地元の人は、どこが落ちるか見当つくと云う。
だから、ガイドさんも昔は、この中を歩いた。
自分の家に温泉があったら、楽しいでしょうね。
100円で入れる温泉が地域にあるのも、いい。 こういうのは、時々ある。
向こうに見える宿は、第一滝本館。
美瑛中学校の修学旅行で来た。 温泉で走って転んだ。 憶えてるのは、それだけ。
ふたたび第一滝本館。 ここが、最初に出来た温泉宿。
初代の主人が開いたんだが、なかなかいい話。
STVのラジオ放送で、「ほっかいどう百年物語」をやった。 その中で、聞いた。
※ 大体の話は、こんな感じ。 「滝本金蔵」(北海道歴史探訪のHPより)
車で、大湯沼に行った。
沼全体が、お湯。 昔、爆発した時の火口にお湯が溜まった。
入って気持ちい温度ではない。 熱い。 下に行くほど灼熱地獄。
近くにある、奥の湯。
ここも、火口。 煮えたぎっている。
大湯沼は、日和山(ひよりやま)の下にある。
展望台から見た、大湯沼。
ここの奥に、大正地獄。
大正時代の爆発で出来た。
大湯沼などからのお湯は、お湯の川になって流れていた。
湯の滝。
この辺りで、湯温は45度くらい。 少し熱い足湯。
大湯沼に、こんなところが。
日和山。 噴火している。 ゴ~って音が聞こえる。
別方向から、日和山。 通行止めだが、行く道はあった。
クッタラ湖に向かった。 近い。
外輪山が低いのか、感動の風景ではない。 水が綺麗に見えない。 ※ 摩周湖はこう。
湖畔に、レストハウスがあった。 そこからの風景。 こうです。
正面。 水はきれい。
レストハウスから。
ボートに乗って、水の透明度を確かめればよかったか。
面白そうなものが、いっぱい飾ってあった。
ライフルの銃身は短いですね。 でも、400㍍先でも、20㌢位しか弾は落ちない。
※ 400㍍を、約0.1秒で弾は進む。 これなら、弾は見えないし、逃げれない。
タラコスパゲティを食べた。
一句できた。 遊びですよ。 怒らないでくださいね。
「クッタラコ タラコ食ったら クッタラコ」
エゾモモンガのはく製があったが、いい状態ではなかった。
弱ってここに来て、最後は死んだと云う。
いつか、生きた本物を見られるかな。 アッカムイですから。
今日の風景が、地獄谷でした。 規模が大きく、良かったですね。
地獄谷と云う言葉を耳にしたら、登別を思い出しても、大丈夫です。
クッタラ湖は、どこから見せるかを失敗したように思います。
観光開発は、進んでいません。
【動画】
この後、救急車も着いたので、大事には至ってないと思います。
【道の駅】 メロード 新夕張駅の前にある。
明後日、夕張岳に登る。
少し北に芦別岳がある。 美瑛から、秀峰という感じで見える。
大学時代に登った。 大変だったので、それ以来、ずっと山には登らなかった。
【明日の予定】 夕張市内散策。 吉永小百合だ出た、北の零年のロケ地がある。
晩に、浦河からTさんが来る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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そのくらい、規模が大きい。
また、近くには、大きなお湯の沼などもあった。
クッタラ湖(倶多楽湖)の魅力はどうだったのかと云うと、まあまあ。
摩周湖と水の透明度を競うとあったが、美しさは、摩周湖の足元にも及ばなかった。
何に問題があるのか。
地獄谷は、登別の温泉街を過ぎた辺りにあった。
地獄谷と名の付く所は、地面からお湯とかが噴き出している。
硫黄の匂いもして。

こんな所もある。 こう云う所が、温泉の源泉にもなっている。

※ 他の地獄谷 立山の室堂の地獄谷。 鬼首(おにこうべ)の吹上地獄谷。
※ 似てる所 恐山 弟子屈の硫黄山 芦ノ湖の近くの大涌谷 別府の地獄
これがあるから、登別温泉は、湯量が豊富。
※ 1日1万トン。 泉質は、9種類。
谷の下への道もある。

これを行くことに。 ガイドさんも一緒に。

遊歩道の一番先。 お湯が湧き出ていた。 この人達は、みんな中国人。
しゃべる人は、ずっとしゃべり続けている。

初めはこうだった。

強く噴き出してきた。 間歇泉(かんけつせん)に似ている。

お湯の川。 あちこちから吹きだしている。

好き勝手に歩いたら、地面が崩れて、落ちる時があるそう。
下がお湯だったら、大やけど。
地元の人は、どこが落ちるか見当つくと云う。
だから、ガイドさんも昔は、この中を歩いた。

自分の家に温泉があったら、楽しいでしょうね。
100円で入れる温泉が地域にあるのも、いい。 こういうのは、時々ある。
向こうに見える宿は、第一滝本館。
美瑛中学校の修学旅行で来た。 温泉で走って転んだ。 憶えてるのは、それだけ。

ふたたび第一滝本館。 ここが、最初に出来た温泉宿。
初代の主人が開いたんだが、なかなかいい話。
STVのラジオ放送で、「ほっかいどう百年物語」をやった。 その中で、聞いた。
※ 大体の話は、こんな感じ。 「滝本金蔵」(北海道歴史探訪のHPより)

車で、大湯沼に行った。
沼全体が、お湯。 昔、爆発した時の火口にお湯が溜まった。
入って気持ちい温度ではない。 熱い。 下に行くほど灼熱地獄。

近くにある、奥の湯。

ここも、火口。 煮えたぎっている。

大湯沼は、日和山(ひよりやま)の下にある。

展望台から見た、大湯沼。

ここの奥に、大正地獄。

大正時代の爆発で出来た。

大湯沼などからのお湯は、お湯の川になって流れていた。
湯の滝。

この辺りで、湯温は45度くらい。 少し熱い足湯。

大湯沼に、こんなところが。

日和山。 噴火している。 ゴ~って音が聞こえる。


別方向から、日和山。 通行止めだが、行く道はあった。

クッタラ湖に向かった。 近い。
外輪山が低いのか、感動の風景ではない。 水が綺麗に見えない。 ※ 摩周湖はこう。

湖畔に、レストハウスがあった。 そこからの風景。 こうです。

正面。 水はきれい。

レストハウスから。

ボートに乗って、水の透明度を確かめればよかったか。

面白そうなものが、いっぱい飾ってあった。
ライフルの銃身は短いですね。 でも、400㍍先でも、20㌢位しか弾は落ちない。
※ 400㍍を、約0.1秒で弾は進む。 これなら、弾は見えないし、逃げれない。

タラコスパゲティを食べた。
一句できた。 遊びですよ。 怒らないでくださいね。
「クッタラコ タラコ食ったら クッタラコ」
エゾモモンガのはく製があったが、いい状態ではなかった。
弱ってここに来て、最後は死んだと云う。
いつか、生きた本物を見られるかな。 アッカムイですから。

今日の風景が、地獄谷でした。 規模が大きく、良かったですね。
地獄谷と云う言葉を耳にしたら、登別を思い出しても、大丈夫です。
クッタラ湖は、どこから見せるかを失敗したように思います。
観光開発は、進んでいません。
【動画】
この後、救急車も着いたので、大事には至ってないと思います。
【道の駅】 メロード 新夕張駅の前にある。
明後日、夕張岳に登る。
少し北に芦別岳がある。 美瑛から、秀峰という感じで見える。
大学時代に登った。 大変だったので、それ以来、ずっと山には登らなかった。
【明日の予定】 夕張市内散策。 吉永小百合だ出た、北の零年のロケ地がある。
晩に、浦河からTさんが来る。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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