田舎の方が歩いて楽しい。
それで関東平野に出ないで、この辺りでのんびり。
・ ・ ・ ・ ・
一昨日、童謡ふるさと館に。
うさぎとかめの歌の作者は石原和三郎。
彼が学び、校長を勤めた小学校は、花輪小学校。
校舎は、旧花輪小学校記念館として残っている。
そんあことがあって、旧東(あずま)村の花輪地区を歩いてみる。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
駐車できるところが見つけられず、右下の赤〇からスタート。
緑〇の鉄道に乗る。

人がいたので断って停めた。 坂を下って渡良瀬川の橋。

花輪は旧東村の中心。 役場はここに。 東村の南部。

市街地に来た。 石原和三郎の生家はここだった。

この道は旧国道122。
昔はあかがね(銅)街道。 足尾銅山の銅を運んだ道。(鉄道が出来たら鉄道で)
ここは花輪宿。 右、「もしもしカメよ カメさんよ~~」の歌ですね。
※ あづまとある。 正確にはあずまだけど、あづまは古い使い方。 間違いではないよう。

途中で右に曲がった。 旧花輪小学校記念館の屋根が見えた。

隣に保育園。 明日辺り運動会。
これが、旧花輪小学校記念館。 明治6年に開校。 花輪学校として。

建てたのは、今泉嘉一郎。 開校したときに、石原和三郎が入学。 9才で。
見学できるのは土日だけ。 いつか見学しましょう。 ※ 土日は支所の駐車場が使える。

元々は、後ろにも建物があったよう。 渡り廊下でつながって。

元のこの道に出てきた。 花輪駅に行く。

駅舎は左。 右は、地域の交流の場のよう。 見どころがいくつかある。

少し前に列車が来ると分かった。 来た。

駅から歌が鳴り出した。
この方が列車があることを教えてくれた。
右写真、左の建物は支所。

右の道を来た。 中野駅まで1㌔ないような。 10回くらい息したら着いた。 190円。
駅は左に。 乗降場みたい。

第三セクターになって30年。 その時に出来た駅でしょうね。 住民の要望で。

向こうに戻る。 空いっぱいの柿。 まだ食べてないような。 柿は秋遅くかな。

見てないところがあるから戻る。 5分ほど歩いたら右の風景。
※ 駅で待っている時、歩いたほうが早い、ってこともありますね。

石原和三郎の生家跡に。

御用銅蔵。 ここに一時、銅を保管した。

側面を補修中。

今泉嘉一郎の生家。 彼は、日本鋼管の創立者。 全国区の人物。
喜一郎の寄付で、花輪学校は建つ。

この後、戻る。 右に、東村と見える。 13年前に合併してみどり市に。
いっぱい歩いて体が軽くなった。
観光地もいいけど、知らない町をてくてく歩くのがいい。
夏に戻ったように暑い。 30度くらいか。
【記事紹介】
童謡ふるさと館。 みどり市東町は「うさぎとかめ」の作詞者『石原和三郎』の故郷。 香淳皇后愛用のピアノ(スタインウェイ社)。~みどり市~ 他 (2019/10/2)
足尾銅山跡は、足尾銅山観光として、利用されていた。 延長1200㌔の坑道。~日光市~ 他 (2014/6/7)
渡良瀬遊水地で、谷中村の痕跡を探す。~栃木市藤岡町~ 他 (2011/10/27)
赤城自然園で山の花を探す。 シャクナゲ。 トンボの池。 知らない花ばかり。~渋川市~ 日本全国、暑い!! (2019/5/25)
【道の駅】 くろほね・やまびこ (桐生市)
【明日の予定】 小平鍾乳洞に。
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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それで関東平野に出ないで、この辺りでのんびり。
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一昨日、童謡ふるさと館に。
うさぎとかめの歌の作者は石原和三郎。
彼が学び、校長を勤めた小学校は、花輪小学校。
校舎は、旧花輪小学校記念館として残っている。
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緑〇の鉄道に乗る。


人がいたので断って停めた。 坂を下って渡良瀬川の橋。


花輪は旧東村の中心。 役場はここに。 東村の南部。

市街地に来た。 石原和三郎の生家はここだった。


この道は旧国道122。
昔はあかがね(銅)街道。 足尾銅山の銅を運んだ道。(鉄道が出来たら鉄道で)
ここは花輪宿。 右、「もしもしカメよ カメさんよ~~」の歌ですね。
※ あづまとある。 正確にはあずまだけど、あづまは古い使い方。 間違いではないよう。


途中で右に曲がった。 旧花輪小学校記念館の屋根が見えた。


隣に保育園。 明日辺り運動会。
これが、旧花輪小学校記念館。 明治6年に開校。 花輪学校として。

建てたのは、今泉嘉一郎。 開校したときに、石原和三郎が入学。 9才で。
見学できるのは土日だけ。 いつか見学しましょう。 ※ 土日は支所の駐車場が使える。


元々は、後ろにも建物があったよう。 渡り廊下でつながって。

元のこの道に出てきた。 花輪駅に行く。

駅舎は左。 右は、地域の交流の場のよう。 見どころがいくつかある。


少し前に列車が来ると分かった。 来た。

駅から歌が鳴り出した。
この方が列車があることを教えてくれた。
右写真、左の建物は支所。


右の道を来た。 中野駅まで1㌔ないような。 10回くらい息したら着いた。 190円。
駅は左に。 乗降場みたい。


第三セクターになって30年。 その時に出来た駅でしょうね。 住民の要望で。


向こうに戻る。 空いっぱいの柿。 まだ食べてないような。 柿は秋遅くかな。


見てないところがあるから戻る。 5分ほど歩いたら右の風景。
※ 駅で待っている時、歩いたほうが早い、ってこともありますね。


石原和三郎の生家跡に。

御用銅蔵。 ここに一時、銅を保管した。


側面を補修中。

今泉嘉一郎の生家。 彼は、日本鋼管の創立者。 全国区の人物。
喜一郎の寄付で、花輪学校は建つ。


この後、戻る。 右に、東村と見える。 13年前に合併してみどり市に。

いっぱい歩いて体が軽くなった。
観光地もいいけど、知らない町をてくてく歩くのがいい。
夏に戻ったように暑い。 30度くらいか。
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童謡ふるさと館。 みどり市東町は「うさぎとかめ」の作詞者『石原和三郎』の故郷。 香淳皇后愛用のピアノ(スタインウェイ社)。~みどり市~ 他 (2019/10/2)
足尾銅山跡は、足尾銅山観光として、利用されていた。 延長1200㌔の坑道。~日光市~ 他 (2014/6/7)
渡良瀬遊水地で、谷中村の痕跡を探す。~栃木市藤岡町~ 他 (2011/10/27)
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