花の一番の時期は過ぎていた。
それでも、多くの花が咲いていた。
のんびり花を見て、人に出会ったらおしゃべり。
だから、出発したのは7時20分だったけど、戻ってきたのは、6時20分になった。
※ もともと、頂上は遠い山と云われている。
5時に起きて準備。 少し飲み過ぎのTさんも起きた。
6時過ぎに出発。
道の駅メロードの近くのコンビニで、おにぎりと水を買った。
※ おにぎりは、6個。 水は、500を4本。(1本は、車の中で飲んだ)
H25に完成予定の、シューパロダムの横を通った。
林道を走っている。
この道は、夕張市が管理してると思うが、予算がないから、穴ぼこだらけ。 (きっとそうだって、Tさんが言う)
蛇紋岩(じゃもんがん)とありますね。
様似のアポイ岳や、岩手の早池峰山も、同じ。 土が違うので、他の山に無い花がある。
熊がいるとある。 対策は、鈴とスプレー。
※ スプレーの有効性については、今は広く認められている。
※ 熊に出会ったら、恐怖で使えるわけないべや、と決めつける人間は今でもいる。
何の根拠もなく言ってるだけ。
行く時は右側、帰りは左側を歩くことに。
登山開始は、7時半過ぎ。 ※ ヒュッテのトイレに寄ったりして。(バイオトイレ。匂いゼロ)
涼しくて気持ちいい。
距離は7㌔以上ある。 山の7㌔は遠い。 その代わり、平坦な道もある。
分岐点。 2つの道が、ここで合流。 2時間ほど歩いた。
ここから、あと4.5㌔。
昼には着くだろうと、のんびり歩いた。 花を探しながら。
シラネアオイの群生地。 花は終わっていた。 咲いたらこんな花。(Wikipedia) 私は見たことない。
種かな。 1つの花で、こんな形。
標高が高くなってきた。 左に見えた山。
望岳台。 10時20分。 ここだったか、下山の人3人に会って、しばらくお喋り。
まだ、3.6㌔も残っている。
頂上が見えた。 Tさんが、コースを教えてくれた。
右の○の所を通って、左の方に下る。
左の、山と山の間の○を通って、少し下る。 真ん中の○が、夕張岳頂上。
気温は上がってきた。 タオルを濡らして、首に巻いた。
今日は、新しく用意した、2本のストックを使った。
これが、とてもいいと分かった。 楽に歩ける。 試して良かった。
ここまで歩いて、足の状態は、全く問題なし。 ありがたい。
ササやぶが続く。
前岳湿原。 小さな湿原。 花は、だいたい終わっている。
熊の糞。 何日も経っていない。 この後、何度か見る。
これは、その場所を帰りに撮影。
熊はきっと、どこかで、私達の鈴の音を聞いている。
※ 熊がそばにいたら、匂いがしてくる時があるそう。 いっぱいいるのは、知床でしょうか。
何の実かな。
ウメバチソウ。
小さな、ひょうたん沼。
頂上が見える。 この時、11時38分。 昼には着かない。
エゾノシモツケソウ。 ピンクのつぼみ。
シロウマアサツキ。
※ アサツキは、浅葱と書く。 葱はネギ。 確かに、細いネギに似ている。
これから咲く。
アサツキの変種だそう。
ミヤマリンドウ。 いい花だ。 秋の花かな。
木道が続く。 歩きやすい。
吹き通し、と云う所。
ホソバツメクサのよう。 夕張岳にあるとなってるので。
ユウバリソウ。 花は終わっていた。 夕張岳にしかない。
※ この花を見るために登って来た人に、出会った。 頂上には行かないと言った。
遅い時間だったので、下山したのは、間違いなく7時過ぎ。
咲いてた時は、こんな花。(ヤマレコさんのHP)
頂上に向かって、右の山。
夕張岳神社。 あと少し。
着いた。 午後1時。 5時間以上かかった。 ゆっくりなので、疲れは少し。
2人は、イギリスとカナダの人。 旭川に住んでる。 英語を教えたりして。
向こうから来た。 この風景を見ながら、おにぎりを食べた。
Tさんがお湯を沸かして、コーヒーをつくった。 頂上で飲むのは、おいしい。
北の方角か。
こっちは南。
1時間ほどいて、2時に下山開始。
ミヤマアズマギク。
花なのか、何なのか。
ユウパリリンドウ。
クモマユキノシタ。
これも、ユウパリリンドウ。 ※ ユウバリでなく、ユウパリ。
イブキトラノオ。 伊吹山に多いので、この名前。
エゾウサギギク(?)
一度は分かったんだが・・・。 ?。
タカネナデシコ。
いつ見ても、いい花。
ミヤマアケボノソウ。
いい花ですよ。 そんなにたくさんは、なかった。
ずっと行って、右に下りて行く。
たぶん、エゾオヤマノリンドウ。 大きい。
ユキバヒゴタイ。
(※ 調べる時間がなくなった)
チングルマの終わったのかな。
?。
キスゲのよう。
急いで戻る。
山の手前で、右に下る。 まだまだ遠い。
大分下りてきた。 疲れて、お腹が空いて、一休み。 もう少し。
ヒュッテに着いた。 明治大学のワンダーフォーゲル部がいた。 明日登るそう。
登山口に着いた。 6時20分。
キツネがいた。
一度逃げたが、左の少し小さいのが、声をかけたらとまった。
そして、すわった。
話していたら、親も戻ってきた。
この写真は、別れるところ。 ※ 他の写真は、失敗。
Tさんに、夕張岳に連れてきてもらった。
花の時期は過ぎたと言っても、これだけの花があった。
楽な山でないと聞いていたが、その通りだった。
※ アポイ岳は、いい名前。
夕張岳は、普通。 ユーパリ岳にしたらどうだろう。
そうすれば、こう使われる。
北海道の花の山と言えば、アポイとユーパリだね、って。
アポイ岳、ユーパリ岳、どちらもいい響き。
【道の駅】 メロード
【明日の予定】 札幌に近づきます。 千歳か恵庭の道の駅。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は4位、 旅行全体で9位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
それでも、多くの花が咲いていた。
のんびり花を見て、人に出会ったらおしゃべり。
だから、出発したのは7時20分だったけど、戻ってきたのは、6時20分になった。
※ もともと、頂上は遠い山と云われている。
5時に起きて準備。 少し飲み過ぎのTさんも起きた。
6時過ぎに出発。
道の駅メロードの近くのコンビニで、おにぎりと水を買った。
※ おにぎりは、6個。 水は、500を4本。(1本は、車の中で飲んだ)
H25に完成予定の、シューパロダムの横を通った。
林道を走っている。
この道は、夕張市が管理してると思うが、予算がないから、穴ぼこだらけ。 (きっとそうだって、Tさんが言う)

蛇紋岩(じゃもんがん)とありますね。
様似のアポイ岳や、岩手の早池峰山も、同じ。 土が違うので、他の山に無い花がある。
熊がいるとある。 対策は、鈴とスプレー。
※ スプレーの有効性については、今は広く認められている。
※ 熊に出会ったら、恐怖で使えるわけないべや、と決めつける人間は今でもいる。
何の根拠もなく言ってるだけ。

行く時は右側、帰りは左側を歩くことに。

登山開始は、7時半過ぎ。 ※ ヒュッテのトイレに寄ったりして。(バイオトイレ。匂いゼロ)

涼しくて気持ちいい。

距離は7㌔以上ある。 山の7㌔は遠い。 その代わり、平坦な道もある。

分岐点。 2つの道が、ここで合流。 2時間ほど歩いた。
ここから、あと4.5㌔。

昼には着くだろうと、のんびり歩いた。 花を探しながら。
シラネアオイの群生地。 花は終わっていた。 咲いたらこんな花。(Wikipedia) 私は見たことない。

種かな。 1つの花で、こんな形。

標高が高くなってきた。 左に見えた山。

望岳台。 10時20分。 ここだったか、下山の人3人に会って、しばらくお喋り。
まだ、3.6㌔も残っている。

頂上が見えた。 Tさんが、コースを教えてくれた。
右の○の所を通って、左の方に下る。
左の、山と山の間の○を通って、少し下る。 真ん中の○が、夕張岳頂上。

気温は上がってきた。 タオルを濡らして、首に巻いた。
今日は、新しく用意した、2本のストックを使った。
これが、とてもいいと分かった。 楽に歩ける。 試して良かった。
ここまで歩いて、足の状態は、全く問題なし。 ありがたい。

ササやぶが続く。

前岳湿原。 小さな湿原。 花は、だいたい終わっている。

熊の糞。 何日も経っていない。 この後、何度か見る。

これは、その場所を帰りに撮影。
熊はきっと、どこかで、私達の鈴の音を聞いている。
※ 熊がそばにいたら、匂いがしてくる時があるそう。 いっぱいいるのは、知床でしょうか。

何の実かな。

ウメバチソウ。

小さな、ひょうたん沼。

頂上が見える。 この時、11時38分。 昼には着かない。

エゾノシモツケソウ。 ピンクのつぼみ。

シロウマアサツキ。
※ アサツキは、浅葱と書く。 葱はネギ。 確かに、細いネギに似ている。

これから咲く。

アサツキの変種だそう。

ミヤマリンドウ。 いい花だ。 秋の花かな。

木道が続く。 歩きやすい。

吹き通し、と云う所。

ホソバツメクサのよう。 夕張岳にあるとなってるので。

ユウバリソウ。 花は終わっていた。 夕張岳にしかない。
※ この花を見るために登って来た人に、出会った。 頂上には行かないと言った。
遅い時間だったので、下山したのは、間違いなく7時過ぎ。
咲いてた時は、こんな花。(ヤマレコさんのHP)

頂上に向かって、右の山。

夕張岳神社。 あと少し。

着いた。 午後1時。 5時間以上かかった。 ゆっくりなので、疲れは少し。
2人は、イギリスとカナダの人。 旭川に住んでる。 英語を教えたりして。

向こうから来た。 この風景を見ながら、おにぎりを食べた。
Tさんがお湯を沸かして、コーヒーをつくった。 頂上で飲むのは、おいしい。

北の方角か。

こっちは南。

1時間ほどいて、2時に下山開始。

ミヤマアズマギク。

花なのか、何なのか。

ユウパリリンドウ。

クモマユキノシタ。

これも、ユウパリリンドウ。 ※ ユウバリでなく、ユウパリ。

イブキトラノオ。 伊吹山に多いので、この名前。

エゾウサギギク(?)

一度は分かったんだが・・・。 ?。


タカネナデシコ。

いつ見ても、いい花。

ミヤマアケボノソウ。

いい花ですよ。 そんなにたくさんは、なかった。

ずっと行って、右に下りて行く。

たぶん、エゾオヤマノリンドウ。 大きい。

ユキバヒゴタイ。

(※ 調べる時間がなくなった)

チングルマの終わったのかな。

?。

キスゲのよう。

急いで戻る。

山の手前で、右に下る。 まだまだ遠い。

大分下りてきた。 疲れて、お腹が空いて、一休み。 もう少し。

ヒュッテに着いた。 明治大学のワンダーフォーゲル部がいた。 明日登るそう。

登山口に着いた。 6時20分。

キツネがいた。
一度逃げたが、左の少し小さいのが、声をかけたらとまった。
そして、すわった。
話していたら、親も戻ってきた。
この写真は、別れるところ。 ※ 他の写真は、失敗。

Tさんに、夕張岳に連れてきてもらった。
花の時期は過ぎたと言っても、これだけの花があった。
楽な山でないと聞いていたが、その通りだった。
※ アポイ岳は、いい名前。
夕張岳は、普通。 ユーパリ岳にしたらどうだろう。
そうすれば、こう使われる。
北海道の花の山と言えば、アポイとユーパリだね、って。
アポイ岳、ユーパリ岳、どちらもいい響き。
【道の駅】 メロード
【明日の予定】 札幌に近づきます。 千歳か恵庭の道の駅。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行は4位、 旅行全体で9位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/331-747bbf46