伝説に時々出会う。 面白いのは多くない。
でも今回は違った。
・ ・ ・ ・ ・
三重塔と伝説があれば、寺見学の楽しみは十分です。
他の魅力は行ってから探す。
別格本山とあれば、その地方では大きな寺院でしょうか。
天台宗の南信州の中心。
境内の、人から少し離れたところには、サルがいた。
危険な動物。 (猟師は鉄砲で撃つのは勇気がいると言う。 人に似ているから)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
駒ヶ岳の麓。 赤〇に上穂(うわぶ)。
この地から、真田信繁(幸村)の家臣が11名出ている。
信繁と一緒に家康の陣地に突っ込んで死ぬ。 墓のような碑があった。
右地図の一番下に昔、見附(みつけ)村があった。 今日の伝説の出発点。 ※ 近くにヤマハの会社。

仁王門から真っ直ぐ参道が続く。 右にはそば屋・お店・旅館が。

仁王門。

仁王門を出たら左に、大講堂。 学ぶ場所か。 リンドウ。

刈り込まれた庭木。 石垣の上に。 少し行って右に、お守りとか売っている。

杉並木。 誰かが植えてこの大きさに。 三門。

左を見たら鐘楼。 猿がいる。
目を見たら、何か文句があるのかって感じで、敵とみなされる。

左前方奥に三重塔。 最後に。

本堂。

右には経蔵が。 屋根の葺き替え中。
薄い板を打ち付けているので、杮(こけら)葺きですね。

如意輪観音像の後ろ姿。 丸い光背が半分に。 手水場。

本堂。 木彫りが凝っている。

こっちから。 右に宝篋印塔(ほうきょういんとう)。
右写真。 隅に仏像。 その下で支えている。 苦しそうか。

本堂の彫物。 こっちも珍しい。 龍を支えている。 初めて見る。

こうです。 苦しそうではない。 いいものを見ましたね。 お参りした。

三重塔を見る。 本堂にあった早太郎伝説。
早太郎は山犬とある。 狼(おおかみ)と考えていいですね。
天竜川の河口に近い見附(みつけ)村で、秋祭りに女の子が1人犠牲。
妖怪の仕業。 妖怪は老ヒヒ。(老いたサルか)。
早太郎は妖怪と戦う。 詳しくは最後の動画で。

早太郎の墓。 ※ ここ駒ケ根市と見附村のあった磐田市は、姉妹都市に。

奥に、上穂(うわぶ)十一騎の碑。 大坂夏の陣で信繁と共に散った。 みんな若い。
小さな石の灯篭のようなのが、11あった。

最後に三重塔。 状態よく保たれたら、いつの日か重要文化財になりますね。

江戸時代後期。 木彫り。

早太郎がいた。

杉並木を通って戻る。
左に、お土産屋さんと旅館。 旅館の名は、ふたり静。 花の名から。

見所じゅうぶんでした。
【動画】 まんが日本昔ばなし「猿神退治」
【記事紹介】
奇勝絶景、天竜峡。 善光寺の本尊は、最初、元善光寺にあった。~飯田市~ ああモンテンルパの夜は更けて (2012/11/7)
【停泊場所】 飯田市の程野地区。 下栗の里の北の方。
【明日の予定】 下栗の里。 集落の中を歩きたい。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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駒ヶ岳の麓。 赤〇に上穂(うわぶ)。
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信繁と一緒に家康の陣地に突っ込んで死ぬ。 墓のような碑があった。
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仁王門から真っ直ぐ参道が続く。 右にはそば屋・お店・旅館が。

仁王門。


仁王門を出たら左に、大講堂。 学ぶ場所か。 リンドウ。


刈り込まれた庭木。 石垣の上に。 少し行って右に、お守りとか売っている。

杉並木。 誰かが植えてこの大きさに。 三門。


左を見たら鐘楼。 猿がいる。
目を見たら、何か文句があるのかって感じで、敵とみなされる。


左前方奥に三重塔。 最後に。

本堂。

右には経蔵が。 屋根の葺き替え中。
薄い板を打ち付けているので、杮(こけら)葺きですね。


如意輪観音像の後ろ姿。 丸い光背が半分に。 手水場。


本堂。 木彫りが凝っている。

こっちから。 右に宝篋印塔(ほうきょういんとう)。
右写真。 隅に仏像。 その下で支えている。 苦しそうか。


本堂の彫物。 こっちも珍しい。 龍を支えている。 初めて見る。

こうです。 苦しそうではない。 いいものを見ましたね。 お参りした。


三重塔を見る。 本堂にあった早太郎伝説。
早太郎は山犬とある。 狼(おおかみ)と考えていいですね。
天竜川の河口に近い見附(みつけ)村で、秋祭りに女の子が1人犠牲。
妖怪の仕業。 妖怪は老ヒヒ。(老いたサルか)。
早太郎は妖怪と戦う。 詳しくは最後の動画で。


早太郎の墓。 ※ ここ駒ケ根市と見附村のあった磐田市は、姉妹都市に。


奥に、上穂(うわぶ)十一騎の碑。 大坂夏の陣で信繁と共に散った。 みんな若い。
小さな石の灯篭のようなのが、11あった。


最後に三重塔。 状態よく保たれたら、いつの日か重要文化財になりますね。

江戸時代後期。 木彫り。


早太郎がいた。

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見所じゅうぶんでした。
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【停泊場所】 飯田市の程野地区。 下栗の里の北の方。
【明日の予定】 下栗の里。 集落の中を歩きたい。
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