歩いての見学は出来ない。 雨雨雨。
神楽の湯と霜月祭を紹介することに。
・ ・ ・ ・ ・
雨が降ったら一気に西に向かうことを考えていいた。
ところが雨が強すぎる。 土砂崩れを心配して動かないことに。
明日は天気がいい。
和田宿を歩くことが出来る。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
飯田市と合併する前は、南信濃村。 少し上は上村だった。 そこに下栗の里。

遠山温泉郷神楽の湯。

初めて見たら、これは何でしょうと思う。

祭りの中に、湯立神楽の舞が。
湯を手で払って人々に振りかける。 その湯がかかったら、無病息災、御利益。
※ 昔、遠山氏が滅びた後飢饉とかが起きた。 遠山氏の祟りと考えた。
遠山氏の霊を鎮める意味も祭りに加わった。
※ 説明に万物の再生とある。
霜月(しもつき)は11月。 今の季節では12月の感じで、冬至がある。
冬至までは日が短くなる。 それを過ぎたら日が長くなり世の中が復活する感じ。
それで再生と。
またこの祭りは、すべての収穫が終わっての祭りでも。
それを喜びお疲れさまって。

お店がある。 野菜など。
右の地図を見て、明日歩こうかなとなった。

630円。 割引券があったので530円。
※ 一昨日、下栗の里のいっ福の奥様からいただいていた。

塩の湯。 飲泉できる。 かすかに硫黄のにおいも。 下の3枚は、温泉のHPから。
※ 北の大鹿村の湯も潮の湯だった。
この一帯は構造線が複雑にぶつかっている。 それと関係あるのか。

中は広い。 それなりの人が設計したのか。 湯の成分が濃いから温まる。

裏には遠山川が流れる。 その向こうに和田宿。 城もそこに。

ロビーにまたあった。

湯を手ではね飛ばすのはここだけ。 祭りの頃は、そこに冬が来ている。

千と千尋の神隠し。
この話の発想の原点は、湯立て神楽を舞うここの霜月祭などにあるとWikipediaには。

人も動物もみんな楽しく温泉に。

面白い話があった。 藤姫物語。
遠山城落城の時、お姫様は逃げ延びた。(遠山城と和田城は一緒かな)
※ 大阪城落城の時の信繁(幸村)の娘の阿梅(おうめ)のようだ。 彼女は白石城に。
ます川合の木下家に。 そこから美濃の苗木に。(そこには苗来城が)
合戸(あいど)峠を越えお礼の品が毎年と。

場所の確認を。 紫〇に藤姫が脱出した和田城。 緑〇に合戸峠。 青〇が木下家。
その後姫が頼ったのは、赤〇の苗木藩。 苗木城があって、藩主は同じ名前の遠山氏。
藤姫はその恩を生涯忘れることはなかった。

姫はお礼に藤の糸を置いて行った。
この糸を研究するグループがあって、糸は復活している。
下はその糸を組み込んだもので布を。 ※ 遠山ふじ糸伝承の会からお借り。

玄関に下のが。

あばなは、あばよのかんじでしょうか。
雨はまだまだ降る。

温泉に入ってのんびりしました。 昼間から・・。
【動画】 遠山霜月祭・和田
【今日の一曲】 木村弓 「いつも何度でも」
【記事紹介】
四万温泉。 積善館、元禄の湯。 千と千尋の、油屋の舞台は? ~中之条町~ 他 (2013/10/25)
【道の駅】 遠山郷
【明日の予定】 和田宿を歩く。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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初めて見たら、これは何でしょうと思う。

祭りの中に、湯立神楽の舞が。
湯を手で払って人々に振りかける。 その湯がかかったら、無病息災、御利益。
※ 昔、遠山氏が滅びた後飢饉とかが起きた。 遠山氏の祟りと考えた。
遠山氏の霊を鎮める意味も祭りに加わった。
※ 説明に万物の再生とある。
霜月(しもつき)は11月。 今の季節では12月の感じで、冬至がある。
冬至までは日が短くなる。 それを過ぎたら日が長くなり世の中が復活する感じ。
それで再生と。
またこの祭りは、すべての収穫が終わっての祭りでも。
それを喜びお疲れさまって。


お店がある。 野菜など。
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630円。 割引券があったので530円。
※ 一昨日、下栗の里のいっ福の奥様からいただいていた。

塩の湯。 飲泉できる。 かすかに硫黄のにおいも。 下の3枚は、温泉のHPから。
※ 北の大鹿村の湯も潮の湯だった。
この一帯は構造線が複雑にぶつかっている。 それと関係あるのか。

中は広い。 それなりの人が設計したのか。 湯の成分が濃いから温まる。


裏には遠山川が流れる。 その向こうに和田宿。 城もそこに。


ロビーにまたあった。

湯を手ではね飛ばすのはここだけ。 祭りの頃は、そこに冬が来ている。


千と千尋の神隠し。
この話の発想の原点は、湯立て神楽を舞うここの霜月祭などにあるとWikipediaには。


人も動物もみんな楽しく温泉に。

面白い話があった。 藤姫物語。
遠山城落城の時、お姫様は逃げ延びた。(遠山城と和田城は一緒かな)
※ 大阪城落城の時の信繁(幸村)の娘の阿梅(おうめ)のようだ。 彼女は白石城に。
ます川合の木下家に。 そこから美濃の苗木に。(そこには苗来城が)
合戸(あいど)峠を越えお礼の品が毎年と。

場所の確認を。 紫〇に藤姫が脱出した和田城。 緑〇に合戸峠。 青〇が木下家。
その後姫が頼ったのは、赤〇の苗木藩。 苗木城があって、藩主は同じ名前の遠山氏。
藤姫はその恩を生涯忘れることはなかった。

姫はお礼に藤の糸を置いて行った。
この糸を研究するグループがあって、糸は復活している。
下はその糸を組み込んだもので布を。 ※ 遠山ふじ糸伝承の会からお借り。


玄関に下のが。

あばなは、あばよのかんじでしょうか。
雨はまだまだ降る。


温泉に入ってのんびりしました。 昼間から・・。
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