ここは、南信州の遠山郷。
そこの道の駅にいるんだから、和田宿を歩くことに。
・ ・ ・ ・ ・
和田城の跡と霜月祭の諏訪神社がある。
他の魅力は分からない。 探す。
南信州に来たら谷はどこも深い。
理由があるのでしょうか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
左回りに。
大きな道の駅。 温泉がある。 近くに小さなスーパーも。
道の駅にこの写真。 何でしょう。
黄色〇は中央構造線。 白〇は赤石構造帯(線)
深い谷、高い山を作っているのは、構造線のようだ。
専門的で分かりにくいので少し勉強。
黄色の部分が日本列島になる。
中から押されて、太平洋プレートに引っ張られて、太平洋側に出た。
真ん中が折れて日本化海が生まれた。
荒れた部分の地形は複雑に。 ここや周辺にすべてのアルプス。
遠山郷もこの中に。 下は、大鹿村の博物館からお借り。
遠山郷は〇の中心に。 台地が攻めぎあってる場所にいるのか。
温泉は、その恩恵。
出発。 遠山川にかかるかぐら大橋。
川は右向こうに流れて、天龍村で天龍川に合流。
この国道152は真っ直ぐ南下。 終点は浜松市。
途中で天竜川は国道152に寄って来る。
国道152は秋葉街道。 途中に秋葉山。 火事から守る神様。
和田宿の中心は向こう。 最後に行く。
城っぽい郷土館が見える。(復元でない) 左に寺が。
橋を渡って右に曲がってここに。 左向こうから来た。 諏訪神社へはどこから行く?
上がってきたら鳥居。 建物が神社っぽくない。
ここの境内で霜月祭。 昨日紹介した動画。
戻って来て中心街に向かう。 お面。 和田宿の入り口か。
木工場の中が見えた。
1本の丸太から柱をどのように取るのか。 分る人には分かるんでしょうね。
乾燥させてる板が。 加工するのは乾いてからですね。
見えてきた。
またお面が。 入口とかは関係ないのか。
霜月祭の湯立て神楽で使うお面の表情ですね。
明日(27)日にこれがある。 兵越峠で。
この通りが一番賑やか。
山肉の言葉を時々見る。 クマもイノシシも。
※ 自分は羊のジンギスカンが好き。 親鳥の料理が好き。 いい出汁。 (ここは飯田市)
この上に和田城はあった。
龍淵寺(りゅうえんじ)。
この寺は、この地を領有していた「遠山氏」一族の菩提寺
※ 城があったときは、ここではなかったよう。
遠山氏の墓が裏の墓地にあるから、城の下とか近かったのかな。
坂村真民(しんみん)の詩が。 仏教詩人で時々見る。
気付いたことを書いてる詩ですね。
奥に杉の巨木。 墓地。
大きな木の下に遠山氏の墓。
右の歌碑は椋鳩十(むくはとじゅう)。
彼は「大造じいさんとガン」の作者。
多くの子供向けのお話しを書いた。 動物が出てくる。
飯田市の少し北が出身地。 長く鹿児島県に住む。
※ 大造じいさんとガンの舞台は、鹿児島県湧水町。
※ 教育出版他いくつかの国語の教科書に載っている。 何十年も前から。 5年生。
寺の横に観音冷水。 評判の高い名水。
南アルプスに降った雨が何十年もかけて湧水として出てくる。
地底の岩石のミネラルを溶かしながら。
城っぽくした郷土館。 城の設計図は無かったのでしょうか。
左、家康。 右、二代領主遠山景直。 大阪の陣で活躍。
和田宿。 右奥に続く。 右遠くに道の駅。
先に行く。
橋を渡って戻る。 遠山川の上流方向。 右に曲がって下栗の里の方に。
国道は真っ直ぐ向こう。
反対側。 右に道の駅。
和田宿を歩いてみました。 秋葉街道です。
【記事紹介】
紅葉の秋葉神社 犬居城址 他 (2009/11/10)
【道の駅】 遠山郷
【明日の予定】 売木(うるぎ)村に行きます。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、6位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓
ランキング
※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/3329-8fe69dab