京都は、本格的な紅葉シーズンまで間もなく。
小さな秋を嵐山で探した。
・ ・ ・ ・ ・
小松谷を予定していた。
平重盛の別荘が小松殿。
小松殿の池はあるホテルの庭の池と言われている。
そこへと思っていた。
場所を調べていたら、あるニュースが。
池の跡が見つかって、小松殿の可能性が。
歯医者の時刻が迫っていて、
場所がヤフーの地図でどこなのか調べ切れなかった。
次に機会に。 それで、嵐山に。
一番見たいのは嵯峨菊。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
嵯峨嵐山駅で下りて。 京都に出た帰り。

トロッコ列車の駅にこれ。 間もなく紅葉列車。
左は誰がモデルでしょう。
古い姿が残されているのは、和泉式部です。
小野小町もこのように描かれることが。
清少納言や紫式部ではないみたい。
この2人には、放浪癖がない。

あった。 嵯峨菊。 大覚寺の嵯峨菊。

咲き始め。

それでもいい菊。 他と違う。

紅花のよう。 細い花びら。

また大覚寺に行きたい。 上品でしょうか。

以前撮った大覚寺です。 記事は、最後に紹介。

渡月橋に向かった。 途中に小さな祠。 後ろに小川。
この場所のずっと後ろに天龍寺。
昔は、ここまでが天龍寺の境内。 西行が歌を詠んでいる。

知らない道があったので行った。

嵐電嵯峨駅のホームのそばだった。

すっかり秋模様にして。
右写真、お店から軽快な音楽が流れてきた。
写真の小さな女の子は、それに合わせて歩きながらずっと踊った。

左に行って渡月橋。 この道が一番人が多い。
嵐山全体は広くのんびりできるので、日本人も多い。

渡月橋。 橋の向こうの山に法輪寺。 あそこからの風景がいい。

色づき始めている。 この山の名前が嵐山でも。 川のこっちは小倉山。
ボートがやって来た。

吸われて身動きできない。 助けに来た。 ひざを伸ばして漕いだらいいのかな。

歩き疲れて一休み。
自分はいつも、子どもが落ちたら助けられるかな、って思ったり。

秋と関係ないけど。 こんなアニメがあるんですね。
良きことなりの表現は、和泉式部日記に出てきます。
「いとよきことにこそあなれ」の表現で。
※ この作者は、こんなことも。 夜は短し歩けよ乙女、って。
これは、吉井勇の「命短し 恋せよ乙女」からですね。

右写真は秋に関係ないけど。 すごい瞬間ですね。 カメラで撮った。
東京オリンピックでは、動画を撮る。 その中から切り取る。 そんな撮り方が多くなるよう。

たての道は三条通。 終点は後ろの渡月橋の麓。
向こうの出発点は東山のずっと向こう。
全部でなくても、東山の蹴上(けあげ)から渡月橋まで歩いてみたいですね。
12㌔くらいか。
左に行けば、清滝。 愛宕山の麓。
登山道はそこから。

小さな秋はどこにでも。

嵯峨嵐山駅。 夕方になると涼しい。 お洒落の季節でも。

京都のどこが面白いでしょうね。
探しています。
明日、華ちゃんに会う。 数日後には京都を離れるでしょうか。
今年も、日本海側に向かいます。
【記事紹介】
大覚寺は、嵯峨天皇の離宮を寺に。 嵯峨菊が境内を飾って。 皇室の建物を移築。~京都市~ 他 (2017/11/11)
愛宕太郎坊を見に、愛宕山へ。 嵯峨野、清滝、愛宕山、水尾の道を歩く。~京都市~ 他 (2014/11/19)
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場。
【明日の予定】 華ちゃんに会いに木津川市へ。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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小さな秋を嵐山で探した。
・ ・ ・ ・ ・
小松谷を予定していた。
平重盛の別荘が小松殿。
小松殿の池はあるホテルの庭の池と言われている。
そこへと思っていた。
場所を調べていたら、あるニュースが。
池の跡が見つかって、小松殿の可能性が。
歯医者の時刻が迫っていて、
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次に機会に。 それで、嵐山に。
一番見たいのは嵯峨菊。
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嵯峨嵐山駅で下りて。 京都に出た帰り。

トロッコ列車の駅にこれ。 間もなく紅葉列車。
左は誰がモデルでしょう。
古い姿が残されているのは、和泉式部です。
小野小町もこのように描かれることが。
清少納言や紫式部ではないみたい。
この2人には、放浪癖がない。

あった。 嵯峨菊。 大覚寺の嵯峨菊。


咲き始め。


それでもいい菊。 他と違う。

紅花のよう。 細い花びら。


また大覚寺に行きたい。 上品でしょうか。


以前撮った大覚寺です。 記事は、最後に紹介。


渡月橋に向かった。 途中に小さな祠。 後ろに小川。
この場所のずっと後ろに天龍寺。
昔は、ここまでが天龍寺の境内。 西行が歌を詠んでいる。


知らない道があったので行った。

嵐電嵯峨駅のホームのそばだった。


すっかり秋模様にして。
右写真、お店から軽快な音楽が流れてきた。
写真の小さな女の子は、それに合わせて歩きながらずっと踊った。


左に行って渡月橋。 この道が一番人が多い。
嵐山全体は広くのんびりできるので、日本人も多い。


渡月橋。 橋の向こうの山に法輪寺。 あそこからの風景がいい。

色づき始めている。 この山の名前が嵐山でも。 川のこっちは小倉山。
ボートがやって来た。


吸われて身動きできない。 助けに来た。 ひざを伸ばして漕いだらいいのかな。


歩き疲れて一休み。
自分はいつも、子どもが落ちたら助けられるかな、って思ったり。

秋と関係ないけど。 こんなアニメがあるんですね。
良きことなりの表現は、和泉式部日記に出てきます。
「いとよきことにこそあなれ」の表現で。
※ この作者は、こんなことも。 夜は短し歩けよ乙女、って。
これは、吉井勇の「命短し 恋せよ乙女」からですね。

右写真は秋に関係ないけど。 すごい瞬間ですね。 カメラで撮った。
東京オリンピックでは、動画を撮る。 その中から切り取る。 そんな撮り方が多くなるよう。


たての道は三条通。 終点は後ろの渡月橋の麓。
向こうの出発点は東山のずっと向こう。
全部でなくても、東山の蹴上(けあげ)から渡月橋まで歩いてみたいですね。
12㌔くらいか。
左に行けば、清滝。 愛宕山の麓。
登山道はそこから。


小さな秋はどこにでも。


嵯峨嵐山駅。 夕方になると涼しい。 お洒落の季節でも。

京都のどこが面白いでしょうね。
探しています。
明日、華ちゃんに会う。 数日後には京都を離れるでしょうか。
今年も、日本海側に向かいます。
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大覚寺は、嵯峨天皇の離宮を寺に。 嵯峨菊が境内を飾って。 皇室の建物を移築。~京都市~ 他 (2017/11/11)
愛宕太郎坊を見に、愛宕山へ。 嵯峨野、清滝、愛宕山、水尾の道を歩く。~京都市~ 他 (2014/11/19)
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場。
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