平重盛の別邸小松殿の庭は、積翠園(しゃくすいえん)と呼ばれる。
今日は、それを探しに。
・ ・ ・ ・ ・
積翠園は、元々は妙法院の境内にあった。
今は、フォーシーズンズホテル京都の庭に。
見たくて行って結論は、見学出来た。
ホテルで案内してくれた。
妙法院の魅力が多いので、今日の記事はそこまでに。
明日の記事で、小松殿の「積翠園」を。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
東福寺駅から歩いた。 妙法院周辺には見どころいっぱい。
一帯は清水寺の南。 池の辺りから右の方は低く、小松谷と呼ばれる。

東福寺駅。

この道は東福寺への道。 観光客はそこへ。 真っ直ぐ500㍍ほど行ったら左に見える。 広い。
天得院 秋の特別公開(ライトアップ)~東福寺塔頭 京都市~ Auld Lang Syne 他 (2012/11/22)
ケルティック・ウーマン が、You Raise Me Up を歌った、東福寺 ~京都市~ Amazing Grace 他 (2012/5/11)

自分は少し行って左に。 東大路(ひがしおおじ)通。 ずっと行ったら八坂神社前に。

左に、新(いま)熊野神社。 ご神木の大きなクスノキ。
後白河法皇は平家に係る人ですね。 平家の遺構はここから北辺りに多い。

千手観音のように手がいっぱい。

拝殿。

神様は熊野からやって来た。
熊野古道、昨日の続きを歩く。 ~継桜王子から熊野本宮大社まで。(22.1㎞)~ 他 (2010/6/8)

先に進むと、東海道本線。 そして、左に三十三間堂。 右に智積院。 妙法院はもうすぐ。
仏像の大量生産 三十三間堂 方広寺の鐘 ~京都市東山区~ 他 (2010/5/19)

智積院。 大きな寺です。
智山派の総本山、智積院。 長谷川等伯の障壁画(国宝)。 名勝庭園。 中興の祖は覚鑁(かくばん)。~京都市~ 他 (2015/11/19)

ここは左に伸びる七条通の出発点。 赤い車の向こうに妙法院。

左に三十三間堂。 管理は妙法院。 右に、京都国立博物館。 その右に養源院。 血天井がある。
江が再建した養源院 ~京都市~ 他 (2011/11/28)

右に上がる道。 左に妙法院。 真っ直ぐ行くと、新日吉(いまひえ)神宮。
真田丸の紀行で紹介された新日吉神宮。 方広寺の鐘。 豊国神社。~京都市~ 他 (2016/9/30)

妙法院の庫裏(くり)。 国宝。

左奥に、フォーシーズンズホテル京都が見える。 あっちも昔は妙法院の境内だった。

右を見たら、左に大玄関。

大玄関と後ろの書院は、東福門院和子(まさこ)が住んでいた建物を移築したとある。 御所にあったもの。
※ 彼女は養源院で紹介した江(ごう)の一番下の娘。 後水尾天皇に嫁ぐ。 幸せではなかった。
※ 光雲寺 聖観音像は、やはり美しかった。 哲学の道、永観堂の紅葉、他。~京都市~ 他 (2014/11/25)
南禅寺塔頭、光雲寺の庭。 江(ごう)の5女、東福門院和子(まさこ)の菩提寺。~京都市~ 他 (2014/11/20)
桜町天皇は江戸時代中頃の吉宗の時代の天皇。

唐門。

唐門を背に奥に。

右に、七卿(しちきょう)碑。
※ 幕末に7人の公家が幕府と手を結ぶことを拒んだ。
公家の多くは幕府と一体になって、時代を守ろうとした。
7人は龍馬たちと手を結ぶ。 京都から追放される。
九州の太宰府に向かうのかな。 明治に入って光を浴びる。

寝殿。 見学できるが有料。 この時期と春に公開。

庭。

右奥に、普賢堂。 ここが本堂。 本尊は、普賢菩薩。 このように象に乗っている。
※ 嵯峨野の清凉寺の普賢菩薩はこんなのです。

戻る。 唐門。

最初に見た国宝の庫裏。 ※ 元々は寺の台所。 僧侶たちが暮らしている。

フォーシーズンズホテル京都。 高級ホテルなので見学は難しいと思っていた。 (食事なしでも2名で8万以上)
入り口に立っている人に要件を話した。
受付と連絡を取ってくれた。 5分ほどして了解が出る。
親切に、別の人が庭まで案内してくれた。
続きは明日の記事で。

妙法院の見学は初めてでした。
【その他】 マリー・ラフォレさんが亡くなりました。 何度か紹介しましたね。
不思議な魅力の女性。

「太陽がいっぱい」サウンド・トラック 彼女の目の動きに注目。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場。
【明日の予定】 平重盛の別邸小松殿の庭である、積翠園の紹介。
今は、フォーシーズンズホテル京都の庭。 写真は撮ってあります。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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今日は、それを探しに。
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積翠園は、元々は妙法院の境内にあった。
今は、フォーシーズンズホテル京都の庭に。
見たくて行って結論は、見学出来た。
ホテルで案内してくれた。
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明日の記事で、小松殿の「積翠園」を。
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東福寺駅から歩いた。 妙法院周辺には見どころいっぱい。
一帯は清水寺の南。 池の辺りから右の方は低く、小松谷と呼ばれる。


東福寺駅。

この道は東福寺への道。 観光客はそこへ。 真っ直ぐ500㍍ほど行ったら左に見える。 広い。
天得院 秋の特別公開(ライトアップ)~東福寺塔頭 京都市~ Auld Lang Syne 他 (2012/11/22)
ケルティック・ウーマン が、You Raise Me Up を歌った、東福寺 ~京都市~ Amazing Grace 他 (2012/5/11)

自分は少し行って左に。 東大路(ひがしおおじ)通。 ずっと行ったら八坂神社前に。

左に、新(いま)熊野神社。 ご神木の大きなクスノキ。
後白河法皇は平家に係る人ですね。 平家の遺構はここから北辺りに多い。


千手観音のように手がいっぱい。

拝殿。

神様は熊野からやって来た。
熊野古道、昨日の続きを歩く。 ~継桜王子から熊野本宮大社まで。(22.1㎞)~ 他 (2010/6/8)


先に進むと、東海道本線。 そして、左に三十三間堂。 右に智積院。 妙法院はもうすぐ。
仏像の大量生産 三十三間堂 方広寺の鐘 ~京都市東山区~ 他 (2010/5/19)


智積院。 大きな寺です。
智山派の総本山、智積院。 長谷川等伯の障壁画(国宝)。 名勝庭園。 中興の祖は覚鑁(かくばん)。~京都市~ 他 (2015/11/19)

ここは左に伸びる七条通の出発点。 赤い車の向こうに妙法院。

左に三十三間堂。 管理は妙法院。 右に、京都国立博物館。 その右に養源院。 血天井がある。
江が再建した養源院 ~京都市~ 他 (2011/11/28)

右に上がる道。 左に妙法院。 真っ直ぐ行くと、新日吉(いまひえ)神宮。
真田丸の紀行で紹介された新日吉神宮。 方広寺の鐘。 豊国神社。~京都市~ 他 (2016/9/30)

妙法院の庫裏(くり)。 国宝。

左奥に、フォーシーズンズホテル京都が見える。 あっちも昔は妙法院の境内だった。

右を見たら、左に大玄関。

大玄関と後ろの書院は、東福門院和子(まさこ)が住んでいた建物を移築したとある。 御所にあったもの。
※ 彼女は養源院で紹介した江(ごう)の一番下の娘。 後水尾天皇に嫁ぐ。 幸せではなかった。
※ 光雲寺 聖観音像は、やはり美しかった。 哲学の道、永観堂の紅葉、他。~京都市~ 他 (2014/11/25)
南禅寺塔頭、光雲寺の庭。 江(ごう)の5女、東福門院和子(まさこ)の菩提寺。~京都市~ 他 (2014/11/20)
桜町天皇は江戸時代中頃の吉宗の時代の天皇。


唐門。

唐門を背に奥に。

右に、七卿(しちきょう)碑。
※ 幕末に7人の公家が幕府と手を結ぶことを拒んだ。
公家の多くは幕府と一体になって、時代を守ろうとした。
7人は龍馬たちと手を結ぶ。 京都から追放される。
九州の太宰府に向かうのかな。 明治に入って光を浴びる。


寝殿。 見学できるが有料。 この時期と春に公開。


庭。

右奥に、普賢堂。 ここが本堂。 本尊は、普賢菩薩。 このように象に乗っている。

※ 嵯峨野の清凉寺の普賢菩薩はこんなのです。


戻る。 唐門。


最初に見た国宝の庫裏。 ※ 元々は寺の台所。 僧侶たちが暮らしている。

フォーシーズンズホテル京都。 高級ホテルなので見学は難しいと思っていた。 (食事なしでも2名で8万以上)
入り口に立っている人に要件を話した。
受付と連絡を取ってくれた。 5分ほどして了解が出る。
親切に、別の人が庭まで案内してくれた。
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妙法院の見学は初めてでした。
【その他】 マリー・ラフォレさんが亡くなりました。 何度か紹介しましたね。
不思議な魅力の女性。

「太陽がいっぱい」サウンド・トラック 彼女の目の動きに注目。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場。
【明日の予定】 平重盛の別邸小松殿の庭である、積翠園の紹介。
今は、フォーシーズンズホテル京都の庭。 写真は撮ってあります。
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