高級ホテルの敷地内なので、見学は難しいと考えていた。
門番の人が受付に話してくれOKが出た。
※ 今日の写真は、昨日撮影。
・ ・ ・ ・ ・
小松という名前のルーツは、平重盛にあると言う。
代表的な人は、西郷さんの上司であった小松帯刀(こまつたてわき)。
重盛は小松谷の小松殿と呼ばれる別邸に住んでいた。
それで、本人を小松殿とも呼んで。
小松殿の庭は、積翠園(しゃくすいえん)と言われる。
その池が、今に残ってる。(江戸時代に多少変えた部分はあっても)
フォーシーズンズホテル京都にあるので、行ってみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
庭の池が印。 建物は、右の正林寺(しょうりんじ)にあった。

昨日見学した妙法院から出てきたらここに。

ここは裏口のよう。 門番の人がいて要件を話したら、無線で連絡を取ってくれた。
途中で、受付に直接話に行った。
5分ほどして戻って来て、OKが。 正門の場所を教えてくれた。

妙法院の南の道を上がって行く。 塀が切れたところで左に入る。
右写真の道を行く。 右に車道。

担当の人が待っていて、庭まで案内してくれた。
ロビーは3階で、下に庭が見える。

エレベーターに乗る前。 積翠園(しゃくすいえん)の庭はこのように。

1階からレストランを通って。

案内してくれた人にお礼を言って自由に見学。
※ 超高級ホテルなので、働いている人の身なりや言葉遣いは完璧。 隙がない。
東奥からこのように。 石橋が見える。

由来が。 重盛のことが。 江戸時代に改修とある。

石橋の上から。 奥に茶室。

最初の写真は向こうから。 水もそっちから落ちてくる。

池の北側に道。

右の小高い所にこんなのが。 お不動様がいた。

この庭は、元々は妙法院の庭だった。
1954年に専売公社が買収し、京都専売病院が管理してきた。
2005年から、病院の経営が東山武田病院に移る。
そして、2016年にフォーシーズンズホテル京都に。 そんな流れ。
妙法院はどうして手放したのでしょう。 もったいない。
夏には花があったでしょうね。
下って元の道に。

島には名前がある。

茶室に来た。 今、2時少し前。 2時からオープンだそう。

道は少し先で行き止まり。 右に学校があって、子どもの声が聞こえた。

茶室はホテルが作ったものですね。

平重盛は清盛の長男。 病気がちで、清盛より先に亡くなる。 42才。
人物評は悪く書かれない。
先祖が重盛と考える者は、苗字を小松にする人が多くあらわれる。
※ 人気があるから、先祖が重盛と願う人も小松にしたかも。
小松帯刀(たてわき)は、元は禰占(ねじめ)だった。
※ 余談 加山雄三という歌手が昔活躍した。 先祖は禰占氏。
小松帯刀の墓。 帯刀(たてわき)は、薩長連合で活躍。 小松氏は禰寝氏でも・・。~日置市~ 他 (2014/12/24)

戻っている。

エレベーターへの通路。 この道を戻って。

ずっと気になっていた小松殿の庭を、やっと見学できました。
ホテルに感謝。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場。
【明日の予定】 京都最終日。 明後日、山陰方面に。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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・ ・ ・ ・ ・
小松という名前のルーツは、平重盛にあると言う。
代表的な人は、西郷さんの上司であった小松帯刀(こまつたてわき)。
重盛は小松谷の小松殿と呼ばれる別邸に住んでいた。
それで、本人を小松殿とも呼んで。
小松殿の庭は、積翠園(しゃくすいえん)と言われる。
その池が、今に残ってる。(江戸時代に多少変えた部分はあっても)
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庭の池が印。 建物は、右の正林寺(しょうりんじ)にあった。


昨日見学した妙法院から出てきたらここに。

ここは裏口のよう。 門番の人がいて要件を話したら、無線で連絡を取ってくれた。
途中で、受付に直接話に行った。
5分ほどして戻って来て、OKが。 正門の場所を教えてくれた。


妙法院の南の道を上がって行く。 塀が切れたところで左に入る。
右写真の道を行く。 右に車道。


担当の人が待っていて、庭まで案内してくれた。
ロビーは3階で、下に庭が見える。


エレベーターに乗る前。 積翠園(しゃくすいえん)の庭はこのように。


1階からレストランを通って。

案内してくれた人にお礼を言って自由に見学。
※ 超高級ホテルなので、働いている人の身なりや言葉遣いは完璧。 隙がない。
東奥からこのように。 石橋が見える。

由来が。 重盛のことが。 江戸時代に改修とある。

石橋の上から。 奥に茶室。


最初の写真は向こうから。 水もそっちから落ちてくる。

池の北側に道。


右の小高い所にこんなのが。 お不動様がいた。


この庭は、元々は妙法院の庭だった。
1954年に専売公社が買収し、京都専売病院が管理してきた。
2005年から、病院の経営が東山武田病院に移る。
そして、2016年にフォーシーズンズホテル京都に。 そんな流れ。
妙法院はどうして手放したのでしょう。 もったいない。
夏には花があったでしょうね。
下って元の道に。


島には名前がある。


茶室に来た。 今、2時少し前。 2時からオープンだそう。


道は少し先で行き止まり。 右に学校があって、子どもの声が聞こえた。


茶室はホテルが作ったものですね。


平重盛は清盛の長男。 病気がちで、清盛より先に亡くなる。 42才。
人物評は悪く書かれない。
先祖が重盛と考える者は、苗字を小松にする人が多くあらわれる。
※ 人気があるから、先祖が重盛と願う人も小松にしたかも。
小松帯刀(たてわき)は、元は禰占(ねじめ)だった。
※ 余談 加山雄三という歌手が昔活躍した。 先祖は禰占氏。
小松帯刀の墓。 帯刀(たてわき)は、薩長連合で活躍。 小松氏は禰寝氏でも・・。~日置市~ 他 (2014/12/24)

戻っている。


エレベーターへの通路。 この道を戻って。


ずっと気になっていた小松殿の庭を、やっと見学できました。
ホテルに感謝。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場。
【明日の予定】 京都最終日。 明後日、山陰方面に。
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