広い駐車場があって、まち歩きマップが。
旅人に親切。 (新温泉町には道の駅、そして共同湯のある温泉地が2ヶ所)
・ ・ ・ ・ ・
午前中雨が上がらない。
雲の動きが激しい。 午後になって青空。
港町の散策は久しぶり。
地図のモデルコースを歩いてみる。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
諸寄(もろよせ)港。 点線を歩く。 兵庫県の北西部にいる。

駐車場。 最初向こうに歩く。

ここは小さな湾の中。 白い砂。 雪の白浜と呼ばれる。 ※ 川の上流に花崗岩があって白砂。

漁港セリ場。 松葉ガニとホタルイカの絵。

船主の家が多い地域。

途中で山への石段を上がると、為世永(いよなが)神社。
※ 御霊信仰は霊を鎮めるというのか。 祇園祭は八坂神社の祭りですね。
湯立ては湯を沸かしその湯で清める、少し前信州の南で出会いました。
※ 北前船によって京都の文化が入ってきた。
この地から文人が出るが、関係あるでしょうね。
神社は覆い屋の中に。 灯篭や狛犬も歴史的なもののよう。

自分は神社とか高い所に、喜んで上がって来る。
この風景が見られるから。
この湾があって、北前船の港として栄えてきた。

西行法師とある。 西行は来ているのか、いつなのか。 調べてみた。
そうしたら、西行の歌ではないよう。 調べた人がいた。 ※ この記事。
こんな歌。
「見渡せば 沖に絹巻き 千歳松 波諸寄の 雪の白浜」
雪の白浜は昔からこう歌われてきた。
絹巻に見える木があったのか。 何でしょう。 ※ 絹巻~絹を巻き取る棒。
作者は、右家系図の京極高住(きょうごくたかすみ)。 豊岡藩京極家4代。
※ 京極家で知られるのは小浜藩の京極高次ですね。 浅井三姉妹の真ん中の初が嫁いだ。
常高院(お初)の墓にお参り。 三丁目の町並み。 歌人、山川登美子。~小浜市~ 他 (2015/4/19)

北前船の風待ち・潮待ちで栄えた。
※ 瀬戸内の潮待ちは分かるけど、日本海側の潮待ちはどんなイメージでしょう。
湾から出るとき、引き潮に乗るのでしょうか。 ??。
嵐が続いたら船宿で酒でしょうか。

谷角日沙春(たにかどひさはる)という画家。 地方の画家ではない。
日本の絵だなって感じ。

廻船問屋、中藤田家。 皇族が来ていた。

港に小さな山。 上に神社。 上がってみた。
急に雨が降ってきた。 車に戻った。

雨がやんでまた動き出した。 海から離れた集落に。

西浜村という時代があった。 役場はここに。
歌碑があった。 一般から公募した歌のよう。 いい感じ。
「どの道も まっすぐ行けば 浜に出る 不思議な村に 君は生まれぬ」
最初の地図で分かるけど、海への道はみんな真っ直ぐ。 斜めのはない。
※ 作者は宮本由紀子ってある。 ネットでは、松本由紀子。 変わったのか。

再び廻船問屋。 船はいくつも。

港町特有の道の細さ。

風が強いから、家が肩を寄せ合うように。 碑があった。

飛騨で活躍されている。 今も講演会があったり。
勤務先の上宝(かみたから)村は、北アルプスの西麓。 今は高山市。
庶民の生活を何とかしようと動いたんですね。
遭難した安房峠には碑が残されているよう。
奥飛騨温泉郷、平湯温泉。 神の湯。 平湯大滝。~高山市~ 他 (2013/5/20)

高架ガード。 レンガが見える。 向こうにお寺。
昨日の記事にあった、龍満寺。

諸寄駅。

この後戻る。 子供さんが元気に走って行った。 海への道はこのように真っ直ぐ。

北前船の時代は終わったけど、今は松葉ガニやホタルイカ漁で港は成り立っている。
懐かしい雰囲気の町並み、そんな港町でした。
【道の駅】 浜坂の郷 (新温泉町)
【明日の予定】 鳥取方面でしょうか。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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駐車場。 最初向こうに歩く。

ここは小さな湾の中。 白い砂。 雪の白浜と呼ばれる。 ※ 川の上流に花崗岩があって白砂。


漁港セリ場。 松葉ガニとホタルイカの絵。


船主の家が多い地域。

途中で山への石段を上がると、為世永(いよなが)神社。
※ 御霊信仰は霊を鎮めるというのか。 祇園祭は八坂神社の祭りですね。
湯立ては湯を沸かしその湯で清める、少し前信州の南で出会いました。
※ 北前船によって京都の文化が入ってきた。
この地から文人が出るが、関係あるでしょうね。
神社は覆い屋の中に。 灯篭や狛犬も歴史的なもののよう。


自分は神社とか高い所に、喜んで上がって来る。
この風景が見られるから。
この湾があって、北前船の港として栄えてきた。


西行法師とある。 西行は来ているのか、いつなのか。 調べてみた。
そうしたら、西行の歌ではないよう。 調べた人がいた。 ※ この記事。
こんな歌。
「見渡せば 沖に絹巻き 千歳松 波諸寄の 雪の白浜」
雪の白浜は昔からこう歌われてきた。
絹巻に見える木があったのか。 何でしょう。 ※ 絹巻~絹を巻き取る棒。
作者は、右家系図の京極高住(きょうごくたかすみ)。 豊岡藩京極家4代。
※ 京極家で知られるのは小浜藩の京極高次ですね。 浅井三姉妹の真ん中の初が嫁いだ。
常高院(お初)の墓にお参り。 三丁目の町並み。 歌人、山川登美子。~小浜市~ 他 (2015/4/19)


北前船の風待ち・潮待ちで栄えた。
※ 瀬戸内の潮待ちは分かるけど、日本海側の潮待ちはどんなイメージでしょう。
湾から出るとき、引き潮に乗るのでしょうか。 ??。
嵐が続いたら船宿で酒でしょうか。


谷角日沙春(たにかどひさはる)という画家。 地方の画家ではない。
日本の絵だなって感じ。


廻船問屋、中藤田家。 皇族が来ていた。


港に小さな山。 上に神社。 上がってみた。
急に雨が降ってきた。 車に戻った。


雨がやんでまた動き出した。 海から離れた集落に。

西浜村という時代があった。 役場はここに。
歌碑があった。 一般から公募した歌のよう。 いい感じ。
「どの道も まっすぐ行けば 浜に出る 不思議な村に 君は生まれぬ」
最初の地図で分かるけど、海への道はみんな真っ直ぐ。 斜めのはない。
※ 作者は宮本由紀子ってある。 ネットでは、松本由紀子。 変わったのか。


再び廻船問屋。 船はいくつも。


港町特有の道の細さ。

風が強いから、家が肩を寄せ合うように。 碑があった。

飛騨で活躍されている。 今も講演会があったり。
勤務先の上宝(かみたから)村は、北アルプスの西麓。 今は高山市。
庶民の生活を何とかしようと動いたんですね。
遭難した安房峠には碑が残されているよう。
奥飛騨温泉郷、平湯温泉。 神の湯。 平湯大滝。~高山市~ 他 (2013/5/20)


高架ガード。 レンガが見える。 向こうにお寺。
昨日の記事にあった、龍満寺。


諸寄駅。


この後戻る。 子供さんが元気に走って行った。 海への道はこのように真っ直ぐ。


北前船の時代は終わったけど、今は松葉ガニやホタルイカ漁で港は成り立っている。
懐かしい雰囲気の町並み、そんな港町でした。
【道の駅】 浜坂の郷 (新温泉町)
【明日の予定】 鳥取方面でしょうか。
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コメント
Re: タイトルなし
諸寄には昭和の雰囲気がありました。
湾の奥なので穏やか。
この次来た時は、隣を歩いてみます。
湾の奥なので穏やか。
この次来た時は、隣を歩いてみます。
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久方振りにブログを開いたら生まれ故郷の(諸寄)ペイジが載っているじゃあないですか!!驚きです!!
体調を崩し2年以上も自分のブログを中止して居たので訪問者は殆ど居なかったのに何故、なぜ何故である。
管理者の御方是非お便りください。