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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

砂丘は大きな砂場。
大人が子どもに戻ったように遊んでいた。
  ・  ・  ・  ・  ・
日本には他にも砂丘はある。
砂の状態が良く、大きな観光地になっているのはここだけ。

風で砂は運ばれるのに、大きな砂山が。
どうしてできるのか不思議。

小さな女の子が急な斜面を登り始めた。
自分の力だけで。
    ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
             ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

鳥取市の中心街は、砂丘から離れて内陸に。

s-19年11月13日 (1)

駐車場は砂丘会館とかが無料。
混んでいたら、有料に停める。  500円。

s-19年11月13日 (2)    s-19年11月13日 (3)

砂丘に絵を描くのは禁止。

s-19年11月13日 (4)

左方面。  ラクダがいた。  
  ※ 月の沙漠の雰囲気だけど、歌の舞台は千葉県の御宿(おんじゅく)海岸でしたね。

s-19年11月13日 (5)    s-19年11月13日 (10)

正面。  広い。 どこまでも続く。  

s-19年11月13日 (6)

あそこが目的地。   人が小さい。

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右の方。

s-19年11月13日 (9)

正面の左に急斜面。  あそこが面白そう。

s-19年11月13日 (12)    s-19年11月13日 (11)

半分くらい来た。   左下に水が見える。
地表は砂が走っている。 砂が目に入るほど風は強くない。

s-19年11月13日 (13)    s-19年11月13日 (14)

遠くに浦富(うらどめ)海岸。  奇岩奇勝。  昨年歩いた。 あっちからこっちが見えた。

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向こうから登ってきた。   足跡は少しずつ消えていく。

s-19年11月13日 (17)

頂上に着いた。  因幡の白うさぎはあっち。   そして正面。   隠岐(おき)は霞んで見えない。

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反対側。 砂で遊んでいる。

s-19年11月13日 (20)

急な斜面の方に。   前の2人も下った。   裸足になって。  ゴミは落ちていない。

s-19年11月13日 (21)    s-19年11月13日 (22)

下に着いたら小さな女の子が行った。 親からぱっぱと離れて向かった。
自立している雰囲気があってめんこい。   右の女性もこの後登った。   

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ほとんどこのように4つ足で。  大人が見る2倍の高さに見えてるでしょうね。

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水の見学。   湧水。 ここでまた砂の中に。

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あきらめていない。  一休みか。

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お兄ちゃんが下りて来て、何か言葉をかけた。

s-19年11月13日 (30)

ここにエリザハンミョウ。 絶滅寸前。

  ※ 幕末の1859年に函館にロシア領事館が出来た。
    初代領事は、ヨシフ・ゴシュケビッチさん。

    その奥様の名前が、エリザさん。
    彼女は鳥取砂丘に昆虫の採集に来ていた。(通った) その関係でこの名前。 

    なお、ゴシュケビッチさんは日露和親条約締結の時も来ていた。  1954年下田に。 通訳。                     
    その時の船はディアナ号。 地震で船が壊れ、戸田(へだ)港で新しい船を。 関連記事で。
                                   ※ 詳しくはここに。(朝日新聞記事)

s-19年11月13日 (31)    s-19年11月13日 (32)

もう少しだ。  3才くらいか。   着いた着いた。  たいしたもんだ。

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最後にラクダを見て。  風が強いので休憩。

s-19年11月13日 (35)

ここで遊びました。

s-19年11月13日 (36)

鳥取砂丘での遊びは他ではできない。
不思議な世界。

【記事紹介】

   御浜岬は戸田(へだ)港と駿河湾の間に。 駿河湾はなぜ深い。 戸田とロシアの物語。 ほうぼうがいた。~沼津市~ 他 (2019/4/23)
   月の沙漠の舞台、御宿海岸。  2人は、どこに行こうと・・。  月の沙漠記念館。~御宿町~ 他 (2015/7/5)

   浦富海岸の西の端を歩く。 網代漁港。 見晴台から駟馳山と鳥取砂丘。 千貫松島。 網代灯台他。~岩美町~ 他 (2018/11/8)
   駟馳山(しちやま)に登る。 駟馳山峠の石畳道。 名馬池月の伝説。 駟馳山峠の千匹狼。~岩美町~ 他 (2018/11/7)
   
   浦富(うらどめ)海岸は奇勝奇岩が続く。 松の緑と白い砂浜。 海蝕洞。 荒砂神社。 向島。~岩美町~ 他 (2018/11/6)

【今日の一曲】   倍賞千恵子/秋の砂山



【道の駅】   神話の里しろうさぎ

   どこまでも見渡せる白兎海岸。 因幡の白兎の伝説。 白兎神社。 ハマナス自生南限地。~鳥取市~ 他 (2018/11/10)   

【明日の予定】    天気が荒れる。  三朝(みささ)温泉でのんびりするかな。

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   (放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
          
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コメント

砂丘

砂丘は絵になりますね。

砂も海も、空も表情があって、

上から下から、人がいてもいなくても。

色も綺麗です。

行きたくなります。

Re: 砂丘


大人が子供になって遊んでいます。

門司までもう遠くないです。



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  • 鳥取砂丘には大きな砂山が。 砂の急斜面を小さな女の子が登る。 ラクダに乗る人も。 エリザハンミョウ。~鳥取市~ 他 (2019/11/13)
  • 2019年11月14日 (木)
  • 10時11分37秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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