鳥取県の宝物は、大山と鳥取砂丘。
今日は久しぶりの大山(だいせん)。
・ ・ ・ ・ ・
紅葉の状態は調べないで行った。
山の麓は燃えていた。 最後の力で。
今朝、気温が下がった。
山の上は、今年初めての雪化粧。
紅葉の中を大山寺まで歩いた。
石仏は寒そうだった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
鳥取県の西の端。

広い駐車場から出発。 ※ ある期間だけ有料。 普段は無料。
温かい上着が必要。

葉っぱが落ちて実だけになったら、冬間近。

大山寺本堂まで。 ここは登山基地でも。 下を見たら米子(よなご)市。

石畳の参道。

みんな参拝を兼ねて散策。 名残の紅葉でも。

大山寺山門。 ここで300円。
右写真は、山門の前で左への道。 帰りはそっちから来る。

山門から上がってきた。

右に護摩堂。 中にお不動様。 ※ 写真はないけど、左に観音堂。

石段を登って本堂に。 大山寺は天台宗のお寺。 ※ 檀家はない。
※ 余談 自分の車の中にアッカムイ神社がある。 本尊はアッカムイ(モモンガ)
大山寺のお札も貼ってある。
受付でいただいたので、新しいのも貼った。

何日も見られない風景。 本尊は地蔵菩薩。

少し歩いてこの道。 上に行ったら大神山神社奥宮。
※ 山から下山の時、この道を戻ってきたことが。 最後に紹介。

下る。 白いのは落ち葉を燃やす煙。 そこに木漏れ陽。
レンブラント光線のようだ。
お地蔵様が見えた。

今日撮ったのは右写真。
この地蔵様は、以前に撮ったことがあると思い出した。
赤い帽子のはその時の。
楽しい時はどんな時?って聞いた。 自分の前を人が通る時だよ、と言った。
大山寺 大神山神社奥宮 ~大山町~ 大山登山は延期 他 (2011/5/31)

出口に来た。 山門が見える。

句碑が。 「炎々と 大山開く 夜なりけり」 阿波野青畝(あわのせいほ)。
大神山神社、たいまつ行列 ~大山夏山開き祭 前夜祭~ 自然歩道を歩く 他 (2011/6/4)
志賀直哉がこの地に宿泊していたことが。
その時の経験をもとに暗夜行路は生まれたよう。(読んでない)

落ち葉の煙がいい雰囲気を。

佐々木高綱のことが。 頼朝の家来。 宇治川の先陣争いのことが。
※ 宇治川で戦った相手は、木曽義仲。 下は以前の記事から。
石の穴に伝説が生まれた。 名馬生月(いけづき)の。 (生月はここの出身)
※ 戦国時代宇治川の戦いで、先陣争いをした2頭の馬の1頭。
佐々木高綱という人の馬。
もう一頭は磨墨(するすみ)。 持ち主は、梶原景季(かげすえ)。
2人とも、頼朝の家臣。 先陣争いについてはここに。(面白い話)
磨墨(するすみ)については下に。
磨墨(するすみ)の里、道の駅明宝。 梶原景季。 耳柿の不思議。 飛騨美濃せせらぎ街道を南下。~郡上八幡市他~ 他 (2018/10/23)
駟馳山(しちやま)に登る。 駟馳山峠の石畳道。 名馬池月の伝説。 駟馳山峠の千匹狼。~岩美町~ 他 (2018/11/7)
※ 義仲は負ける。 最期の地は琵琶湖のそば。
子供の頃から一緒だった兼平も。
義仲寺はお休みだった。 竜が丘俳人墓地。 今井兼平の墓。~大津市~ 他 (2015/12/7)
義仲寺には、木曽義仲と松尾芭蕉の墓が。 芭蕉の願いで、ここに墓が。~大津市~ 他 (2015/12/8)
頼朝軍には、義経がいた。 勝てない。

この道を戻る。

脇道を歩いて。 落ち葉で寝ている。

錦の色に染まって。

空も雲もいい色。

冬はそこまで来ています。
※ 北海道は吹雪のよう。
【記事紹介】
中国地方の最高峰、残雪の大山に登る ~大山町他~ 2人による、アコーディオン演奏 他 (2012/4/27)
中国地方の最高峰、大山に登る ~大山町~ 他 (2011/6/3)
【道の駅】 大山恵みの里
【明日の予定】 近くに重伝建地区。 初めて。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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今日は久しぶりの大山(だいせん)。
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紅葉の状態は調べないで行った。
山の麓は燃えていた。 最後の力で。
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山の上は、今年初めての雪化粧。
紅葉の中を大山寺まで歩いた。
石仏は寒そうだった。
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鳥取県の西の端。

広い駐車場から出発。 ※ ある期間だけ有料。 普段は無料。
温かい上着が必要。


葉っぱが落ちて実だけになったら、冬間近。


大山寺本堂まで。 ここは登山基地でも。 下を見たら米子(よなご)市。


石畳の参道。

みんな参拝を兼ねて散策。 名残の紅葉でも。


大山寺山門。 ここで300円。
右写真は、山門の前で左への道。 帰りはそっちから来る。


山門から上がってきた。

右に護摩堂。 中にお不動様。 ※ 写真はないけど、左に観音堂。


石段を登って本堂に。 大山寺は天台宗のお寺。 ※ 檀家はない。
※ 余談 自分の車の中にアッカムイ神社がある。 本尊はアッカムイ(モモンガ)
大山寺のお札も貼ってある。
受付でいただいたので、新しいのも貼った。

何日も見られない風景。 本尊は地蔵菩薩。


少し歩いてこの道。 上に行ったら大神山神社奥宮。
※ 山から下山の時、この道を戻ってきたことが。 最後に紹介。

下る。 白いのは落ち葉を燃やす煙。 そこに木漏れ陽。
レンブラント光線のようだ。
お地蔵様が見えた。

今日撮ったのは右写真。
この地蔵様は、以前に撮ったことがあると思い出した。
赤い帽子のはその時の。
楽しい時はどんな時?って聞いた。 自分の前を人が通る時だよ、と言った。
大山寺 大神山神社奥宮 ~大山町~ 大山登山は延期 他 (2011/5/31)


出口に来た。 山門が見える。

句碑が。 「炎々と 大山開く 夜なりけり」 阿波野青畝(あわのせいほ)。
大神山神社、たいまつ行列 ~大山夏山開き祭 前夜祭~ 自然歩道を歩く 他 (2011/6/4)
志賀直哉がこの地に宿泊していたことが。
その時の経験をもとに暗夜行路は生まれたよう。(読んでない)


落ち葉の煙がいい雰囲気を。


佐々木高綱のことが。 頼朝の家来。 宇治川の先陣争いのことが。
※ 宇治川で戦った相手は、木曽義仲。 下は以前の記事から。
石の穴に伝説が生まれた。 名馬生月(いけづき)の。 (生月はここの出身)
※ 戦国時代宇治川の戦いで、先陣争いをした2頭の馬の1頭。
佐々木高綱という人の馬。
もう一頭は磨墨(するすみ)。 持ち主は、梶原景季(かげすえ)。
2人とも、頼朝の家臣。 先陣争いについてはここに。(面白い話)
磨墨(するすみ)については下に。
磨墨(するすみ)の里、道の駅明宝。 梶原景季。 耳柿の不思議。 飛騨美濃せせらぎ街道を南下。~郡上八幡市他~ 他 (2018/10/23)
駟馳山(しちやま)に登る。 駟馳山峠の石畳道。 名馬池月の伝説。 駟馳山峠の千匹狼。~岩美町~ 他 (2018/11/7)
※ 義仲は負ける。 最期の地は琵琶湖のそば。
子供の頃から一緒だった兼平も。
義仲寺はお休みだった。 竜が丘俳人墓地。 今井兼平の墓。~大津市~ 他 (2015/12/7)
義仲寺には、木曽義仲と松尾芭蕉の墓が。 芭蕉の願いで、ここに墓が。~大津市~ 他 (2015/12/8)
頼朝軍には、義経がいた。 勝てない。


この道を戻る。

脇道を歩いて。 落ち葉で寝ている。


錦の色に染まって。


空も雲もいい色。

冬はそこまで来ています。
※ 北海道は吹雪のよう。
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中国地方の最高峰、残雪の大山に登る ~大山町他~ 2人による、アコーディオン演奏 他 (2012/4/27)
中国地方の最高峰、大山に登る ~大山町~ 他 (2011/6/3)
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