札幌のTさんの所に、3日間お世話になった。
普段滅多に食べない、煮物や焼き魚を、美味しくいただいた。
市街地への送り迎えもしていただいた。
昼前に、家族4人とおばあちゃんに見送られて、北に向かった。
※ おばあちゃんは、近所に住んでいる。
※ サンドイッチや茹でとうきびを、お昼に食べてといただいて。
目的地は、悲別駅。 上砂川町にある。
※ 桧枝岐村を一緒に歩いた東風さんから、是非行ってほしいと頼まれていた。
途中、浦臼町を通った。
ここには、坂本龍馬家の墓がある。
雨が降っていたので寄らなかった。 下の写真は、一昨年撮影したもの。
※ 坂本龍馬家とあるが、坂本龍馬とは、直接の関係はない。
誰の墓かと云うと、
龍馬の一番上の姉は、千鶴。 千鶴の子に坂本直がいた。
直の妻が、留。 2人の間に、直衛がいた。
上の写真は、留と直衛の墓。
※ 形の上で、直を龍馬の後継ぎとしたため、坂本龍馬家としてある。
説明を理解するのは、たいへん。
お盆だからか、札幌を離れるまで、車は渋滞した。
上砂川は、少し山に入る。
炭鉱の町だった。 炭鉱がなくなって人口は激減。 今は、4000人程。
ここが、悲別駅。
元々は、もちろん、上砂川駅だったが、テレビドラマ「昨日、悲別で」のロケがあったため、悲別駅になった。
函館本線の上砂川支線の、終着駅だった。 1994年廃止。 映画のロケは、1984年。
この駅のどこが良くて、撮影場所になったのか、分からない。
建物の雰囲気かな、とも。
※ 追記 そう言えば、このドラマに千秋実が出ている。 彼の出身地はこの町。 関係ありそう。
ここは、『駅 STATION』のロケも行われたが、それは触れてなかった。
石田えりも布施博も若い。 私は、このドラマは見たことない。
映画の一部。
いい写真。
舞台もあったと云うことかな。
いつの時代も、子どもたちは大事にされなければならないが、現実はそうでない。
「悲別」なんて名前を、倉本聰はよく考えたと思う。
※ 悲しいと士別をくっつけた。 士別の町は、実際にある。
駅のホーム。 どうしてか、駅の向きを、90度回転させた。
※ 誰かのアイディアだったと思うが、余計な考え。 昔の匂いが消える。
駅前。 塔のような建物は、昔の炭鉱と関係ありそう。
向こうが市街地。 当然、駅は向こうを向いていた。 今は、左向き。
過疎地だなって感じる、市街地。
こんなドラマ。
雨の中、芦別市に向かった。 道の駅の向こうに、大きな観音像が見えた。
この辺りは、夕張の北。
歌志内、赤平など、昔炭鉱だった町が、いっぱいある。
※ 宴会などで歌を歌うのがいやな人は、私は歌志内出身だと、よく言った。
東風さんの期待に沿えるだけ、取材は出来なかったかな。
言い訳は、雨。
【道の駅】 スタープラザ芦別
一山越えたら美瑛だけど、道はない。
【明日の予定】 大好きな旭川に入る。 すぐ、蜂屋のラーメンを食べる。
明日か明後日、どちらか、夜の旭山動物園に行く。
夜の開放は、16日まで。
満月に吠えるオオカミを撮りますよ。(?)
モモンガはいるのかな。
数日間は、姉の家を拠点にして動く。
美瑛・富良野の丘や花を、撮ります。
また、どこかで、1日にどれだけ歩けるか試します。
白金温泉から旭川まで、とか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
普段滅多に食べない、煮物や焼き魚を、美味しくいただいた。
市街地への送り迎えもしていただいた。
昼前に、家族4人とおばあちゃんに見送られて、北に向かった。
※ おばあちゃんは、近所に住んでいる。
※ サンドイッチや茹でとうきびを、お昼に食べてといただいて。
目的地は、悲別駅。 上砂川町にある。
※ 桧枝岐村を一緒に歩いた東風さんから、是非行ってほしいと頼まれていた。
途中、浦臼町を通った。
ここには、坂本龍馬家の墓がある。
雨が降っていたので寄らなかった。 下の写真は、一昨年撮影したもの。

※ 坂本龍馬家とあるが、坂本龍馬とは、直接の関係はない。
誰の墓かと云うと、
龍馬の一番上の姉は、千鶴。 千鶴の子に坂本直がいた。
直の妻が、留。 2人の間に、直衛がいた。
上の写真は、留と直衛の墓。
※ 形の上で、直を龍馬の後継ぎとしたため、坂本龍馬家としてある。
説明を理解するのは、たいへん。
お盆だからか、札幌を離れるまで、車は渋滞した。
上砂川は、少し山に入る。
炭鉱の町だった。 炭鉱がなくなって人口は激減。 今は、4000人程。
ここが、悲別駅。
元々は、もちろん、上砂川駅だったが、テレビドラマ「昨日、悲別で」のロケがあったため、悲別駅になった。

函館本線の上砂川支線の、終着駅だった。 1994年廃止。 映画のロケは、1984年。

この駅のどこが良くて、撮影場所になったのか、分からない。
建物の雰囲気かな、とも。
※ 追記 そう言えば、このドラマに千秋実が出ている。 彼の出身地はこの町。 関係ありそう。

ここは、『駅 STATION』のロケも行われたが、それは触れてなかった。

石田えりも布施博も若い。 私は、このドラマは見たことない。

映画の一部。

いい写真。

舞台もあったと云うことかな。

いつの時代も、子どもたちは大事にされなければならないが、現実はそうでない。

「悲別」なんて名前を、倉本聰はよく考えたと思う。
※ 悲しいと士別をくっつけた。 士別の町は、実際にある。

駅のホーム。 どうしてか、駅の向きを、90度回転させた。
※ 誰かのアイディアだったと思うが、余計な考え。 昔の匂いが消える。

駅前。 塔のような建物は、昔の炭鉱と関係ありそう。

向こうが市街地。 当然、駅は向こうを向いていた。 今は、左向き。

過疎地だなって感じる、市街地。

こんなドラマ。
雨の中、芦別市に向かった。 道の駅の向こうに、大きな観音像が見えた。

この辺りは、夕張の北。
歌志内、赤平など、昔炭鉱だった町が、いっぱいある。
※ 宴会などで歌を歌うのがいやな人は、私は歌志内出身だと、よく言った。
東風さんの期待に沿えるだけ、取材は出来なかったかな。
言い訳は、雨。
【道の駅】 スタープラザ芦別
一山越えたら美瑛だけど、道はない。
【明日の予定】 大好きな旭川に入る。 すぐ、蜂屋のラーメンを食べる。
明日か明後日、どちらか、夜の旭山動物園に行く。
夜の開放は、16日まで。
満月に吠えるオオカミを撮りますよ。(?)
モモンガはいるのかな。
数日間は、姉の家を拠点にして動く。
美瑛・富良野の丘や花を、撮ります。
また、どこかで、1日にどれだけ歩けるか試します。
白金温泉から旭川まで、とか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
Re: タイトルなし
東風さんが旅をした時は、ちょうどその時だったんですね。
一番いい時だったかもしれません。
今は、その時のおもかげが、ほんの少しだけ残っている。
そんな状態でしょうか。
北海道は、雨が降り続いています。
この雨が終わった時は、秋です。
夏は終わります。
一番いい時だったかもしれません。
今は、その時のおもかげが、ほんの少しだけ残っている。
そんな状態でしょうか。
北海道は、雨が降り続いています。
この雨が終わった時は、秋です。
夏は終わります。
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/336-f592890b
私がオートバイで訪れた26年前とは随分駅前の風景が変わってしまったんですね。
当時は、まだ廃線になっていなくて炭坑も閉山になってなかったと思います。
私が見に行ったとき、旭川か滝川で「昨日 悲別」の舞台があったらしく 主演の天宮良が来るとのことで待っていたところ訪れまして、サインを頂き握手をしてもらいました。
ホントは 石田えり に会いたかったんだけど。
駅舎ももう少し古かったような記憶があります。改装したのかな。
駅前の通りももう少し活気があったような気がするなあ。26年の歳月はいろいろと思いである風景も変えてしまうんですね。
ともあれ、訪れていただきありがとうございました。今の悲別駅の状況が分かりました。
話は変わりまして、13日夕~15日で白川郷を観光し京都の息子を迎えに行ってきました。
「ガレリア亀岡」で室蘭ナンバーの女性のキャンカー乗りとお話しまして、舞鶴港でフェリーを降りて京都へ来たとのこと。北海道と違って暑いとは聞いていたがこんなに暑いとは。と驚いていました。
私も、いつか涼しい北海道へ行きたいものです。