砂鉄を採るときの副産物。
室谷(むろだに)の棚田は、それで出来た。
・ ・ ・ ・ ・
国道沿いに棚田百選って、案内。
道が広そうなので、入ってしまった。
今でも千枚。 かつては4000枚以上。
日本有数の大きさ。
集落内を走るバスは、ひゃこるバス。
???。 調べたら面白そう。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
棚田は平地にはない。(当たり前) 道はずっと上(のぼ)り。

室谷の棚田の上の方。 ここを歩く。 赤〇に車が置けた。
ずっと下で、右の案内を見た。
※ いつか頂上まで行ってみたい。 車道だから、クマの不安は小さい。

車の所から下を見た。 遠く右下に続く。

まず向こうに行く。

こんな地図が。 現在地にいる。

右上の赤い屋根、あれは大元(おおもと)神社。
そこで、石見(いわみ)神楽をやる。 田んぼでも。
組織の名は両谷社中。 最後に紹介。

神社の上に大きな木。 芝生や石に腰かけて、神楽を見るのか。

この感じです。 神社の横に舞台。

刈り取りはすっかり終わった。 冬への準備。 自分の車が見える。

イノシシを捕まえる檻(おり)。 ヒグマのよりずっと華奢(きゃしゃ)。
右写真、左下から上がってきた。

上にきた。 風景がいいから、棚田を歩くのは楽しい。
案内のある棚田だから、不審者に思われない。
誰が飛ばしているのか、ドローン。 耳のそばで蚊が飛んでる感じ。

別の道に出た。 上に向かう。

右写真、右上に展望台。

左はこんな感じ。 桃源郷のような風景。 右は展望台。

ここは棚田を大事にしている。 少し前に棚田まつりがあった。
遠くに須佐(すさ)。 珍しい断崖がある。
※ 須佐ホルンフェルス大断崖。 魅力は名前と関係ない縞模様。 一帯は美しい海岸線。~萩市~ 他 (2016/11/26)

※ 上の右の図について。
中国地方は、砂鉄の産地。 鉄を作って刀や農具を。
砂鉄は土や岩石や、そういうのに混ざっている。
土や岩石が風化したのを、水を混ぜて流す。 鉄は重いから流されないで沈む。
土などをそのまま川に流すと、下流の人から文句を言われる。
土は、ずっと下まで流さないで溜める。
石とか混ざった土を取り出すとき、大きな石(岩)も出てくる。
それは棚田の石垣に。 土も使える。 棚田の出来上がり。
つまり、鉄穴(かんな)流しの跡を水田にした、という表現になるそう。
中国地方に棚田が多いのはこんな理由。
夏に来たらどんなにすばらしいでしょう。
水を張って、そこに月が映ったら・・。 カエルが跳び込んで月を壊す。
遠くに三隅港。 高い煙突は三隅火力発煙所。

来た道を下って。 遠くにバス停。 赤〇。 帰り通る。

たくさんの山脈(やまなみ)。 山と山の間に、必ず人が暮らしている。

一番上の田んぼかな。
右の道を下って。 木を残しているから風景がいいのでしょうか。
こんな道を歩くのは楽しい。

バス停に来た。 ひゃこるバス。 不思議な名前。
調べてみた。 ひゃこるは多分、百呼る。 何回も呼ぶこと。 ※ はっきりした答えは見つからない。
つまり ひゃこるバスは、乗せてくれ~って叫んで追いかけたら、停まってくれる。
一応バス停はあるけど、家の前で待ってたら乗せてくれる。 どこでも。
そんなバスですね。 都会のバスと違ってのんびりしてていい。
懐かしい時代を思い出す。

歩いてきたら、ここに出た。 車が見えた。

何かに出会える。 それが楽しいですね。
【神楽の紹介】 両谷神楽社中 in 室谷の棚田まつり
【停泊場所】 三角港近くの9号線パーキング。
【明日の予定】 唐音の蛇岩を見て、山口県の道の駅願成就温泉まで。 9号線沿い。
数日後には九州に。 天気のいい日は山に行きたい。
本州ではクマが気になって、山に入れない。 どこでも出てる。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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室谷(むろだに)の棚田は、それで出来た。
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国道沿いに棚田百選って、案内。
道が広そうなので、入ってしまった。
今でも千枚。 かつては4000枚以上。
日本有数の大きさ。
集落内を走るバスは、ひゃこるバス。
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棚田は平地にはない。(当たり前) 道はずっと上(のぼ)り。


室谷の棚田の上の方。 ここを歩く。 赤〇に車が置けた。
ずっと下で、右の案内を見た。
※ いつか頂上まで行ってみたい。 車道だから、クマの不安は小さい。


車の所から下を見た。 遠く右下に続く。

まず向こうに行く。


こんな地図が。 現在地にいる。

右上の赤い屋根、あれは大元(おおもと)神社。
そこで、石見(いわみ)神楽をやる。 田んぼでも。
組織の名は両谷社中。 最後に紹介。


神社の上に大きな木。 芝生や石に腰かけて、神楽を見るのか。


この感じです。 神社の横に舞台。


刈り取りはすっかり終わった。 冬への準備。 自分の車が見える。

イノシシを捕まえる檻(おり)。 ヒグマのよりずっと華奢(きゃしゃ)。
右写真、左下から上がってきた。


上にきた。 風景がいいから、棚田を歩くのは楽しい。
案内のある棚田だから、不審者に思われない。
誰が飛ばしているのか、ドローン。 耳のそばで蚊が飛んでる感じ。


別の道に出た。 上に向かう。


右写真、右上に展望台。


左はこんな感じ。 桃源郷のような風景。 右は展望台。


ここは棚田を大事にしている。 少し前に棚田まつりがあった。
遠くに須佐(すさ)。 珍しい断崖がある。
※ 須佐ホルンフェルス大断崖。 魅力は名前と関係ない縞模様。 一帯は美しい海岸線。~萩市~ 他 (2016/11/26)


※ 上の右の図について。
中国地方は、砂鉄の産地。 鉄を作って刀や農具を。
砂鉄は土や岩石や、そういうのに混ざっている。
土や岩石が風化したのを、水を混ぜて流す。 鉄は重いから流されないで沈む。
土などをそのまま川に流すと、下流の人から文句を言われる。
土は、ずっと下まで流さないで溜める。
石とか混ざった土を取り出すとき、大きな石(岩)も出てくる。
それは棚田の石垣に。 土も使える。 棚田の出来上がり。
つまり、鉄穴(かんな)流しの跡を水田にした、という表現になるそう。
中国地方に棚田が多いのはこんな理由。
夏に来たらどんなにすばらしいでしょう。
水を張って、そこに月が映ったら・・。 カエルが跳び込んで月を壊す。
遠くに三隅港。 高い煙突は三隅火力発煙所。


来た道を下って。 遠くにバス停。 赤〇。 帰り通る。


たくさんの山脈(やまなみ)。 山と山の間に、必ず人が暮らしている。

一番上の田んぼかな。
右の道を下って。 木を残しているから風景がいいのでしょうか。
こんな道を歩くのは楽しい。


バス停に来た。 ひゃこるバス。 不思議な名前。
調べてみた。 ひゃこるは多分、百呼る。 何回も呼ぶこと。 ※ はっきりした答えは見つからない。
つまり ひゃこるバスは、乗せてくれ~って叫んで追いかけたら、停まってくれる。
一応バス停はあるけど、家の前で待ってたら乗せてくれる。 どこでも。
そんなバスですね。 都会のバスと違ってのんびりしてていい。
懐かしい時代を思い出す。


歩いてきたら、ここに出た。 車が見えた。


何かに出会える。 それが楽しいですね。
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【明日の予定】 唐音の蛇岩を見て、山口県の道の駅願成就温泉まで。 9号線沿い。
数日後には九州に。 天気のいい日は山に行きたい。
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