一番人気の五重塔は、瑠璃光寺か室生寺かのどちらか。
美しさでは、室生寺が少し上かなと。
・ ・ ・ ・ ・
上の2つは、塔が美しく見えるようになっている。
周辺が塔のために作られている。
何をどう工夫したかは自分には分からない。
サクラと紅葉の時期は特にいい。
久しぶりの瑠璃光寺五重塔。
どんな風に見えるでしょう。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
山口市。 人口20万人ほど。 ※ 下関市はもっと大きい。 25万人。

駐車場から、敵とに上がるとこう。

国宝。 ※ 瑠璃光寺は、るりこうじ。

国宝の五重塔は全部で11。
初めは、よその寺の塔だった。 瑠璃光寺は得をした。
空から見たら美しいかは計算しないでしょうね。
まず設計者は小さなモデルを作る。
お金を出す人に見せる。 庭をどうするかも併せて説明。
司馬遼太郎が来ている。 八街九陌(はちがいきゅうはく)とある。
陌は道の意味のよう。 大きくにぎやかな街のイメージ。 京都に似せて。

庭の方から。 上の方は屋根と屋根の間が狭い。
塔全体が細身に見える。 1階の屋根は高いかな。

瑠璃光寺。

大内氏とのかかわりが。
※ 余談 大内氏は戦国時代瀬戸内を広く支配した。 最後滅びる。
大三島の鶴姫が戦ったのは大内氏でしたね。

門の前から。

本堂。 落ち葉を燃やしているのかな。 右にもお堂。

曹洞宗。 本尊は薬師如来。
右写真の真ん中の棒は、すりこぎの棒だった。 この時、気付かなかった。
わが身削って人のために、って。
支配者は自分はそうしないけど、人には求める。

この寺は、何となく散歩できる。 お金を出せば見れるところも。

後ろ姿が美しい。 流れるライン。

毛利家の墓。 戦国時代大内氏が滅亡して、その後は毛利氏が支配。

ガイドさんのグループは、ロープの向こうまで行く。

枕流亭。 ちんりゅうてい。
長州と薩摩は、ここで話し合い。
龍馬がそうした。 日本の夜明けはここから始まる、となるんですね。

二階で。 龍馬の最大の手柄は、この日を設定したこと。
※ 木戸孝允(桂小五郎)は、京都でいつも命を狙われていた。
禁門の変では、何とか逃げのびた。 剣の腕は確かだったのでしょうね。
乞食になって京都に隠れた。 助けたのは彼女(幾松)。 後の嫁さん。 食事を届けた。
出石(いずし)に脱出。 この場にいるのが奇跡のよう。

右は大内弘世(ひろよ)の像。 この町の基礎を作ったのかな。
司馬遼太郎の文にありましたね。

裏側の高い所から。

一部の木の紅葉ですね。 それでも・・。

塔を見るとき、周りと一緒に見ますからね。
そうなると、ここの塔は美しい。
【記事紹介】 国宝の五重塔を紹介。 ※ 3ヶ所行ってないところが。
室生寺五重塔は新緑に映えていた。 とびきり美しい十一面観音菩薩立像。 長い石段の上に奥の院。~宇陀市~ 他 (2018/4/5)
羽黒山の石段は、2446段。 国宝五重塔。 山頂に、三神合祭殿。~鶴岡市~ 他 (2016/9/10)
東寺のライトアップ。 闇夜に浮かんだ、不二桜と五重塔。~京都市~ 他 (2013/4/2)
醍醐寺の境内は、450㍍の山の上まで広がっていた。~京都市~ 僕が僕であるために(尾崎豊) 他 (2012/5/4)
明王院の本堂・五重塔は国宝。 鎌倉・室町時代の建物。 五木寛之の百寺巡礼。~福山市~ 他 (2016/11/5)
奈良斑鳩の里 ~法隆寺・竜田川~ 他 (2009/11/26)
興福寺と猿沢池を、少しだけ歩く。~奈良市~ 他 (2013/6/28)
【道の駅】 火垂る街道西の市。
【明日の予定】 長府。 駐車出来たら。
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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駐車場から、敵とに上がるとこう。

国宝。 ※ 瑠璃光寺は、るりこうじ。


国宝の五重塔は全部で11。
初めは、よその寺の塔だった。 瑠璃光寺は得をした。
空から見たら美しいかは計算しないでしょうね。
まず設計者は小さなモデルを作る。
お金を出す人に見せる。 庭をどうするかも併せて説明。
司馬遼太郎が来ている。 八街九陌(はちがいきゅうはく)とある。
陌は道の意味のよう。 大きくにぎやかな街のイメージ。 京都に似せて。


庭の方から。 上の方は屋根と屋根の間が狭い。
塔全体が細身に見える。 1階の屋根は高いかな。


瑠璃光寺。

大内氏とのかかわりが。
※ 余談 大内氏は戦国時代瀬戸内を広く支配した。 最後滅びる。
大三島の鶴姫が戦ったのは大内氏でしたね。


門の前から。

本堂。 落ち葉を燃やしているのかな。 右にもお堂。


曹洞宗。 本尊は薬師如来。
右写真の真ん中の棒は、すりこぎの棒だった。 この時、気付かなかった。
わが身削って人のために、って。
支配者は自分はそうしないけど、人には求める。


この寺は、何となく散歩できる。 お金を出せば見れるところも。


後ろ姿が美しい。 流れるライン。

毛利家の墓。 戦国時代大内氏が滅亡して、その後は毛利氏が支配。


ガイドさんのグループは、ロープの向こうまで行く。

枕流亭。 ちんりゅうてい。
長州と薩摩は、ここで話し合い。
龍馬がそうした。 日本の夜明けはここから始まる、となるんですね。


二階で。 龍馬の最大の手柄は、この日を設定したこと。
※ 木戸孝允(桂小五郎)は、京都でいつも命を狙われていた。
禁門の変では、何とか逃げのびた。 剣の腕は確かだったのでしょうね。
乞食になって京都に隠れた。 助けたのは彼女(幾松)。 後の嫁さん。 食事を届けた。
出石(いずし)に脱出。 この場にいるのが奇跡のよう。

右は大内弘世(ひろよ)の像。 この町の基礎を作ったのかな。
司馬遼太郎の文にありましたね。


裏側の高い所から。


一部の木の紅葉ですね。 それでも・・。


塔を見るとき、周りと一緒に見ますからね。
そうなると、ここの塔は美しい。
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室生寺五重塔は新緑に映えていた。 とびきり美しい十一面観音菩薩立像。 長い石段の上に奥の院。~宇陀市~ 他 (2018/4/5)
羽黒山の石段は、2446段。 国宝五重塔。 山頂に、三神合祭殿。~鶴岡市~ 他 (2016/9/10)
東寺のライトアップ。 闇夜に浮かんだ、不二桜と五重塔。~京都市~ 他 (2013/4/2)
醍醐寺の境内は、450㍍の山の上まで広がっていた。~京都市~ 僕が僕であるために(尾崎豊) 他 (2012/5/4)
明王院の本堂・五重塔は国宝。 鎌倉・室町時代の建物。 五木寛之の百寺巡礼。~福山市~ 他 (2016/11/5)
奈良斑鳩の里 ~法隆寺・竜田川~ 他 (2009/11/26)
興福寺と猿沢池を、少しだけ歩く。~奈良市~ 他 (2013/6/28)
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