行ってないと思って行ったら、行っていた。
前回書かなかったことを書きたい。
・ ・ ・ ・ ・
大岩弘法院磨崖仏まで、道の駅から5㌔程。
張りきって歩き出した。
途中で雨。 雲の動きが激しい。
風もあるので戻った。
車で向かった。
見たことある風景だな。 そして、来ていたぞ、に。(調べてから行ったんだが)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
田川がそばに。 青春の門の舞台でしたね。

赤〇から印まで。 山が3つ。 一ノ岳は石灰岩を掘っている。
※ 余談 後で出てくることですが。
天台宗の最澄が800年頃、海を渡って唐に行く。
行く前、今の香春(かわら)神社にお参り。
無事に行けたので、戻ってきたとき、お礼に下の地図の真行寺など6つの寺を建てた。
それが今も残っている。 (このことを示す古文書があるので、だいじょうぶかな)

黄色〇に摩崖仏。 一の岳は今も石灰岩を掘っている。 二ノ岳からみたらこう。(以前撮影)
道の駅、香春。 道の駅周辺は歩けるので好き。
※ 自分に一番好きな道の駅は、四国の高松市の塩江(しおのえ)温泉。
周辺は里山。 歩いて楽しい。
朝からやってる食堂も。 安くて美味しいラーメン。 ついでに朝からビール。
温泉に入ってのんびり。 午後から散歩。 極楽の一日。 毎年春に寄る。

高速の工事が。 中央向こうに古墳。 そこに鏡山神社。 それでここの地名は、鏡山。
左の山は香春岳の一ノ岳。 上が平ら。 昔はまるかった。 右は二ノ岳。
さあ出発。

二ノ岳と、右奥に三ノ岳。
香春岳は石灰岩の山だった(三ノ岳・二ノ岳に登る)~香春町~ ひと足遅れの春(とんぼちゃん) 他 (2012/4/14)

国道に歩道が無くなって、この道を行く。
鉄道は、日田彦山線。 小倉と日田の間を。

目的地は山の向こう。 ぐるっと周って。

秋のいい風景。

少し前から、時々雨。 風があって小さな傘が裏返しに。
戻っている。 列車が通った。

車で出直した。 ここに車が置けた。 見た風景だなって。 摩崖仏は正面の森に中に。

向こうの道からも行ける。 でも、すぐ左の右写真を行く。(スマホの地図を見ている)

真ん中は二ノ岳。 ※ 登山道は、左から二ノ岳と三ノ岳の間にまず上る。

大岩弘法院に着いた。 弘法院だから真言宗ですね。
※ 写真には写ってないが、犬を放し飼い。 中くらいの大きな。
吠えて寄って来る。 こういう時のために、丈夫なステッキを持っている。
恐ろしくはないけど、放し飼いは困ったこと。
犬と話しながら左上に上がった。 犬は一度下がったけど、付いてきた。

一番上にあがったら、下が見えた。

戻って向こうに。

小さな本堂に出た。 記憶がすっかり戻った。

上に見えるのが摩崖仏。 大岩弘法院磨崖仏。 規模としては小さいでしょうか。

最澄のことが書いてある。 この寺との関係があるのかと思ったけど、ない。
この地域のことを書いている。
※ 上を調べていたら、香春の地名について分かった。(あるサイトで)
『豊前国風土記』に
昔、新羅国の神が渡ってきて、この河原に住む。名づけて鹿春の神と申す。
鹿春が今の香春に変わって行く。
像の意味については前回の記事に書いたので省略。 ※ 最後に記事紹介。

行かなかったけど、上にあがっていける。 道らしいのがあって。
1年あれば彫れるのでしょうか。 立体的でないから・・。

本堂。 狭いトンネルがあるけど行かなかった。

戻る。 一ノ岳。 二ノ岳、三ノ岳。

振り返ると。

こんな道を。

あの摩崖仏を彫る時、地域の人の願いは入っていたのでしょうか。
石仏の役割が、願いだったんでしょうか。
それを考えるのを忘れていました。
【記事紹介】
大岩弘法院磨崖仏は香春岳の裏側に。 3つの像と2つの梵字。 大岩の下に洞窟も。~香春町~ 他 (2016/2/6)
香春町(かわらまち)を歩く ~呉川眼鏡橋 呉姫の墓 鏡が池~ 織江の唄(山崎ハコ) 他 (2012/4/11)
【道の駅】 うすい (嘉麻市)
【明日の予定】 秋月に古処山って山がある。 そこに。
※ 九州の内陸を南に下りたい。 阿蘇まで。
急に寒くなって、山の中はマイナスの気温に。 夜は。
久留米の方に出てしまうか検討中。
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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前回書かなかったことを書きたい。
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大岩弘法院磨崖仏まで、道の駅から5㌔程。
張りきって歩き出した。
途中で雨。 雲の動きが激しい。
風もあるので戻った。
車で向かった。
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田川がそばに。 青春の門の舞台でしたね。

赤〇から印まで。 山が3つ。 一ノ岳は石灰岩を掘っている。
※ 余談 後で出てくることですが。
天台宗の最澄が800年頃、海を渡って唐に行く。
行く前、今の香春(かわら)神社にお参り。
無事に行けたので、戻ってきたとき、お礼に下の地図の真行寺など6つの寺を建てた。
それが今も残っている。 (このことを示す古文書があるので、だいじょうぶかな)


黄色〇に摩崖仏。 一の岳は今も石灰岩を掘っている。 二ノ岳からみたらこう。(以前撮影)

道の駅、香春。 道の駅周辺は歩けるので好き。
※ 自分に一番好きな道の駅は、四国の高松市の塩江(しおのえ)温泉。
周辺は里山。 歩いて楽しい。
朝からやってる食堂も。 安くて美味しいラーメン。 ついでに朝からビール。
温泉に入ってのんびり。 午後から散歩。 極楽の一日。 毎年春に寄る。

高速の工事が。 中央向こうに古墳。 そこに鏡山神社。 それでここの地名は、鏡山。
左の山は香春岳の一ノ岳。 上が平ら。 昔はまるかった。 右は二ノ岳。
さあ出発。

二ノ岳と、右奥に三ノ岳。
香春岳は石灰岩の山だった(三ノ岳・二ノ岳に登る)~香春町~ ひと足遅れの春(とんぼちゃん) 他 (2012/4/14)

国道に歩道が無くなって、この道を行く。
鉄道は、日田彦山線。 小倉と日田の間を。

目的地は山の向こう。 ぐるっと周って。

秋のいい風景。

少し前から、時々雨。 風があって小さな傘が裏返しに。
戻っている。 列車が通った。


車で出直した。 ここに車が置けた。 見た風景だなって。 摩崖仏は正面の森に中に。

向こうの道からも行ける。 でも、すぐ左の右写真を行く。(スマホの地図を見ている)


真ん中は二ノ岳。 ※ 登山道は、左から二ノ岳と三ノ岳の間にまず上る。

大岩弘法院に着いた。 弘法院だから真言宗ですね。
※ 写真には写ってないが、犬を放し飼い。 中くらいの大きな。
吠えて寄って来る。 こういう時のために、丈夫なステッキを持っている。
恐ろしくはないけど、放し飼いは困ったこと。
犬と話しながら左上に上がった。 犬は一度下がったけど、付いてきた。


一番上にあがったら、下が見えた。


戻って向こうに。

小さな本堂に出た。 記憶がすっかり戻った。


上に見えるのが摩崖仏。 大岩弘法院磨崖仏。 規模としては小さいでしょうか。

最澄のことが書いてある。 この寺との関係があるのかと思ったけど、ない。
この地域のことを書いている。
※ 上を調べていたら、香春の地名について分かった。(あるサイトで)
『豊前国風土記』に
昔、新羅国の神が渡ってきて、この河原に住む。名づけて鹿春の神と申す。
鹿春が今の香春に変わって行く。
像の意味については前回の記事に書いたので省略。 ※ 最後に記事紹介。


行かなかったけど、上にあがっていける。 道らしいのがあって。
1年あれば彫れるのでしょうか。 立体的でないから・・。


本堂。 狭いトンネルがあるけど行かなかった。

戻る。 一ノ岳。 二ノ岳、三ノ岳。


振り返ると。


こんな道を。

あの摩崖仏を彫る時、地域の人の願いは入っていたのでしょうか。
石仏の役割が、願いだったんでしょうか。
それを考えるのを忘れていました。
【記事紹介】
大岩弘法院磨崖仏は香春岳の裏側に。 3つの像と2つの梵字。 大岩の下に洞窟も。~香春町~ 他 (2016/2/6)
香春町(かわらまち)を歩く ~呉川眼鏡橋 呉姫の墓 鏡が池~ 織江の唄(山崎ハコ) 他 (2012/4/11)
【道の駅】 うすい (嘉麻市)
【明日の予定】 秋月に古処山って山がある。 そこに。
※ 九州の内陸を南に下りたい。 阿蘇まで。
急に寒くなって、山の中はマイナスの気温に。 夜は。
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