fc2ブログ

キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

天気が良くなる今日を逃したら、いつ山に行けるか分からない。
近くにあった八重山(やえやま)に。 
  ・  ・  ・  ・  ・
魅力は、頂上展望台からの眺望。
桜島と鹿児島の市街地が。

遠くないので、途中小さな山に寄り道。
上に小さな石の祠と石碑。 石碑の字は読めなかった。

九州は冬から春にかけて空気が霞む。
理由は何でしょう。
    ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
             ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

帰りは緑〇の正規の道。

s-19年12月18日 (1)(1)    s-19年12月18日 (2)

八重山公園駐車場。  2台の車。 登ってる人がいる。
2.8㌔。

杉林のことが。 伐採してないところが多い。
他の植物は育たない。  小鳥はいない。

s-19年12月18日 (4)    s-19年12月18日 (5)

11時出発。  少し前から日が差してきた。  朝まで雨模様。

s-19年12月18日 (6)

右から上がってきた。 鳥居。 行ってみる。

s-19年12月18日 (7)    s-19年12月18日 (8)

何度か曲がって、馬の背に。 

s-19年12月18日 (9)    s-19年12月18日 (10)

右に行ってみたら頂上。 奥に小さな石の祠。
鳥居のそばに、右の石碑。

いろんな読みでネットで調べた。 ヒットしなかった。
昔、きっと神社があった。

ここは、向こう下からの八重山への登山道の途中。 
向こう下の道ははっきりしない。 ナビに道は出てきた。 点線。

s-19年12月18日 (11)    s-DSCF5691.jpg

尾根を反対側に行った。 小さな山を越えたら正規の登山道に。

s-19年12月18日 (12)    s-19年12月18日 (13)

道はなだらかな上り。 たまに階段。

s-19年12月18日 (14)    s-19年12月18日 (15)

炭焼き場の跡を何度か見た。
木を運ぶのは重い。 炭にしたら軽い。 それで山の中に。

あと、1.6㌔。  標識は丁寧に何度も。

s-19年12月18日 (16)    s-19年12月18日 (17)

途中で2人に会った。 シカの死体があるよと言った。
言われていたのに気づいたのは直前。 びっくり。
小鹿が急な斜面を数㍍落ちた。 イノシシがそうなったのは見たことない。

右にずっと行ったら、銭積石。 道はありませんとの標示。  
右のようなのが。 別の方から行けるみたい。

縦に割れて横に割れて、風化でしょうか。

s-19年12月18日 (18)    s-19年12月18日 (32)

横に歩ている。 登山って忘れそう。  あとすぐ。

s-19年12月18日 (19)    s-19年12月18日 (20)

着いた。 ここが一番高いほんとうの頂上。 676.8㍍。
でも、少し低いけど展望台を頂上と呼んでる。

s-19年12月18日 (21)    s-19年12月18日 (22)

着いた。 2人いた。

s-19年12月18日 (23)

あれ、見えない。  説明の図では、中央左に桜島。  眼下に鹿児島の市街地。

s-19年12月18日 (25)

このように。  実際の風景は右のように。 鹿児島の自然と食、のサイトからお借り

s-19年12月18日 (24)    s-19年12月18日 (3)

空気の霞はPM2.5によると言われる。 何でしょう。 大きさ。 1000分の1ミリの単位。
小さいから、肺の奥まで入るよう。

PM2.5と黄砂が中国から風に乗ってやってくる。
昔の日本の工業地帯は空気が汚れていた。

あの時代が今の中国でしょうか。
中国の空気は、どんな状態なんでしょう。   ※ 下の図は日本医師会と、ある不動産会社からお借り。
中国の空気の汚れで検索したら、右の写真が。 ggggfffghhooo.jpg

s-pm25-01b.jpg    s-img02.jpg

※ 余談 自分は今日、変わった下着のシャツを着ていた。 
     タンクトップのシャツの脇の下から下まで切った。 それを着て、下だけひもで縛る。
     そうすると、ひもをほどいて首の所から引っ張ると抜ける。

     その上には登山用のシャツを着ていた。 
     たくさん汗をかいていたけど、すっきり。 快適。
     登山用のシャツだけでも何とかなるけど、乾くのは下山の途中か。

上にいた2人と15分ほどお話し。 地元の人。 食事しながら。
旅してると言ったら、色々聞かれた。 料理どうしてるとか。

私は、2人で登れて楽しいねと言った。 
時々けんかしたとしてもと、余計なことを言って。

2人は先に下山。   少しして自分も。  途中、右への道があった。

s-19年12月18日 (26)    s-19年12月18日 (27)

ここは、登って来る時通ってない。

s-19年12月18日 (28)

登山口から出てきた。 あの山に行っていた。

s-19年12月18日 (29)

最初に登った山。 駐車場に着いたら、さっきの夫婦が待っていた。
少し話して、どこかでまた会えたらいいねって、お別れ。

s-19年12月18日 (30)    s-19年12月18日 (31)

山に登ると体が軽くなります。
それがいいです。

【記事紹介】  頂上からは、桜島・開聞岳・霧島が見えたはずでした。 それを紹介。

   桜島を1周する。  有村溶岩展望所。 林芙美子文学碑。 叫びの肖像。 黒髪埋没鳥居。~鹿児島市~ 他 (2016/1/7)
   快晴の開聞岳は、祈りの登山になってしまった。  感動のはずの風景が・・・。~指宿市~ 他 (2015/2/1)

   高千穂峰に社長さんとAくんとで登る。 頂上は雲の中。 白鳥温泉下湯。~えびの市他~ 皆様よいお年を。 (2018/12/31)
   韓国(からくに)岳は、霧島連山最高峰。  頂上の後ろに、深さ300㍍の噴火口。~霧島市~ 他 (2015/1/20)  

【今日の一曲】    「日本語とロシア語」  ICHIGO TANUKI (いちご たぬき)- 素敵な未来

            ※ 一昨日、百万本のバラを紹介しました。 上の人が歌ってるのも。
              素敵だったので、他に歌ってるのを探しました。 そうしたら下のが。



  ※ 余談 ICHIGO TANUKI (いちご たぬき)の女性の口元と目の輝きは、村本哉中(かな)に似てると感じた。
       スケートの高橋大輔とアイスダンスで組むことに。 高橋の全日本が終わった後から。gggfgttt.jpg

ロシア語  美しい未来 (Прекрасное далёко) (日本語字幕)    

          原曲は、ソ連時代のSFドラマ«Гостья из будущего(未来からの来訪者)»の主題歌。1985年。
          メロディが心にしみる。

          子どもたちの未来は大きい。 夢は広がる。 表情がいい。



【停泊場所】     八重山公園駐車場

【明日の予定】     鹿児島市の市街地に。 城山公園。

  都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

   (放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
          
 ※ プロフィール・・・。 ⇒ ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

【ランキング】   国内旅行、1位。 旅行全体、5位です
                
           気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。

               ※ クリックするバナーは、これです。                          
                             
                        ありがとう!! ランキング 

               ※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
                 表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
           
               ※ 1回のクリックで、10ポイント。 
                 
  【拍 手】  拍手のクリックのバナーは、一番下に。    ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
. 
 
 

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

https://akkamui.com/tb.php/3384-33bf7bf7

openclose

12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

  • 鹿児島市の八重山に登る。 展望台から桜島が見えない。 なぜ九州の空気は霞む? 小さな山に寄って。~鹿児島市~ 他 (2019/12/18) 
  • 2019年12月19日 (木)
  • 01時04分33秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

現在の閲覧者数:

名前:
メール:
件名:
本文:

QR

気に入った所がありましたら、よろしく。