美瑛、上富良野には、たくさんの花畑がある。
みんな競い合うから、どのように見せるか、どこもレベルが高いように感じる。
花畑の向こうには、丘。 丘の向こうには、十勝連峰。
旭山動物園とセットなのか、バスで、乗用車で、多くの人が押し掛けている。
☆ ☆ ☆ ☆
今日行く3か所は、下の地図に。
ぜるぶの丘。 美瑛から旭川への、峠にある。
「かぜ」「かおる」「あそぶ」の後ろの三文字をとったら「ぜるぶ」となる。
どこの花畑も、駐車料と入園料は無料。
収入は、食べ物やお土産を売ることと、遊びから。
広い。 芝生で寝転がってもいい。
ここは、かんのファーム。 ここから上富良野。
ラベンダーの季節は終わったのか、別の花が多い。
チョウが土に群がってる姿は、たまに見る。 土からミネラルを含んだ水を、吸い取っているようです。
美瑛や上富良野には、人がいっぱいやって来るけど、もし有名でなければ誰も来ない。
と云うことは、有名でなくても、美しい風景の所はある。
情報誌にはない、驚くような美しい風景の所を見つける。
むずかしいけど、それも面白そう。
誰が、美瑛・上富良野を有名にしたのか。 それは、写真家の前田真三。
花畑が美しいと、空も美しくなる。
前田真三が、最初に美瑛に来たのは、1971年。 ※ 私はまだ美瑛にいた。
写真集を出したのは、1974年。
美瑛が、全国に名を知られ始めたのは、この時から。
白いナデシコ。
美瑛が観光に成功した要因は、前田真三の価値の大きさに気づいたことにあった。
彼を大事にすることが、彼の活躍を飛躍させることにつながった。
そして、美瑛をさらに有名に。
手前の花は、昨年、那須の方で見た。
美瑛の拓進地区に、写真ギャラリー「拓真館(たくしんかん)」がある。
※ 拓進の拓と、真三の真で、拓真館。
花と丘と空。 遠くに小さく山。 ※ 芦別岳かな。
前田真三の額に入った写真を、1枚、私は持っている。
妹がくれた。
ラベンダーでいいのかな。
道は、国道237。 向こうへ行ったら美瑛町の市街地。 少し行って右に曲がったら、美瑛町美馬牛。
葉っぱみたいな花びら。
正面は、大雪山。 町並みは、美馬牛。
向こうは、富良野。
四季彩の丘。 美瑛の花畑では、ここが一番広い。
美瑛の丘。 十勝連峰。 去年も一昨年も、雲があったような気がする。
ここから、前田真三の拓真館は近い。
彼の写真は、こんなの。 本物と色合いの違うのもあるが。
その① その② その③
秋に向けての花を準備している。
本州にも花畑はあるけど、ここまで広くない。
畑に植える物は、毎年変わる。 輪作と云うのかな。 だから、丘の風景は同じでない。
新栄の丘。 市街地に近い。
子どもの頃、こっちの方に来ることは、なかった。
川など、遊ぶところが無かったからかな。 他の方は、自転車で良く行った。
この駅から7年間、旭川に通う。 駅は昔と一緒。 石は、石山軟石。
右の方に、道の駅がある。
この後、1時間ほど、街を散歩した。
この家は50年前もあったな、とか、色々思い出しながら。
美瑛を離れて、他の土地の風景を見て、物足りないと感じることが、よくあった。
それは、子どもの頃から。
屏風のように聳(そび)えて連なる十勝連峰を見ると、今でも心が落ち着く。
【道の駅】 びえい「丘のくら」
【明日の予定】 青い池を確認して、拓真館かな。
数日の雨で、色は期待できないかも知れない。 でも、分からない。
明日は、早く寝る。 明後日、たくさん歩くから。
※ 一昨年に撮った、青い池。
【今日の歌】 さよならの夏(森山良子)
北海道の夏は、雨がやって来て、終わってしまった。
雨が夏をながした。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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みんな競い合うから、どのように見せるか、どこもレベルが高いように感じる。
花畑の向こうには、丘。 丘の向こうには、十勝連峰。
旭山動物園とセットなのか、バスで、乗用車で、多くの人が押し掛けている。
☆ ☆ ☆ ☆
今日行く3か所は、下の地図に。

ぜるぶの丘。 美瑛から旭川への、峠にある。
「かぜ」「かおる」「あそぶ」の後ろの三文字をとったら「ぜるぶ」となる。

どこの花畑も、駐車料と入園料は無料。
収入は、食べ物やお土産を売ることと、遊びから。

広い。 芝生で寝転がってもいい。

ここは、かんのファーム。 ここから上富良野。
ラベンダーの季節は終わったのか、別の花が多い。

チョウが土に群がってる姿は、たまに見る。 土からミネラルを含んだ水を、吸い取っているようです。

美瑛や上富良野には、人がいっぱいやって来るけど、もし有名でなければ誰も来ない。
と云うことは、有名でなくても、美しい風景の所はある。
情報誌にはない、驚くような美しい風景の所を見つける。
むずかしいけど、それも面白そう。

誰が、美瑛・上富良野を有名にしたのか。 それは、写真家の前田真三。
花畑が美しいと、空も美しくなる。

前田真三が、最初に美瑛に来たのは、1971年。 ※ 私はまだ美瑛にいた。
写真集を出したのは、1974年。
美瑛が、全国に名を知られ始めたのは、この時から。
白いナデシコ。

美瑛が観光に成功した要因は、前田真三の価値の大きさに気づいたことにあった。
彼を大事にすることが、彼の活躍を飛躍させることにつながった。
そして、美瑛をさらに有名に。
手前の花は、昨年、那須の方で見た。

美瑛の拓進地区に、写真ギャラリー「拓真館(たくしんかん)」がある。
※ 拓進の拓と、真三の真で、拓真館。
花と丘と空。 遠くに小さく山。 ※ 芦別岳かな。

前田真三の額に入った写真を、1枚、私は持っている。
妹がくれた。
ラベンダーでいいのかな。

道は、国道237。 向こうへ行ったら美瑛町の市街地。 少し行って右に曲がったら、美瑛町美馬牛。


葉っぱみたいな花びら。

正面は、大雪山。 町並みは、美馬牛。

向こうは、富良野。

四季彩の丘。 美瑛の花畑では、ここが一番広い。

美瑛の丘。 十勝連峰。 去年も一昨年も、雲があったような気がする。

ここから、前田真三の拓真館は近い。
彼の写真は、こんなの。 本物と色合いの違うのもあるが。
その① その② その③
秋に向けての花を準備している。

本州にも花畑はあるけど、ここまで広くない。

畑に植える物は、毎年変わる。 輪作と云うのかな。 だから、丘の風景は同じでない。

新栄の丘。 市街地に近い。

子どもの頃、こっちの方に来ることは、なかった。
川など、遊ぶところが無かったからかな。 他の方は、自転車で良く行った。

この駅から7年間、旭川に通う。 駅は昔と一緒。 石は、石山軟石。

右の方に、道の駅がある。

この後、1時間ほど、街を散歩した。
この家は50年前もあったな、とか、色々思い出しながら。
美瑛を離れて、他の土地の風景を見て、物足りないと感じることが、よくあった。
それは、子どもの頃から。
屏風のように聳(そび)えて連なる十勝連峰を見ると、今でも心が落ち着く。
【道の駅】 びえい「丘のくら」
【明日の予定】 青い池を確認して、拓真館かな。
数日の雨で、色は期待できないかも知れない。 でも、分からない。
明日は、早く寝る。 明後日、たくさん歩くから。
※ 一昨年に撮った、青い池。
【今日の歌】 さよならの夏(森山良子)
北海道の夏は、雨がやって来て、終わってしまった。
雨が夏をながした。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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