最初に、車のこと。
リコールに対応するための、車検の取り直しの見通しがついた。
旭川トヨタ北見店が、やってくれることになった。
一安心。
明日担当者と連絡を取って、打ち合わせのため、北見に行くことになると思う。
U牧場に、朝挨拶に行った。
そこに、熊のハンターであり、罠である檻(おり)を仕掛けている人が、偶然やってきた。
檻を見せてほしいとお願いした。
連れて行ってくれた。
滝上のオシラネップ原野は、作家の小檜山博さんの生まれ育った地。
そこにある文学碑を見てきた。
今晩は、ずっとブログを書く予定でいたら、Uさんから電話が来た。
9月1日に予定していたのを、今晩しようと。
※ 焼き肉なら続くので、そうでない感じのよう。
7時半に、お邪魔することになった。
☆ ☆ ☆ ☆
檻を見に行く途中にあった、熊の足跡。
デントコーン畑から出て来たら、このように足跡がつく。
※ 牧草畑から出た時は、足跡はつかない。
昨晩8時頃、土砂降りがあったので、その後に通っている。
そんなに小さな熊ではない。
どっちが、前足だったかな。 右か?
中立牛方面に走って、途中から細い道。 最期は、畑の道に。
デントコーンの実は、まだ小さい。
だから、食べ歩いている。
実が大きくなると、すわって食べる。 こんな感じになる。(3年前に撮影)
こっちも。 トウモロコシは甘いから、熊は大好き。
昼間、畑の中で寝てることもあるという。 だから、地元の人は近づかない。
糞。 糸のようなのは、フキの繊維だそう。
雨に当たっているので。1日以上前のもの。
私の車は、少し手前に置いて歩いた。
左の薮の中に、檻(おり)がある。
大きい。 人が10人くらいは、楽に入れる。
男の人は、Uさんのお父さん。
エサは奥にある。
この檻は、手前の方に50㌢程、付け足した跡が見える。
付け足す前、大きな熊が入った。
熊がエサを食べたら、入り口の部分が下に落ちた。
でも、尻にひっかかった。
熊は、こじ開けて、逃げた。
鹿の足。
鹿の毛が落ちていた。 キツネか何かが来て、食べた。
小熊やキツネは、隙間から逃げる。
こんな道を戻った。 歩いているのは、Kさん。
案内していただいた人と別れて、私とKさんは、オシラネップ川の流域に向かった。
昔、山奥に熊の糞がいっぱいあったので、行くことに。
途中に、小檜山博さんの文学碑があった。
場所は、この辺り。 ※ 少しずれてるかもしれない。
一昨年の秋に建立された。
上の写真の右の方に、小檜山博の言葉があった。
私は、勧進の文学碑の写真を撮らなかった。 上の方の写真の、加代子川とあるのが、文学碑。
下の写真は、滝上(たきのうえ)町のHPから。 写ってるのは、小檜山博さん。
なんて書いてあるかだが、こうです。 ※ 写真は、「旅(移動)する北海道」さんのHPからお借り。
上のは、「風少年」の一部分。
このお話は、教育出版中学1年の国語の教科書に載っている。 24年度からのにも、載る。
※ 滝上のサクルー川を舞台にしたお話しが、教育出版5年の教科書に載っている。
題は、「五月になれば」。 こんな挿絵。(この場所は、分かっています)
教科書に、2つもです。
こんなのも。
文学碑から少し川に下りた所。 ここに、家があったのかな。
繊細な文ですね。 書いてみたいもんです。
ここは、オシラネップ川の上流。 清流そのもの。 川の名前もいい。
この後、Kさんと和訓辺(わくんべ)川の沢にも行った。 熊には出会えななかった。
キツネは、何度か見た。
キツネが木の陰から逃げる様子が写っています。
別のキツネが写るんですが、アップしようとしたら、停止を間違って押してしまった。
※ 鬱(うつ)岳について最後にしゃべりますが。 途中で終わりました。
言いたかったのは、鬱岳は、一番画数の多い山の名前だと。
※ 余計なことかもしれないが、画数の多い漢字に、こんなのがあるそう。
読みとかは、分からない。 84画。

下の動画は、石北峠の熊。 ※ 私の撮影ではない。
熊には、会いたくなくなってきた。
【停泊地】 Uさん宅の駐車場
※ デントコーン畑で、夜、熊が来るのを待とうかなと思っていた時、Uさんから電話が来た。
【明日の予定】 北見に行くと思う。
急だったので、何を見るか決めてない。
リクエストがあれば、コメントを。
【その他】
コメントで、東風さんが、苫前村の三毛別熊事件のことを言っています。
そこへは、2年前に行ってきました。
襲われた家のあった場所と、復元した家。 博物館にあった、襲われる時の様子。
【試験です】
http://www.aurens.or.jp/~fujiya/live/live01.jpg
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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リコールに対応するための、車検の取り直しの見通しがついた。
旭川トヨタ北見店が、やってくれることになった。
一安心。
明日担当者と連絡を取って、打ち合わせのため、北見に行くことになると思う。
U牧場に、朝挨拶に行った。
そこに、熊のハンターであり、罠である檻(おり)を仕掛けている人が、偶然やってきた。
檻を見せてほしいとお願いした。
連れて行ってくれた。
滝上のオシラネップ原野は、作家の小檜山博さんの生まれ育った地。
そこにある文学碑を見てきた。
今晩は、ずっとブログを書く予定でいたら、Uさんから電話が来た。
9月1日に予定していたのを、今晩しようと。
※ 焼き肉なら続くので、そうでない感じのよう。
7時半に、お邪魔することになった。
☆ ☆ ☆ ☆
檻を見に行く途中にあった、熊の足跡。
デントコーン畑から出て来たら、このように足跡がつく。
※ 牧草畑から出た時は、足跡はつかない。
昨晩8時頃、土砂降りがあったので、その後に通っている。
そんなに小さな熊ではない。

どっちが、前足だったかな。 右か?

中立牛方面に走って、途中から細い道。 最期は、畑の道に。

デントコーンの実は、まだ小さい。
だから、食べ歩いている。
実が大きくなると、すわって食べる。 こんな感じになる。(3年前に撮影)

こっちも。 トウモロコシは甘いから、熊は大好き。
昼間、畑の中で寝てることもあるという。 だから、地元の人は近づかない。

糞。 糸のようなのは、フキの繊維だそう。
雨に当たっているので。1日以上前のもの。

私の車は、少し手前に置いて歩いた。
左の薮の中に、檻(おり)がある。

大きい。 人が10人くらいは、楽に入れる。

男の人は、Uさんのお父さん。
エサは奥にある。
この檻は、手前の方に50㌢程、付け足した跡が見える。
付け足す前、大きな熊が入った。
熊がエサを食べたら、入り口の部分が下に落ちた。
でも、尻にひっかかった。
熊は、こじ開けて、逃げた。

鹿の足。

鹿の毛が落ちていた。 キツネか何かが来て、食べた。
小熊やキツネは、隙間から逃げる。

こんな道を戻った。 歩いているのは、Kさん。

案内していただいた人と別れて、私とKさんは、オシラネップ川の流域に向かった。
昔、山奥に熊の糞がいっぱいあったので、行くことに。
途中に、小檜山博さんの文学碑があった。

場所は、この辺り。 ※ 少しずれてるかもしれない。

一昨年の秋に建立された。

上の写真の右の方に、小檜山博の言葉があった。

私は、勧進の文学碑の写真を撮らなかった。 上の方の写真の、加代子川とあるのが、文学碑。
下の写真は、滝上(たきのうえ)町のHPから。 写ってるのは、小檜山博さん。

なんて書いてあるかだが、こうです。 ※ 写真は、「旅(移動)する北海道」さんのHPからお借り。

上のは、「風少年」の一部分。
このお話は、教育出版中学1年の国語の教科書に載っている。 24年度からのにも、載る。
※ 滝上のサクルー川を舞台にしたお話しが、教育出版5年の教科書に載っている。
題は、「五月になれば」。 こんな挿絵。(この場所は、分かっています)
教科書に、2つもです。
こんなのも。

文学碑から少し川に下りた所。 ここに、家があったのかな。

繊細な文ですね。 書いてみたいもんです。

ここは、オシラネップ川の上流。 清流そのもの。 川の名前もいい。

この後、Kさんと和訓辺(わくんべ)川の沢にも行った。 熊には出会えななかった。
キツネは、何度か見た。
キツネが木の陰から逃げる様子が写っています。
別のキツネが写るんですが、アップしようとしたら、停止を間違って押してしまった。
※ 鬱(うつ)岳について最後にしゃべりますが。 途中で終わりました。
言いたかったのは、鬱岳は、一番画数の多い山の名前だと。
※ 余計なことかもしれないが、画数の多い漢字に、こんなのがあるそう。
読みとかは、分からない。 84画。

下の動画は、石北峠の熊。 ※ 私の撮影ではない。
熊には、会いたくなくなってきた。
【停泊地】 Uさん宅の駐車場
※ デントコーン畑で、夜、熊が来るのを待とうかなと思っていた時、Uさんから電話が来た。
【明日の予定】 北見に行くと思う。
急だったので、何を見るか決めてない。
リクエストがあれば、コメントを。
【その他】
コメントで、東風さんが、苫前村の三毛別熊事件のことを言っています。
そこへは、2年前に行ってきました。
襲われた家のあった場所と、復元した家。 博物館にあった、襲われる時の様子。
【試験です】
http://www.aurens.or.jp/~fujiya/live/live01.jpg

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行は4位、 旅行全体で8位です。
記事は役立ったでしょうか。
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コメント
熊
Re: 熊
車は、調子が悪いのではなく、車検の取り直しです。
リコールです。
車検証の記載ミスかな。
山に放すことはしない。
一般的にはこのようです。
檻で獲っても、どこにも報告しない。
保護団体が何か言ってくるから。
今まで見た檻の中では、一番大きいですね。
30年程前、今回の檻の仕掛けた辺りに、巨大熊がいた。
それを追っかけた人間がいた。
つかまえることは、できなかった。
私は勝手にその熊に、名前を付けた。
立牛太郎って。
昔と比べたら、熊は山から出てくるようになった。
山にエサがないのか、他に理由があるのか。
リコールです。
車検証の記載ミスかな。
山に放すことはしない。
一般的にはこのようです。
檻で獲っても、どこにも報告しない。
保護団体が何か言ってくるから。
今まで見た檻の中では、一番大きいですね。
30年程前、今回の檻の仕掛けた辺りに、巨大熊がいた。
それを追っかけた人間がいた。
つかまえることは、できなかった。
私は勝手にその熊に、名前を付けた。
立牛太郎って。
昔と比べたら、熊は山から出てくるようになった。
山にエサがないのか、他に理由があるのか。
熊の話題で
信州でも近年熊が里へ下りてくる事が多いです。
ここいらの熊の捕獲檻は、ドラム缶を二つ足して作った檻です。こんなに大きくない。
先日テレビを見ていたら、苫前村の三毛別熊事件の事を放送していました。
3m近いヒグマが人間を襲ったらしいけど、そんなに大きな熊がいたなんて驚きです。
土地も広大だけど棲む動物達もスケールが違いますね。
ここいらの熊の捕獲檻は、ドラム缶を二つ足して作った檻です。こんなに大きくない。
先日テレビを見ていたら、苫前村の三毛別熊事件の事を放送していました。
3m近いヒグマが人間を襲ったらしいけど、そんなに大きな熊がいたなんて驚きです。
土地も広大だけど棲む動物達もスケールが違いますね。
Re: 熊の話題で
私もドラム缶のを見たことがあります。
確かに、2つつながっていました。
寄せ付けないために、鈴が大事でしょうか。
車の中から見るのが、安全でいいですね。
知床に行ったら、チャンスがありそうです。
今年は見た人が多いです。
確かに、2つつながっていました。
寄せ付けないために、鈴が大事でしょうか。
車の中から見るのが、安全でいいですね。
知床に行ったら、チャンスがありそうです。
今年は見た人が多いです。
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熊の痕跡はリアルティがありますね。やはり熊は、北海道の象徴ですね。熊の檻は牢獄みたいで、頑丈そう。捕らえられた熊は、そのあと、どうなりますか。