数日後から雨の日が続く。
今のうちにって、山に行ってきた。
・ ・ ・ ・ ・
大変な山でないので、登るというより行く感じ。
八幡岳(はちまんだけ)の東西南北に4つの市。
車道を歩いて行くつもりだった。
でも、キャンプ場から登山道があった。
頂上には、アンテナがひしめき合って。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
上の方に蕨野(わらびの)の棚田。 一昨日歩いた。

右に見えている。 アンテナの山。 カタツムリのつの。

キャンプ場の下に、何台でも停められる。 車から上を見たら、頂上が見えた。 ここから1.5㌔。

寒いけど、小鳥は増えてきた。
密集した木の中に飛び込んでいく。 どうして失敗しないのか。 コースが一瞬に見えるのか。

何度か車道を横切る。 この道を歩くつもりでいた。
昨年の佐賀豪雨の爪痕。
この上は数百㍍しかないのに、台地を削る川になった。

こんな森の中は、口笛を吹きたくなる。 小鳥になって。
※ 余談 あることに気付いた。
マスクをしていたら、口笛が吹けない。 今日、店から出た時。

頂上が見えた。 ここからは車道。

下が見えた。 蕨野(わらびの)の棚田。 山の向こうの集落に道の駅。 右端が天山か。
この場所は、パラグライダーか何かが飛び立つ場所。

いっぱいのアンテナ。 右写真の奥で行き止まり。 数台の駐車場。

遠くは普賢岳。 佐賀市も、向こう。 九州の空は霞むことが多い。

細い道を上がって頂上。

振り返るとこう。 本当の頂上は向こうかな。 八幡大菩薩。 ここは八幡岳。
説明に、北面の植物。
オオキツネノカミソリとある。 あるのは、南面だと思っていた。 花は見たことない。

遠くは海だ。 玄界灘。

蕨野の棚田。 向こうから見えたから、こっちからも見える。

右方面。 中央左に天山。 遠く。

試しにこの弁当。 クーラーボックス。 コーヒーのアルミの缶に熱いお茶。
ご飯は温かいままだった。
長島の社長さんは、ホッカイロを入れたらいいと言った。 網の部分に入れればいいか。
今度試してみますね。
おかずは玉子焼きと振りかけ岳。(山に来たから岳になった)
※ 振りかけ岳って、どこにある山ですかって、子どもに聞かれそう。
茶碗に山盛りのご飯。 それに振りかけ。 これだよって言えばいい。
※ 昔、1年担任の時の話。
遠足の持ち物に、飲み物は「おちゃか水」って書いた。
子どもが質問。 先生「おちゃか水ってどんな水ですか」って。
ばか、何言ってんだよ、って私。
ある子が、遠足の日、おちゃか水持ってきたよ、って。
お茶を水に混ぜたって言う。 美味しそうに飲んでいた。
お湯を持ってきていたので、インスタントの汁粉を食べた。

戻る。

途中から車道を歩いた。 家があった。 住んでない。
春になったら、梅が咲く。 花が咲く。 それは変わりなく。

神社かな。 変わった門。 神社ではなかった。 古い。

木はどこにもない。 全部石。 仁王像が向かい合って。

腕を振り上げてみたけど・・。 観音様がいた。

着きました。 バイクで登山者が来た。 上に行った。

蕨野の棚田の下に、五百羅漢。(写真は一昨日に撮影)

不気味。 江戸時代のもの。

唐津市の厳木町に入って、石橋が。 山神社参道橋。
真ん中の部分が薄い。 それが特徴。 高い技術ですね。

登山というより、トレッキングでした。
【記事紹介】
蕨野(わらびの)の棚田は八幡岳の中腹に。 石垣の高さ、8.5㍍。 棚田百選、国の重要文化的景観に選定されて。~唐津市~ 他 (2020/2/6)
【その他】 旭川の姉から写真。 旭川は気温が下がった。
9日朝、市内北部の江丹別でマイナス36度。 中心部でもマイナス25度。
外を歩いていたら直ぐに耳が固くなる。 氷り始める。 自分も経験ある。
写真は白金温泉。 極寒の十勝岳の麓。
【道の駅】 厳木
【明日の予定】 天気が良くないので滝かなって。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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大変な山でないので、登るというより行く感じ。
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でも、キャンプ場から登山道があった。
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キャンプ場の下に、何台でも停められる。 車から上を見たら、頂上が見えた。 ここから1.5㌔。


寒いけど、小鳥は増えてきた。
密集した木の中に飛び込んでいく。 どうして失敗しないのか。 コースが一瞬に見えるのか。

何度か車道を横切る。 この道を歩くつもりでいた。
昨年の佐賀豪雨の爪痕。
この上は数百㍍しかないのに、台地を削る川になった。


こんな森の中は、口笛を吹きたくなる。 小鳥になって。
※ 余談 あることに気付いた。
マスクをしていたら、口笛が吹けない。 今日、店から出た時。


頂上が見えた。 ここからは車道。

下が見えた。 蕨野(わらびの)の棚田。 山の向こうの集落に道の駅。 右端が天山か。
この場所は、パラグライダーか何かが飛び立つ場所。

いっぱいのアンテナ。 右写真の奥で行き止まり。 数台の駐車場。


遠くは普賢岳。 佐賀市も、向こう。 九州の空は霞むことが多い。

細い道を上がって頂上。


振り返るとこう。 本当の頂上は向こうかな。 八幡大菩薩。 ここは八幡岳。
説明に、北面の植物。
オオキツネノカミソリとある。 あるのは、南面だと思っていた。 花は見たことない。


遠くは海だ。 玄界灘。


蕨野の棚田。 向こうから見えたから、こっちからも見える。

右方面。 中央左に天山。 遠く。


試しにこの弁当。 クーラーボックス。 コーヒーのアルミの缶に熱いお茶。
ご飯は温かいままだった。
長島の社長さんは、ホッカイロを入れたらいいと言った。 網の部分に入れればいいか。
今度試してみますね。
おかずは玉子焼きと振りかけ岳。(山に来たから岳になった)
※ 振りかけ岳って、どこにある山ですかって、子どもに聞かれそう。
茶碗に山盛りのご飯。 それに振りかけ。 これだよって言えばいい。
※ 昔、1年担任の時の話。
遠足の持ち物に、飲み物は「おちゃか水」って書いた。
子どもが質問。 先生「おちゃか水ってどんな水ですか」って。
ばか、何言ってんだよ、って私。
ある子が、遠足の日、おちゃか水持ってきたよ、って。
お茶を水に混ぜたって言う。 美味しそうに飲んでいた。
お湯を持ってきていたので、インスタントの汁粉を食べた。

戻る。

途中から車道を歩いた。 家があった。 住んでない。
春になったら、梅が咲く。 花が咲く。 それは変わりなく。

神社かな。 変わった門。 神社ではなかった。 古い。


木はどこにもない。 全部石。 仁王像が向かい合って。


腕を振り上げてみたけど・・。 観音様がいた。


着きました。 バイクで登山者が来た。 上に行った。

蕨野の棚田の下に、五百羅漢。(写真は一昨日に撮影)

不気味。 江戸時代のもの。


唐津市の厳木町に入って、石橋が。 山神社参道橋。
真ん中の部分が薄い。 それが特徴。 高い技術ですね。


登山というより、トレッキングでした。
【記事紹介】
蕨野(わらびの)の棚田は八幡岳の中腹に。 石垣の高さ、8.5㍍。 棚田百選、国の重要文化的景観に選定されて。~唐津市~ 他 (2020/2/6)
【その他】 旭川の姉から写真。 旭川は気温が下がった。
9日朝、市内北部の江丹別でマイナス36度。 中心部でもマイナス25度。
外を歩いていたら直ぐに耳が固くなる。 氷り始める。 自分も経験ある。
写真は白金温泉。 極寒の十勝岳の麓。

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